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というのが、私のプロフィールのデータです。でも、インターネットでの山の記録に移行するまえ、山ノートは８冊ほどになっていました。そのなかには、自然観察やきのこの観察なども含まれ、最近久しぶりに、少しずつアップを再開し始めました。
高校生のころの記録は、山にたいする驚きや、初体験の事態にたいする四苦八苦などが記されていて、どこかの元気な高校生の体験記を読むようで、不思議な感じに包まれます。山へ行くたびに、天気図を作って、気象関係の記録してと、生真面目な時期もあった。
そして、字がものすごく下手です。高校生が、こんなにひどい字をかいていたのか？！ これが俺の書いた字なのか！
ヤマレコの記録は、当初よりずっと改良、拡充がすすんで、古いノートの記録も画像やルート再現などを織り込みながら、記録にそくして書いていけます。
山に入った日数は、ヤマレコの上では、いまのところ４４年間で２２８日ですが、記録をページ化してゆくなかで、この数字がどこまで増えるのかも、興味があります。
自分は人生のどれぐらいの割合を、山で過ごしたんだろう？ 上には上がずらりとおられますが、私の場合も、１年ははるかに超えそうな感じです。
ヤマレコを始めて、それまで持っていた記録をまるごと入れてしまって、ようやくそれまでの自分の山行日数や山域が計量的に俯瞰できて、驚きました。楽しみですね。
自分の「人生のどのくらいを山で過ごしたか」が、ヤマレコの集計でわかってしまいました。これまで、中学一年生からの人生では、8日に1日、8秒に1秒でした。2小節に1拍です。
僕の場合は帳面にあったのは天気と時間記録とメンバーと一言くらいだけでしたが、幸い山岳部の部報を編纂したりしていたので公式記録も書いてあり、まだ記憶の残っていた10年以内のうちぐらいの頃、ワープロや初期のパソコンを使い印象を書き留めてあったものが30年分ありました。なので、2007年の時点でヤマレコ化が凄く楽でした。あの20代のうちに記録をまとめていなかったら、今では記憶を辿っては書けないことがあります。
タニガワさんには手書きの記録がずっしりあるので、これから清書のつもりで取り組めますね。凄く楽しいと思います。
僕には逆に手書きが無いので、いつか消えてしまうかもしれないという不安がどこか拭えません。
yoneyamaさんの記録は、岳都・松本市が拠点だけに、中・高時代から北アが行動圏になっていて、うらやましい。私が高校２年のとき、うちの山岳部が１週間かけて、針ノ木→立山→剣の縦走をしましたが、私は当時、野球部で、夏の大会とかさなったりして、隣りの部室のうれしそうな準備の光景を眺めるだけでした。
手書きのノートは、データ化がたいへん。でも書き文字には、当時の気持ちが込められているようで、まあ、私の数少ない宝物の１つです。データ化に躊躇するような気持ちも、正直、ありました。だから、ヤマレコのレコもまだ本来のデータ化まで行けていません。
８日に１日は山行きですか！ 私は一ケタは少ない頻度になりそう。yoneyamaさんの場合は、１回ごとの山行きに、自分の流儀があるところも、おもしろいですね。
私のプロフィールでは
1973年〜 （登山歴42年） / 山行日数 361日
となっています。たぶん累計2000日程度は登っています。2000年以前の記録も山の会に紙で残っていますが、とてもアップする気力は出ません。タニガワさんはマメですから近いうちに4桁日数分の記録アップが出来るのではないでしょうか。
wakaさんは累計２０００日ですか。私はその４分の１くらいだと思います。
学生のときは、寮の山の会、そして教官・院生中心の山の会、それに札幌の社会人山岳会のメンバーとも共に行動したりしましたが、山以外のことでけっこう多方面に忙しい日々をすごしたので、wakaさんのように集中・継続して登る時期は短かったように思います。
その後は、まあ、細く長くですね。
私、マメではないので、手書き文字のノートの記録を、ヤマレコ化する決意をしたのは、今度で３回目くらいです。まずなんとか、いまの倍になるくらいまで、気長に頑張ってみます。
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