今回の風邪も喉からきたものだったが、モノを嚥下する度毎喉に痛みが走ったのでどうやら口内炎喉バージョン(潰瘍?)の併発だったのではなかったかと思っている。起き抜けの朝方が特に辛かったが、治って健康の素晴らしさを改めて思う。
その風邪を引いて調子の悪い朝、ストーブで部屋をいくら温めても足までは温まらない。お茶を飲んでも、チャイを飲んでも。
薪割りするという選択肢もあるだが、超早朝からそれをするのも隣近所もあって憚られる。
ジョギングというのをやってみようかという気に一瞬駆られたが、今の私にそのようなズクもない。
そんなときには足浴を心掛けている。
足の、温浴である。
冬に夏に、調子を崩した子供に家内がよく施していた。
ストーブで湯は潤沢にあるので、私もよくやるようになった。
まあ、確かに不調から脱する感はする。
穴毛谷遡行後の、新穂高温泉の足湯での足浴は効いた。
春の熊野にもあった。
足湯好き人間としては、お湯の活用できる場所ではそんな施設をドシドシ開いて欲しいものだ。
浸かった残り湯を台所のシンクに流すようなことはしない。
折角の温かな湯なのだ、庭に埋めた生ゴミコーナーの土に掛けてやると発酵が早まる気がする。
冷えた早朝の土にザバリ掛けるやモンワリと立ち上る湯気に、今日の運気を見る思いである。
足浴にはかなわんけど、あの例のヤカン型水筒、温めといて足元において足置いとくといいんだよね。まあ湯たんぽだけど。くれぐれもお湯多め、空気は少なめになんだけど。
年なのかここのところ足が冷えて寝付きが悪かったり日中の無職ライフにも触るのです。泊まりの山でも足が冷えて冷えて湯たんぽ欲しいときにあの例の夜間型出納いや、ヤカン型水筒です。焚き火ならお湯沸かし放題なので。
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