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2019年06月20日 20:24林業全体に公開

萬腹

 真夏日が予想された今日は、山ではなく市街地での作業だった。
 榊の花咲く住宅地裏山で、片枝引きの結構な檜七本、樫一本を山手に引き倒した。
 今回はZさんという慣れた方の手伝いという立場だったために大変心安らに作業できた。つまりは、根伐り(伐倒)Z氏で二人のMはチルホール(牽引器)と枝片付けという役割だった。隣りの松サンに至っては「一時間も登らなあかん、昨日までのあんな山行くこと考えたら今日は楽な日や」とのこと。たまの町もイイケド、やっぱり涼しくて人の居ない山の方が俺はエエなや。作業は辛いけれど。
 これまではいつも私が伐倒主で、責任も大きくプレッシャーもあってあの緊張感は嫌いではないのだが、新しい職場なのでまずはその職場の流儀に従って今日は大人しく補助した。
 それにしても他流試合でもないけれど、所変われば品替わる、チーム替われば伐倒の流儀もああも違うものかと感心してしまった。一言で言えば「大胆!」であった。
 私が習った「キヨシ流」は、宅地隣で失敗は絶対に許されない場所にあるので万が一の失敗に備えてバックアップを取るものだったが、Z氏は「俺の辞書にはに失敗という文字はないゼ」とばかり、単引きの中チルホールでバンバンバンと最大六尺台の檜を伐倒していった。お陰で予定よりも早く作業は終了した。それにしても伐れば伐る程日陰無くなり暑いことこの上なく、汗がダラリダラリと流れに流れた。
 何事も無く作業を済ませられた暁にはそれまでだが、一たび失敗しようものならその修正に倍も三倍も手間を食うのもまた同作業なのである。ましてやしくじって家に倒そうものなら・・・・。
 私ならああしたこうしたと、流儀違いをあれこれ思い描いたが、失敗せずに一日を終えられればそれでいい。施主に断って、樫の木と実生の檜単コロをちょこっとづつ貰って帰宅した。

 夕食前の空腹に耐えられず食パンを齧った日に限って、家内の水餃子に長男坊のピーマン肉詰の上に「珍萬」マスターからアルミボール一杯の炒飯に皿一杯の餃子差し入れの晩餐であった。明日の弁当もできた上に、もう腹一杯の珍萬腹! いつもありがとうございます。
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この日記へのコメント

登録日: 2007/5/15
投稿数: 5748
2019/6/20 20:41
 RE: 萬腹
夕飯前にヤマザキの食パンなんかかじるんじゃないよ!
アルミボールいっぱいのチャーハンをそのままビニル袋に入れて持ってきて、冬メインの入山一日目のエサオマン林道で、岡島さんが食べていた。腰を下ろして口に運ぶが、氷点下10度台で冷たくて困難。その後何度か真似しました。
登録日: 2008/6/30
投稿数: 844
2019/6/20 21:13
 RE: 萬腹
ズ、スバリ! なんでメーカーまで判るの? ストーカー?
冷えパサ炒飯、その手の弁当未だに食べて〼。


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