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写真１枚目は、ふきのとうの三倍酢。
この時期が旬のふきのとうは、いろいろな食べ方がされ、私も梅干し煮を奥利根地方で教わってきたことがありました。
秋山郷の山宿では、三倍酢。
女将さんから、こういう教えがありました。
「ふきのとうは花が咲く直前のものでもよし。多めの塩を入れたお湯で茹でて、水に30分ほどさらし、三倍酢で和える。」
この一品、いわゆるアクが、三倍酢の効果か、消えたというより、独特の香りと甘さが引き立てる旨味に変わっていたのです。
雪のななから伸び始めたまんまの、色合いも、また、楽しめました。
もう一品は、行者にんにくの胡麻油たれ漬け。
茎・葉を湯がいて、胡麻油のしょうゆタレにひたしただけ。
言われてみれば、単純な行程です。でも、胡麻油って、行者にんにくの辛味と甘みをこんなに引き出してくれるのかと、うならされました。
ご飯がうまい。酒も合う。
こんばんは！
tanigawaさんの日記をヒントに昨日はふきのとうの梅煮をいただきました(^O^)
今日は、行者ニンニクを茹でずに上から熱湯をザンブリとかけて半生に仕上げ、胡麻油と保存してあった行者ニンニク醤油を合わせてみました。
行者ニンニクの辛味が生きていて、しかも甘さが引き立ちとっても美味しくいただきました(^O^)
今日はわさびのお浸しもあります。
明日からはどっさりのコシアブラを何にしようかと、アレコレ思案中です(^O^)
春がやってきたんですね！🎵
mieeさん、すごいですね。いいとこ体験してきたんですね。
私も、いま、明日の準備の真っ最中です。
taniさん、おそコメ＆こんばんはです。
行者ニンニクのおひたしも格別ですよ。現在庭で育成中ですが、食べれる程株が増えていません。１〜２年に一株づつ増えているので、おひたしにする量に収穫出来るまでには２０年位かかるかも
kintakunteさん、育ててるんですか、行者ニンニクを。
実は我が家でも、苗を買ってきて、もう６，７年育てている株があります。でも、なかなか株が増えず、食べるところまで広がっていきません。 小さな１枚葉が、幼株の姿ですね。
私には、こんな思い出もあります。
http://trace.kinokoyama.net/sansai/rensai-gyouzya-n90.htm
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