その前、2012年の春から夏までは、頸椎を痛めて、右腕の疼痛と、箸の扱いにも不自由する日々が続きました。
やっと両方が癒えてきて、いまは少しずつ前にすすむ体づくりをしています。
でも先週、今度は左腕がやや利きにくくて、もしもと思って握力を調べてみました。
職場のフィットネス・ルームの握力計で、測ってみたら、
右が34kg、左は43kg。
ずっと養生をしてたので数値は少し落ちてましたが、左は頸椎を痛める前とあまり変わらない値でした。
右は本来は55kgくらいありました。20代のころはmax64kg。
頸椎を痛めて28kgくらいにまで下がったのですが、今回34kgは、まあまあ。再発・悪化は右腕はないようです。
でもやはり左腕も、不自由な右腕ほどでないけれど、ちょっと違和感が残ります。
握力が落ち出すようだったら、診てもらわないといけません。
違和感や握力低下には、気をつけていようと思います。
日常生活、通勤などでは、ほぼ大丈夫です。が、山に入る、山に登るというのは、腕が十分、利かないと、けっこうハンディになります。ゆっくり力をかける分にはまだいいのですが、とっさに腕を使う、力を入れるというときに対応が遅れ、また力が入りません。
右手の中指、薬指、小指がとくに言うことを聞いてくれない。
ストック、ピッケル、ロープの扱い、装備の着脱、みなまごついたり、ワンテンポ遅れたりします。
それでも手術の前までは、楽なルートなら夏冬動くことができました。
幸い足腰はまったく万全です。体の様子に気を配りながら、もう3年越しで考えたり、迷ったりしてきたこれからの登り方、山への向き合い方を考えていこうと思っています。
by 渓川
たにがわさん こんばんんは
無理せず、あせらず、体力回復していってくださいね。
今度は、山でご一緒できるといいですね。
nightsさん、手術部位の方は回復が早かったけれど、頸椎による障害は痛みは抜けても、機能回復はちょっと無理なのかなという感じです。
足腰が健在なのには、感謝です。
またキノコ狩りいきましょう!
bmさん、去年の秋は検査続きでしたが、今年はじっくりきのこ観察もできそうです。あのウラベニホテイシメジのシロとか、新しく見つけたホンシメジのシロとか、傾斜はきついところですが、機会をつくりたいですね。
1度私も握力が落ちて鍋のふたも持てなくなって医者に行きました。測定してもらうと医者の一言を今でも覚えています。少ないですか!クライミングをしていたので握力はありました。薬を飲んで様子を見ていました。あちこち悪いところはあります。方は関節唇が切れているので、リハビリをさぼると肩が前に出てしまいます。それと上・横にうまく動きだしません。それでもぼちぼちクライミングしています。とにかくぶつかったり、脱臼はしないようにといわれております。ぼちぼちです^^
riekoさん、あちこち私以上に故障部位があるんですね。それであれだけ岩に通ってるんだから、すごいです。でも、意外に体が対応できずに怪我をするのは、どうか注意されてください。
まあ、見ててください。私も自分の状況にあった登り方を見つけていきますから。
ありがとうございます。
そうなんです。山は相性が悪くて怪我が多いんです。^^
旦那さんが運気が強くて助かっています。
riekoさん、不自由な状況には気を使いながらも、しっかり動くところを精いっぱい使って、山を楽しんでいきましょうね。
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