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Yamareco

記録ID: 127808
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

上高地〜西穂高〜ジャンダルム〜奥穂高〜北穂高〜大キレット〜槍ヶ岳〜上高地 縦走

2011年08月11日(木) 〜 2011年08月14日(日)
 - 拍手
GPS
80:40
距離
34.0km
登り
3,009m
下り
2,993m

コースタイム

※場所の表記はカイドマップを起用しているが、「現地のペイント表示」を優先している。(一峰)は名前の分からないピーク。

またガイドマップのコースタイムの定義が40〜50代の2・3人のパーティとしか記載されていないので、具体的休憩時間等を含めた比較が正確に把握できないので単純に比較できないが、下記のタイムは実測タイムを掲載している。

1日目。上高地バスターミナル⇒西穂高岳山荘。

上高地バスターミナル6:41-西穂高岳登山口7:07-旧道分岐8:07-中尾根8:37-西穂高山荘着10:10。



2日目。西穂高岳山荘⇒穂高岳山荘。

山荘出発4:39-西穂丸山5:10-西穂独標5:57-ピラミットピーク6:35-チャンピオンピーク6:56-西穂高岳7:26-赤石岳8:46-間ノ岳9:34-間天のコル9:59-逆スラブ10:21-天狗岳10:50-天狗のコル11:33-(一峰)11:47-(一峰)13:19-コブノ頭13:31-ジャンダルム13:57(休憩23分)-(一峰)15:39-(一峰)15:53-ロバの耳15:59-ナイフリッジ馬の背16:07-16:31-奥穂高岳
山頂16:37(休憩17分)-穂高岳山荘17:27。


3日目。穂高岳山荘⇒南岳山荘。

山荘出発6:14-涸沢岳6:59-最低コル9:26-北穂分岐9:40-北穂高岳9:55-(ランチ)11:22発-D沢のコル11:40-涸沢槍11:49-飛騨鳴き11:53-大キレット11:56-12:19-A沢のコル12:20(休息27分)長谷川ピーク13:24-シシバナ14:24-14:50-南岳小屋15:00。


4日目。南岳山荘⇒上高地バスターミナル。

山荘出発4:55-南岳5:26-天狗原分岐5:46-中岳6:55-大喰岳7:35-槍平分岐8:01-槍ヶ岳山荘8:18(休憩23分)-播降窟8:55-槍沢ロッジ10:37(休憩32分)-一の俣11:32-横尾山荘12:15(休憩38分)新村橋13:25-徳沢ロッジ13:35-明神館14:16-ビジターセンター14:54-河童橋15:19-上高地バスターミナル15:23。


翌日15日から「天気が崩れる事」を聞いて、予定を2日繰り上げての行程。バスの時間に間に合わせるため歩調は速め。荷は軽くなったとはいえ15Kg程。コインシャワーを使い、サッパリした身なりで16:30発の新宿行きのバスで家路に着いた。
天候 8月11日:到着時からポツポツと言うより、時折ザァーっと降る雨。終日ガス混じりのぐずった天気模様。

8月12日:天気は15時過ぎのガス発生を除いては、普通に居れば寒く感じる位の北風。極めて好天気であった。

8月13日:この日も引き続き好天気。風は終日北西〜西の風・前日より早めに濃いガスに包まれ気味の中での大キレット下り。最後のシシバナアタック時には一旦天候は回復。5時頃、まとまった降雨有。

8月14日:この日も夜明から天候は極めて好天気。しかし案の定、午後から時折バラバラと夕立を思わせる降雨有。
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
「さわやか信州号」で新宿⇔上高地(途中沢渡乗換)間を往復。
コース状況/
危険箇所等
「西穂高岳」下りから「ナイフリッジ・馬の背」までの至る所、気を抜けないそれ相応の高度感があって常に緊張感を強いられる。

手掛かりホールドとステップの置き所は常にしっかり、浮石等に注意して決して人為的な落石等を起こさない様に集中する事。

手掛かりなきステップオンリーで綱渡りのような局面(実際3・4箇所有)では意識を集中させて、一気に軽やかステップで渡りきる事。
(途中で躊躇して足が止まるとボディバランスのみだけの渡り切りになるので危険。)

特に天狗岩の手前の「逆スラブ」「コブノ頭の巻き」「ジャンダルムの登り・巻き」「ロバの耳の下り」及び「ナイフリッジ・馬の背」にはかなりの注意&集中力が必要。

いよいよ登山口です。西穂高岳山荘に向かいます。
2011年08月11日 07:07撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
8/11 7:07
いよいよ登山口です。西穂高岳山荘に向かいます。
路は深緑帯でコチラのコースは人も極端に少ないです。
2011年08月11日 07:20撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
8/11 7:20
路は深緑帯でコチラのコースは人も極端に少ないです。
暫くして、山小屋に到着。この後すぐに時折ザァーっと降る降雨続きの天気模様でした。
2011年08月11日 11:17撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
8/11 11:17
暫くして、山小屋に到着。この後すぐに時折ザァーっと降る降雨続きの天気模様でした。
翌朝の様子です。雲も切れて好天気が期待できそうです。
2011年08月12日 04:39撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
8/12 4:39
翌朝の様子です。雲も切れて好天気が期待できそうです。
夜明け後、まもなく丸山に着きました。
2011年08月12日 05:10撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 5:10
夜明け後、まもなく丸山に着きました。
西穂独標へ続く路です。
2011年08月12日 05:15撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
8/12 5:15
西穂独標へ続く路です。
ピラミットピークが見えてきました。
2011年08月12日 05:38撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/12 5:38
ピラミットピークが見えてきました。
独標に着きました。背後は笠ケ岳です。
2011年08月12日 05:57撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 5:57
独標に着きました。背後は笠ケ岳です。
ココから先の路が厳しくなります。
2011年08月12日 06:18撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 6:18
ココから先の路が厳しくなります。
痩せた稜線伝いをクネクネ行きます。
2011年08月12日 06:18撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 6:18
痩せた稜線伝いをクネクネ行きます。
ピラミットピークに着きました。先には右から天狗岩・西穂高岳・チャンピオンピークが見えます。
2011年08月12日 06:35撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 6:35
ピラミットピークに着きました。先には右から天狗岩・西穂高岳・チャンピオンピークが見えます。
チャンピオンピークへ続く稜線に人が見えます。
2011年08月12日 06:37撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 6:37
チャンピオンピークへ続く稜線に人が見えます。
チャンピオンピークに着きました。
2011年08月12日 06:56撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 6:56
チャンピオンピークに着きました。
もう一降り・登りして西穂高岳に着きました。
2011年08月12日 07:27撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 7:27
もう一降り・登りして西穂高岳に着きました。
今回の最終目標の槍ヶ岳が一番左に見えてきました。
2011年08月12日 07:55撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 7:55
今回の最終目標の槍ヶ岳が一番左に見えてきました。
山頂から上高地・梓川を望む。
2011年08月12日 08:15撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 8:15
山頂から上高地・梓川を望む。
路は更に厳しさを増していきます。
2011年08月12日 08:19撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 8:19
路は更に厳しさを増していきます。
正面の稜線を行き、手前・赤石岳。その奥が間ノ岳です。
2011年08月12日 08:53撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 8:53
正面の稜線を行き、手前・赤石岳。その奥が間ノ岳です。
鎖も無いスラブ状で、降雨時なら結構危険だと思います。実際上から見ると足元がすくむ思いがしました。
2011年08月12日 09:03撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 9:03
鎖も無いスラブ状で、降雨時なら結構危険だと思います。実際上から見ると足元がすくむ思いがしました。
間ノ岳の登りです。急勾配です。
2011年08月12日 09:14撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 9:14
間ノ岳の登りです。急勾配です。
間ノ岳の山頂です。
2011年08月12日 09:34撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 9:34
間ノ岳の山頂です。
山頂からの奥穂方面の下りも厳しい下りです。
2011年08月12日 09:59撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 9:59
山頂からの奥穂方面の下りも厳しい下りです。
問題の逆スラブです。鎖があったので行けましたが、無ければかなり厳しい所です。
2011年08月12日 10:16撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 10:16
問題の逆スラブです。鎖があったので行けましたが、無ければかなり厳しい所です。
手前、間天のコル。奥手、天狗岳。
2011年08月12日 10:22撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 10:22
手前、間天のコル。奥手、天狗岳。
天狗岳に着きました。
2011年08月12日 10:50撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 10:50
天狗岳に着きました。
一旦岐阜側にトラバースします。
2011年08月12日 11:17撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 11:17
一旦岐阜側にトラバースします。
下りは、ほぼ垂直です。
2011年08月12日 11:30撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 11:30
下りは、ほぼ垂直です。
天狗のコルに着きました。
2011年08月12日 11:33撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 11:33
天狗のコルに着きました。
旧退避小屋跡地。
2011年08月12日 11:34撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 11:34
旧退避小屋跡地。
岳沢へのトラバース道案内。
2011年08月12日 11:34撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 11:34
岳沢へのトラバース道案内。
先程の垂直面のアップです。
2011年08月12日 11:35撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 11:35
先程の垂直面のアップです。
コルの全景。こういう感じです。
2011年08月12日 11:37撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 11:37
コルの全景。こういう感じです。
そして登っていきます。
2011年08月12日 11:57撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 11:57
そして登っていきます。
畳岩の頭ピーク。
2011年08月12日 12:05撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 12:05
畳岩の頭ピーク。
岐阜側に巻きます。
2011年08月12日 12:09撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 12:09
岐阜側に巻きます。
ココも難所でした。写真の左側は何もありません。鎖もマークもありません。
2011年08月12日 13:21撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 13:21
ココも難所でした。写真の左側は何もありません。鎖もマークもありません。
正解はさっきの写真の一番左際に立って、この写真の右側に飛び乗って巻いていきます。奥穂側からだとマークが確認できます。
2011年08月12日 13:23撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 13:23
正解はさっきの写真の一番左際に立って、この写真の右側に飛び乗って巻いていきます。奥穂側からだとマークが確認できます。
コブの頭へのナイフリッジです。トップを直登です。
2011年08月12日 13:24撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 13:24
コブの頭へのナイフリッジです。トップを直登です。
登ってきた後です。
2011年08月12日 13:31撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 13:31
登ってきた後です。
ジャンダルムが見えてきました。
2011年08月12日 13:31撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 13:31
ジャンダルムが見えてきました。
遂に達成。登はん中は写真なし。
2011年08月12日 13:57撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 13:57
遂に達成。登はん中は写真なし。
頂上から来た路を振り返ります。
2011年08月12日 14:01撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 14:01
頂上から来た路を振り返ります。
前方には穂高岳山荘が見えます。
2011年08月12日 14:01撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 14:01
前方には穂高岳山荘が見えます。
ジャンダルムから先程のナイフリッジの下りの様子。
2011年08月12日 14:03撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 14:03
ジャンダルムから先程のナイフリッジの下りの様子。
ジャンダルムからの下を見下ろします。
(掲載しませんが、過去の事故の残骸もそのままでした。ご冥福をお祈りします。)
2011年08月12日 14:05撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 14:05
ジャンダルムからの下を見下ろします。
(掲載しませんが、過去の事故の残骸もそのままでした。ご冥福をお祈りします。)
ジャンダルムからコブの頭を望む。
2011年08月12日 14:12撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 14:12
ジャンダルムからコブの頭を望む。
一旦おりて、長野側に巻きます。相当な高度感です。
2011年08月12日 14:28撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 14:28
一旦おりて、長野側に巻きます。相当な高度感です。
巻き終わりです。
2011年08月12日 14:31撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 14:31
巻き終わりです。
今度はロバの耳へ続きます。
2011年08月12日 14:39撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
8/12 14:39
今度はロバの耳へ続きます。
こういう切立った痩せ尾根です。
2011年08月12日 14:44撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 14:44
こういう切立った痩せ尾根です。
登ったジャンダルムを振り返ります。
2011年08月12日 14:56撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 14:56
登ったジャンダルムを振り返ります。
ロバの耳が近づいています。
2011年08月12日 15:11撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 15:11
ロバの耳が近づいています。
一旦下ります。
2011年08月12日 15:39撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 15:39
一旦下ります。
3枚前の振り返りの写真を撮ったポイントです。
ロバの耳から振り返っています。
(ココから馬の背のへの下りの写真はありません。そんな余裕は一切無し。一時懸垂状態。)
2011年08月12日 15:48撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 15:48
3枚前の振り返りの写真を撮ったポイントです。
ロバの耳から振り返っています。
(ココから馬の背のへの下りの写真はありません。そんな余裕は一切無し。一時懸垂状態。)
ナイフリッジ・馬の背に来ました。高度感は大有りです。
2011年08月12日 16:07撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 16:07
ナイフリッジ・馬の背に来ました。高度感は大有りです。
ここもトップを直登です。両手両足のフル稼働で上がります。
2011年08月12日 16:18撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 16:18
ここもトップを直登です。両手両足のフル稼働で上がります。
奥穂高岳山頂に到着。
2011年08月12日 16:40撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 16:40
奥穂高岳山頂に到着。
山頂の方位盤です。
2011年08月12日 16:40撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/12 16:40
山頂の方位盤です。
雷鳥さんに出会いました。
2011年08月12日 16:36撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/12 16:36
雷鳥さんに出会いました。
穂高岳山荘に着きました。
2011年08月12日 17:27撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1
8/12 17:27
穂高岳山荘に着きました。
早朝から登頂しています。
2011年08月13日 06:28撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
3
8/13 6:28
早朝から登頂しています。
ブロッケン現象に感動です。
2011年08月18日 12:19撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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8/18 12:19
ブロッケン現象に感動です。
涸沢岳登頂です。
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涸沢岳登頂です。
涸沢岳から北穂・槍を望む。
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涸沢岳から北穂・槍を望む。
奥手北穂高岳。
涸沢岳から北穂への下りです。
2011年08月13日 07:22撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/13 7:22
涸沢岳から北穂への下りです。
クサリの連続です。
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クサリの連続です。
地味ですが、ココも結構難所でした。
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地味ですが、ココも結構難所でした。
ジャンジャン進みます。
2
ジャンジャン進みます。
吊尾根方面を見渡します。
2011年08月13日 08:08撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/13 8:08
吊尾根方面を見渡します。
涸沢から奥穂高・吊尾根を望む。
涸沢から奥穂高・吊尾根を望む。
知られていませんが結構厳しいルートです。
2011年08月13日 07:26撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/13 7:26
知られていませんが結構厳しいルートです。
私も余裕なし。
2011年08月13日 08:24撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/13 8:24
私も余裕なし。
ここで一息。
ジャンジャン進みます。
ジャンジャン進みます。
北穂まで結構こういう路が続きます。
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北穂まで結構こういう路が続きます。
北穂分岐です。
北穂高岳にヒトが見えます。
北穂高岳にヒトが見えます。
もう少しで北穂山頂です。
もう少しで北穂山頂です。
北穂高登頂しました。
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北穂高登頂しました。
途中からご一緒でしたが、120Lザックで焼岳〜日本海・親不知まで、単独行で14泊の縦走の方です。
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途中からご一緒でしたが、120Lザックで焼岳〜日本海・親不知まで、単独行で14泊の縦走の方です。
賑わう北穂高山荘テラス。フジテレビの取材や、山岳警備隊の方も一緒になって話しに湧きました。
賑わう北穂高山荘テラス。フジテレビの取材や、山岳警備隊の方も一緒になって話しに湧きました。
ここのカレーは超・美味しかったです♪
ここのカレーは超・美味しかったです♪
北穂高からの下り。ここも落石に注意です。
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北穂高からの下り。ここも落石に注意です。
北穂高からの下り。見上げてみました。
北穂高からの下り。見上げてみました。
クサリもありますが、あまりあてになりません。
クサリもありますが、あまりあてになりません。
途中、北穂高の絶壁を直登クライマーの方が居ました。
途中、北穂高の絶壁を直登クライマーの方が居ました。
直登クライマーのアップ。
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直登クライマーのアップ。
いよいよ飛騨泣きに入ります。
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いよいよ飛騨泣きに入ります。
飛騨泣きに入りました。
2011年08月13日 12:57撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/13 12:57
飛騨泣きに入りました。
飛騨泣きのトップです。
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飛騨泣きのトップです。
飛騨泣きの下りです。下る時ステップが全然見えません。
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飛騨泣きの下りです。下る時ステップが全然見えません。
飛騨泣き・・・行ったら逝っちゃうでしょう。
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飛騨泣き・・・行ったら逝っちゃうでしょう。
飛騨泣き後半です。ステップ・クサリがある分、ラクですね。
飛騨泣き後半です。ステップ・クサリがある分、ラクですね。
途中で見つけた雪渓。
途中で見つけた雪渓。
大キレットへの登りです。
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大キレットへの登りです。
大キレットのトップです。
大キレットのトップです。
大キレットの下りが始まります。
大キレットの下りが始まります。
上から見ると高度感大有りです。
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上から見ると高度感大有りです。
ハシゴもバシバシあります。
ハシゴもバシバシあります。
大キレットの下りです。
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大キレットの下りです。
でも高度感大有りです。
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でも高度感大有りです。
大キレット終盤です。
大キレット終盤です。
大キレット終盤です。
2011年08月13日 08:28撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/13 8:28
大キレット終盤です。
結構な高度感です。
結構な高度感です。
A沢のコルです。
長谷川ピークへ入ります。
長谷川ピークへ入ります。
ここもナイフリッジでトップを渡り歩くしかありません。
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ここもナイフリッジでトップを渡り歩くしかありません。
長谷川ピーク核心の直登部です。
長谷川ピーク核心の直登部です。
こいつも結構な高度感あります。
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こいつも結構な高度感あります。
クサリがエライゴツイです。
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クサリがエライゴツイです。
長谷川ピークのトップです。
長谷川ピークのトップです。
後ろを振り返ります。後詰めのハイカーさん達です。
後ろを振り返ります。後詰めのハイカーさん達です。
長谷川ピーク獅子鼻方面。
長谷川ピーク獅子鼻方面。
大キレットと長谷川ピークの全景です。
大キレットと長谷川ピークの全景です。
獅子鼻の直登連続ハシゴです。
獅子鼻の直登連続ハシゴです。
もう一息で南岳小屋です。
もう一息で南岳小屋です。
コレもそれなりに高度感あります。
コレもそれなりに高度感あります。
南岳小屋に着きました。
南岳小屋に着きました。
獅子鼻の山頂。
南岳小屋の注意書き。
南岳小屋の注意書き。
南岳小屋案内。
南岳小屋。
夕方一雨来てサァーっとあがりました。
夕方一雨来てサァーっとあがりました。
小屋の様子。
部屋の様子。この日は1つ布団に2名。
部屋の様子。この日は1つ布団に2名。
月はどんより曇りがち。
月はどんより曇りがち。
夜明け前の星空。
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夜明け前の星空。
西側同様・星空。
西側同様・星空。
4時前出発です。
南岳小屋を望む。
南岳小屋を望む。
テン場と笠岳。
夜が明けて行きます。
夜が明けて行きます。
夜明けの槍ヶ岳。
夜明けの槍ヶ岳。
南岳登頂。
ご来光。
天狗原分岐。
天狗原のトラバース道は険しそう。
天狗原のトラバース道は険しそう。
ドンドン進みます。
ドンドン進みます。
ゴールの槍ヶ岳が身近に見えます。
ゴールの槍ヶ岳が身近に見えます。
広い稜線に出ました。
広い稜線に出ました。
中岳への路。
中岳登頂。
槍もはっきり見えます。
槍もはっきり見えます。
この辺になると植物も豊富。
この辺になると植物も豊富。
そのアップ。
ケルン多き大喰岳手前。
ケルン多き大喰岳手前。
大喰岳。
槍ヶ岳山荘のテン場。
槍ヶ岳山荘のテン場。
山頂には既に人だかりが・・・
山頂には既に人だかりが・・・
もう直ぐ到着です。
もう直ぐ到着です。
飛騨乗越。
槍ヶ岳山荘於。
山荘前で朝食。
そのまま下ります。
そのまま下ります。
だんだん離れて行きます。
だんだん離れて行きます。
播隆窟。
播隆窟。
気持ちの良い景色です。
気持ちの良い景色です。
雪渓を登るハイカー。
2011年08月14日 09:13撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/14 9:13
雪渓を登るハイカー。
スコスコ歩いています。
スコスコ歩いています。
段々富士山に似てきました。
段々富士山に似てきました。
美しい稜線。
沢もきれいです。
沢もきれいです。
路も様子が変わってきました。
路も様子が変わってきました。
梓川の支流。
滝その1。
滝その2。
両方共にこの山々の上部から流れています。
両方共にこの山々の上部から流れています。
槍沢大曲り。
ババ平のテン場。
ババ平のテン場。
ババ平のテン場。
ババ平のテン場。
槍沢ロッジ。
槍沢ロッジ。
我が山友「Y隊長」とランデブー♪
我が山友「Y隊長」とランデブー♪
「Y隊長」は槍を越えて雲の平まで行く予定です。
「Y隊長」は槍を越えて雲の平まで行く予定です。
梓川がそれらしい沢になっていきます。
梓川がそれらしい沢になっていきます。
二の俣。
二の俣に架かる橋。
二の俣に架かる橋。
森林帯に入りました。
森林帯に入りました。
キレイな梓川。
途中、土砂崩れの跡。
途中、土砂崩れの跡。
名前不明なキノコ。
2
名前不明なキノコ。
一の俣。
一の俣の橋。
剣見河原。
段々歩きやすくなっていきます。
段々歩きやすくなっていきます。
コケの群生。
横尾ロッジ。(※ここでランチ。)
横尾ロッジ。(※ここでランチ。)
横尾のテン場。
明神岳を望む。
登山客が少なくなっています。
登山客が少なくなっています。
新村橋。
路はユルユルです。
路はユルユルです。
皆、脚が速い事。
皆、脚が速い事。
明神館。
明神の石碑。
この辺になると家族連れが多くなります。
この辺になると家族連れが多くなります。
もちろん子供達も。
もちろん子供達も。
小梨平キャンプ場です。
小梨平キャンプ場です。
サルが飛び交って・・・
サルが飛び交って・・・
キャンプ場を荒らしていました。(><)
2
キャンプ場を荒らしていました。(><)
ビジターセンターです。
ビジターセンターです。
河童橋周辺。
ゴール!!
コンシャワーでサッパリ。賑わうバスターミナル。
1
コンシャワーでサッパリ。賑わうバスターミナル。

感想

今回の山行で・・・・

特に前半に対しては、それなりの「装備」と「個人の技量」を問われる事は言うまでも無い。

が、「では気楽に装備を最低限に削って・・・」と負荷を軽くしてと言うわけにもいかない。理由は万一、ビバーグのような事態になった時に泊まれる山荘がない上に、一切の水場が無いからである。(本編の日記にはビバークできる詳しい場所(9箇所)を記載しておく。

登り降りの基本・三点支持は絶対厳守。

鎖・梯子が殆ど無いので、正確なライン取り・間違いの無い手掛かり&ステップキープの連続にかなりの緊張感を長時間強いられる。

コースタイムはガイドマップ序盤3時間(核心部)7時間で計10時間となっているが、実際は12時間8分(休憩時間除く。)かかった。


心を和ませるものと言えば、それは「爽快な景色」と「雄大なパノラマ」。そして「非常にパンチの効いたクーラーのような冷風」。と「神風のような心に沁みる音をたてて旋回する、イワツバメの滑空の音」。位のものである。


難所々々のコース取り(ライン取り・目利き)をしっかりやらず、目前の手掛かりステップに夢中になっていると、いつの間にか本来のコースを外れて身動きが取れないトンでも無い事態に陥る。(実際に一回やってしまった。)

とにかく両側がスッパリ切れているのでチョット間違えると、その先が絶壁断崖で先が無く・戻ろうにも戻れない状況になる事がある(私は後から来たハイカーにステップの位置を見上げてもらい、助けられた。)ので十分に注意が必要。

ハイキングコースとして「日本屈指の難所と言われるだけの事は十分にある」という手応え。

「ジャンダルム」(gens d'armes,フランス語で憲兵。転じて前衛峰の事。)を代表とするこの難所コースは「やり遂げた達成感はこの上ない」感動を得る事ができた。

またジャンダルムの上から穂高岳山荘がハッキリ見て取れることから、達成感と同時に安堵感も得られ、奥穂高岳登頂後は心にゆとりをもって山荘まで着く事が出来た。

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後半2日目。

まずは北穂高岳へのルートで、山荘を出た早々昨日のジャンダルム周辺の雄姿を目の当たりにする。そんな中・朝霧に浮かんだ自らの影から発する「ブロッケン現象」がハッキリ見てとれたのは思わず感動!!

それもつかの間、涸沢岳から北穂高岳のルートもそれなりの難所の部類である感触。ただ違うのは、手掛かりの代わりに補助をするクサリ・ハシゴはしっかり整備されている事だ。

この状態は、やがて「飛騨鳴き」「大キレット」「長谷川ピーク」も同様である。つまり逆を返せば、これらのコースからクサリとハシゴを取っ払ったのが、「天狗岩〜逆スラブ〜ジャンダルム〜ナイフリッジ・馬の背」であり大キレットでもクサリを使わずしっかり3点ホールドでやりきる自信があれば前半のコースも問題ないと思われる。


後半にはもう1つ大きな問題があった。

それは槍ヶ岳方面から、南岳までの比較的緩い稜線伝いでやってきたハイカー達であり、急激に変わるコースの豹変ぶりに「怯み・狼狽気味のハイカー」の中にはダブルストックを仕舞わずそのまま小脇に抱え込み、それを振り回すような有様でアッチコッチで人為的落石の発生があった。

中には「ラクっ!!」と大声で叫ぶ事すら「知らない輩」もいて、急にガラガラと降ってくる落石には、本当の意味で恐怖より怒りすら感じた。

大キレットも基本は前半と同様。確実なステップと手掛かりで進むが、クサリがある分しっかり体をホールドさえすればかなりのハイペースで下る事が可能。

長谷川ピークも前半のナイフリッジ・馬の背に、クサリの補助がついたと思えばちょうど良く、その後は暫くなだらかな稜線が続く。


ココで失敗したのはその先に垂直にそびえ建つシシバナであって、物理的にはそう負担は無くとも精神的に一旦緩んでしまった心には多大な負担となった。

先日のように長谷川ピークの上からも南岳山荘が見えることも無く、つまりはシシバナを超えるまで全く安堵の地が見えない訳でコレがまた精神的に拍車を掛けた。

南岳山荘はこじんまりしながらも、それなりに休む事が出来た。


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最終日3日目。

この日は技術力・緊張感と言うより、走力と距離の問題がテーマである。同じ同僚の仲間がこの日は上高地から槍ヶ岳へ上がってくる事もあって、予め途中行き交う時には会う約束をしていた。

南岳山荘を出た時は前半同様、かなりキツメの北風が吹きつけセパレート式の防寒服を着込んでの出発となった。南岳山頂付近でご来光を拝み。360度広がる大パノラマを楽しんだ。

その後中岳⇒大喰岳⇒槍ヶ岳と進み、同僚との約束もあって時間の関係で槍ヶ岳の登頂はパスした。

山荘で小休止の後はトレランに近い速度での歩調でコースマップで南岳山荘⇒槍が岳経由⇒槍沢ロッジ(590分)を実績319分で歩き通した。

こういう時、自分のやり遂げた達成感を改めてかみ締めて逆に、これから雲の平まで縦走する仲間を励まし、何よりこういう場面で身近な人物とお会いできる事に感謝&励みの勇気つげには多いに弾みがついた。

仲間とお別れを告げた後は、ますます「距離の問題」が課題で、感覚的に岩登りよりマラソンの感覚になってくる。

途中、横尾でランチ・そこからはほぼ無休憩で、コースマップタイム270分の処を207分で歩き切った。


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まずは、このような順調な好天気に感謝すべきである。コレが荒れただったりしたら、どれだけ自分の心が折れていただろうに・・・

加えて、道中偶然に出会った数々のハイカーの皆さん。日本海を目指し14泊で120Lザックで単独行のKさん。同じくして西穂から北穂までご一緒で、槍を越えて雲の平を目指すSさん・愛知から来たワンダーフォーゲルの3人パーティの皆さん。大阪からやってきて奥穂からの4人パーティの皆さん。同様に北穂山頂でTVのインタビューを受けていた、これまた上高地から北穂までご一緒であったカップルの方々。

多分あなた方が居なければこういう風に順調には行程が進まなかったと思います。

ココに感謝に意を記述しておきます。



所変わって一方で、途中の山小屋や、帰りの高速バスの中で、確かに「自分は難所の部類を歩き切った」類であり、廻りの皆は「絶賛したり」「褒めて頂き」嬉しい限りの事でもあるが、何かしら「違和感もかなり感じる事」は否めなかった。

人はそれぞれの「力量」・「技量」・「経験」がある上での目標を立てるわけであって、それが単純に「カッパ橋周辺の散策」であっても、私のような「縦走」であっても達成して成し遂げれば「全て人は皆・同じである。」と実態として切に感じたような気がする。



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コメント

こんにちは
12日に奥穂から西穂へ縦走しました。

山行時間と服装から察しますに、私の「天狗の頭」の写真の中程に写っている方でしょうか?気持ちよく挨拶して頂いた覚えがあります。

常時飛騨側から涼しい風が吹く登山日和でしたね。
2011/8/16 16:01
nanasukeさんへ。
ご指摘の通り、その人物が私です。

その前の方とは西穂高から同行するようになり、私より刻んで、最終的には雲の平までの縦走と言っていました。

行き違いとはいえ、こうしてこの場でお声を掛けていただくと非常に嬉しい限りであります

それにしてもこの日は非常に天候に加勢していただきました。

お陰で、良い山行にも相成りました。
2011/8/17 12:24
こんにちわ(^O^)/
こんにちは、コブ尾根の頭辺りでお会いした、亀足の夫婦です、遅いながらもなんとか無事に山行を終了する事が出来ました。
本当に天気に恵まれてよかったです。

私達は、槍まで行く元気がなく白出沢を降りてしまいました。
2011/8/18 17:27
yutakattiさんへ。
確かに山行記録を拝見しまして、見覚え有りましたので読ませていただきました。

あの日の天候は文句のつけようのない好天気でしたよね。

ペースは人それぞれなので、どんなペースでも完歩行できればその達成感は言い尽くせない感動のモノになる事は間違いないです。


「築地三丁目の会」とは羨ましい限りですね(^^

私は個人的に地元のプチハイククラブと事業所の山友会に席をおいていますが、今回のようなスケジュールにはダレも付き合ってくれず、単独行になってしまいました。

また、ベース地が近傍なのでまた何処かの山でお会い出来たら嬉しい限りです。

8月末の中ア・木曽駒⇒パス。

9月2週目の富士山(3人)と3週目の涸沢経由奥穂高(7名)は決行予定です。

今後ともどもよろしくお願いします♪♪
2011/8/18 19:00
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