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2019年03月13日 18:14映画全体に公開

王室

 これを機に改めて「ロイヤル劇場」について書いてみたい(なお、私は当館の回し者でも何でもない)。
 ロイヤル劇場とは、王室とは一切関係のない岐阜の柳ケ瀬にある古い邦画を専門に上映する映画館で、ワンコイン500円ポッキリで懐かしの昭和映画が見られる今どき得難い劇場である。

 例を挙げるなら、、、、、、、、昨日の日記に書いたワ。
https://www.yamareco.com/modules/diary/detail.php?bid=181939&com_id=2073131&com_rootid=2073078&com_mode=flat&com_order=0#comment2073131

 今在る毎日、現状が当たり前だと思う向きには私が先だって読んだ坂本直行氏の「開墾の記」を是非お読み頂きたい。し、シビア〜。
https://www.yamareco.com/modules/diary/1946-detail-181474
 札幌在住時の暇に飽かせて暮らしていた時分【1996-1999】に『蠍座』という今は無き名画座に日がな足を運んでいた頃には洋画中心のプログラムに「邦画掛けてくれたら言うことないんだけど」なんて不満があったのだが、その不満は1999年までには解消されずに北の地を去った(その後、邦画にも力を入れたプログラムに転じていったのだったが)。
 それを思えば帰ってきた岐阜の地に、かような好ましい邦画名画座がある幸運を私自身もっと有難く思わねばなるまい。
 そんな思いの上で、この映画館については常々「何でこうも人が入らないんだろうか?」と不思議で不思議で堪らない思いだったのだが、先だっての「五番町夕霧楼」は初日初回の上映回だったからだろうか、いつになく盛況で、とはいえ三十五人くらいの入館者だったろうか? 有名作品なの?
 これが名古屋にではなく岐阜にありそれもお安く、モノによってはレンタルも適わない作品だったりが観られると思えば私の様な人生の折り返しを過ぎた人間にとってもまた先の長くはない、残る人生を振り返る時期に差し掛かった高齢者にとっては誠に得難い場所であると言えよう。そう、実際の入館者は老人ばかりであり、私が一番若いことが多々ある。
 観終わったら「まさむら」でお好み焼きか焼きそばを食べて帰途に就くのもイイかも知れない。私はいつもカレーを食べて締めとする。

 ここでは「白い巨塔」も「張込み」も、また「浮雲」も観せてもらった。かつての札幌は『蠍座』よりも良質だとは言わないけれど、もしこの劇場が無くなったりでもした時には、今の私の人生の色合いも多少変わったものとなるだらう。

 お近所の方々、遠方より岐阜に観光でお越しの方、また岐阜大学に地方よりやって来て4年も6年も8年も居る人達、またまた名古屋からでも名古屋大学からでも是非お越し頂きこの劇場を努めて盛り立てて頂きたい個人的思いである。5000円で11回観られる回数券をジャンジャン買う手もあり。

 Forever ロイヤル劇場〜! http://www.tochiko.co.jp/royal.html
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