Joe Bushukin;ジャズピアニストで弾き語りも得意とし、おまけに味のあるトランペットも吹く。
モダンではなく、スウィングスタイルで弾き倒すピアノで、饒舌と言えば饒舌、ジャズメンと言うよりは、エンターテイナーという表現が適正だろう。
CDはライブ盤で、一曲目早々から万雷の拍手で迎えられている。
伊達男、馬主としても儲けて悠々自適の暮らしだったとのこと。
羨ましいか? いや、まぁいい。
函館時代に世話になったジャズ喫茶「JBハウス」の名の由来について、店主の塚っちはついぞ何の略称かを教えてくれなかったが(jazz&blues? James Brown? Jazz bass? 日本接骨師協会の略称?)、いやいやもしやジョー・ブシュキンだったか? 一度もかけてくれたことはないが。
学割と称して、通常料金でバーボン大盛りに注いでくれたなぁ。感謝。
また、Rita Reysというジャズボーカリストを教えてくれたことに感謝したい。
未だしぶとく店は続いているようなので、函館観光の一環で是非どうぞ。カレーが旨い。あと、コーヒーも美味しかった。
http://www7.plala.or.jp/JBHOUSE/jb5.html
まだしぶとくやっていますか。しぶといですね。この一角の佇まい、永遠に続いて欲しい、というのは引越し族の勝手な思いか。JBハウスの前にある、ぶっ倒れそうな観覧車は、国内現存最古のモノなんですよ。幼稚園児と何度も乗りました。
オハヨウゴザイマス。旗日ですが今日も一人出社デス。
yoneyamaさんの名古屋からの転勤先が函館で、それも住所が青柳町と聞いて当時相当タマゲタことを思い出します。
観覧車こそ今でも稼働しているのかな?今なら遺産登録どうのこうの言われそうですね。
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