また近所には、その名も「冨士山」と古看板のある4,5m盛り上がっただけの社があって、年末年始の帰省の際に昼酒飲んだ酔い覚ましによく散歩に出掛ける。
ここは北関東、関東平野の縁辺部であるからして、冬晴れの夕空を背景にチョコンと、しかし形よく富士山が望まれる。ええなぁ、不二。不二子も第三子の名前の一候補であった。
この方角、もしや実家二階からも見えるんでないかい?と気付いて慌てて帰宅して窓から眺むるも、残念!手前の新築家屋が邪魔してる。む〜ん。
階下で飲み直し、はたとまた気付いた。屋根に登れば見えるのでは!
微妙〜なビミョ〜なバランスで〜、二階窓から二階屋根までヒールフックで屋根瓦がメクレないよ〜に気を付けて、と。登りついた三角屋根にマタガッテ、見えましたよ三角形!
宇宙を 感じる。
やっぱりさ、二階の屋根に登るってのはアルピニズムの初歩の初歩ですよね。実家の屋根の登攀ルート(人工)は何本かありますが、最近は登らず久しいなあ。常念岳が、ド〜ンよ!。
屋根瓦の仕組み、知ってヒールフックしないと、怖いです。
米山さんちは常念かよ。「常念を見よ」
1998年夏、石崎の野郎と美瑛川からトムラウシ経由で沢登り、ニペソツに登った際に
「下ホロカ メットク山が ドーンよ」が流行りました。上ぢゃなく、下ですよ、シモ。
南アでも結構降った様なので、黄連谷もこの連休は良い感じになってそうやね。
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