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月曜夕刻、片付けに出掛けた実家滞在時に暖房無い部屋で冷え過ぎた上に、それを承知で食べかけのハーゲンダッツアイス処理に加わったりするもんだからモッテイカレテしまった。マカデミアナッツ味が美味過ぎたのが敗因である。
「面膜」なんて書いた途端にコレだ。まぁ、共に暮らしている分には避け難い出来事なんだけれど。
今回の鳥ぢゃないインフルエンザの特徴は、高熱(第三子が40.2℃を記録)、頭痛、節々の痛みで、加うるに鳥肉とうどんとバナナを欲するという個人的傾向も見られた。
寝て起きて、こうまで体力が落ちるのを感じると、日永岳も白鳥山も、鳥甲山もすべての山々が遥か遠くの対象に思われてしまう。沢登りなんてとんでもない！
熱に魘され汗だくで暗闇の中目覚めた時に訪れる深い孤独と無力感を、これまで中学生と大学入寮直後に味わっているが、今回はそれに準じながらも全二回程の感じがなかったのは所帯を持った効用だらう。
一昨日は会社を休み、寝てばかりの一日を過ごしたが、読みかけだった本をシャトゥーンと一冊読了できた。これについてはまた別項で書きたい。
インフルは昨朝に、いよいよ妻に襲い掛かった（七帝柔道記の抑え込みのイメージ）。
強靭で鳴る家内も、内側からのウイルス攻撃には現時点で些かの劣勢だが、我が家では私以外の者達が寒い寒い寝部屋から移ってのストーブ部屋合宿を張って寝技中心の鍛錬をここ数日継続している。
寒中に引く風邪もまたオツなものよ。
冬土用もあと一週で、節分を迎えれば一層春に傾斜する。
明けない夜はない？
春の来ない冬はない？
そう、治らない風邪はない。
うおー！盛大に寝込んでますな！！
うちは去年やったような気がするので、
素通りしてもらう予定です。
どこでも寝部屋ってよいね
インフルは中々キツイもんやなぁ。酒呑む気も起らん。
また幼児で40℃越えとなると脳の異常を気に掛けてしまうが、何とか大丈夫だった模様。
未だ、ウイルス回転中ナリ。
女性には理解不能だと思うが、学生時代に寮生活をしていた頃「インキンタムシ」が大流行したことがあった。共同風呂で多少衛生観念の低い奴がいて、そいつから寮生の大半に移ってしまったようだ。部位が部位だけに当初は非常に悩んで、落ち込んだことを思い出した。共同生活は病も一蓮托生。呉越同舟、水いらず。
maasuke1 様
うっとこの寮では不衛生由来の「腐れ病」と呼称さる皮膚病が流行る時期が有ったと記憶します。当の医学部生が研究対象にしたとかしなかったとか。
「いいか・・・・臥薪嘗胆、捲土重来だ。」【マンガ七帝柔道記��P.190より】
家族みんでまくら並べて討ち死に合宿、忘れられないいい思い出になるよ。人数多くて一体感もあるし。
僕も寮で腐れ病で一夏苦しみました。
えっ、yoneyamaさんも腐れビト！
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