月曜日、よりによって、こんな時期にあんな場所(代々木公園から700m付近)で刺されてしまいました。
私は、もともと体質的に反応が激しくて、蚊やブユにさされると、皮膚が土手のように腫れます。今回も、刺された左ひじが、赤くぷっくら腫れ、それが2日間続きました。
薬を塗ってもまた効能が落ちると腫れる。
いつもはそれでも放っておくのですが、今回は場所が場所だけに、経過を気にしてました。
職場の保健室でお医者さんのところに回っている「マニュアル」を見せてもらい、3日〜7日で発症・急激な熱発というので、気にしてました。
で、私は刺したヤツをちり紙に包んで保存してたので、その種類もチェック。
小さく黒い蚊です。ヒトスジシマ蚊とは、大きさも模様もまったく違う。
少し安心。まず大丈夫。なにしろ明後日は、きのこオフです。
刺されてまる4日経過。熱発もどうやら来ないようなので、ほっとし始めています。体に赤い斑点も出てきません。
(13日追記 まる5日たった現時点でも、発症なし。すこぶる快調です。)
山でも蚊よけは欠かせません。
それにしても、豪雨と言い、蚊や毒クモといい、すごい日本列島に変わってきましたね。
こんにちは
よりによってですね〜。
ヒトスジシマカではないとのことで、きっと大丈夫と思いますが・・・
私は、岩手山の登山ルートの一つで吸血地獄に!
都会から感染者が登山していない限りは大丈夫と思っていますが、一抹の不安はあります。
盛岡にもヒトスジシマカがいるらしいですし。
関東ももはや亜熱帯かという感じですね。
温暖化に懐疑的だった人たちは、この状況をどう思っているのでしょうか・・・
mitugasiwaさん、手元のマニュアルでは、ネッタイシマカ、ヒトスジシマカ、ハマダラカが、問題のウィルスを媒介するそうです。
私の場合は、蚊の種類が違うので、まず安心です。
該当の地域の該当の蚊でも、ウィルスをもつ蚊は数パーセント以下なので、これに発症確率(数割)を勘案すると、おそらく地域で刺された人であっても、発症はかなり低い割合と推測できます。
現に患者数は全国で年に数百人。
だから、蚊の種類が違う時点で、まず安心しました。
しかし、東京は11月でも、蚊がいます。
そのうえ、ネッタイシマカあたりも、南から生息域を広げている。
まあ、いまは蚊のことよりも、この国が東南アジアの気候帯に入ったかのような雨の降り方が、心配です。
山の遭難も、この夏は、豪雨に起因する遭難が増え出してます。
気候変動で大事なポイントは、もともと自然そのものがもたらす気候変動は、あったということがまず土台です。そのことと、いま進んでいる人為的な気候変動との違いを認識することが大事。
何が違うのか。自然の気候変動と違い、人為的な気候変動はその速度がまるで違う。
温度や二酸化炭素の濃度変化は、自然の変動では数万年周期。
これにたいして、いま進んでいる温暖化は、数万年分を超えるような変動を、20世紀以降のわずか100年そこらで、引き起こそうとし、かつ加速化していますから。
平均気温の上昇は、等温線の北への移動であらわして、年に5.6キロメートル。
高山植物を含めて、自然の生態系や農業などの産業は、これについていくことは困難です。
tanigawaさん、お疲れ様です。
ドキッとされたことでしょう、取りあえず潜伏期間が過ぎて発症の心配は無さそうですね。
ところで、刺されても発症しない場合もあるようですが、ウィルスを繁殖させない免疫力があるっていうことなんでしょうか。
ヒトスジシマカ以外の蚊が媒介しない理由も何か良く分からないので不安ですね・・・・
流行地帯にはいない日本特有の虫が媒介するようになったりしないんだろうか、なんてつい余計な心配ばかりしています(w
今日は実家の近くで何かにポチッとやられたようです
帰りに新宿駅の近くを通りましたがそこではやられていません
fireboltさんへ。
>刺されても発症しない場合もあるようですが、ウィルスを繁殖させない免疫力があるっていうことなんでしょうか。
手元のマニュアルによると、人体の側の免疫力や耐性はともかく、当のデング・ウィルスの側の悪性度(病原性)に違いがあるとのことです。また、血清型の異なるウィルスに再感染した場合に、特別な重症化が起こりやすいとしています。だから、ウィルスの側、感染される人体の側の両方で、共進化みたいなことが演じられているのかもしれません。
ウィルスって、原始的で根源的であるがゆえに、可塑性がありますから。
亜熱帯、熱帯地域のように、たとえば国内のより温暖な地域の山と都市部では、今後10年単位での変動を見てゆくと、いまは想像できないような「病」や伝染性の新しい病気に直面することになるかもしれません。
悪役の蚊とか、毒グモの顔ぶれや役割も、変わってゆくのかもしれません。
こんにちは^^ハチに刺されても大変です。アレルギーが出て今も刺された左足はかゆみがとれず、今年の秋は心配です。ハチはどこにもいるし・・・山にもいますから・・・
riekoさんはハチに刺されたんですね。痛いうえに、かゆみまで。
薬は今は、医師がアレルギーを鎮める良いものを出してくれますので、ひどいときは試してみるといいかもしれませんね。
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