|
|
|
一年振りのタモリ整形外科(仮称)で27年振りに車椅子に乗り、レントゲンとCTスキャンを撮って下された診断結果は、、、、、「折れてます、それも二本＋＠。」 やはり骨折だった。距骨骨折？という＋＠が謎だったが、人差し指と中指の中足骨(ちゅうそっこつ)が「ポキン金太郎」とばかり折れた画像がモニターに映された。昨年同様に、レントゲンだけでは骨折と判断できず、CTの画像で骨折部位が発見されたことから、昨日無理に他所の小さな診療院に行かなくてヨカッタ結果となった。
イの一番に思ったのは「7月連休の山行が〜。」だった。昨夏も計画した五日山行が、又しても流れるとは縁がない。スミマセンyoneyamaさん、また秋に願います。
待合室で呼び出しを待っていると「あれっ、またどうしたんですか？」と昨夏も世話になったリハビリの柔道整復師の兄さんに声掛けされた。昨年の怪我から一年と経たず、又しても骨折休業とは恥ずかしい。
しかし、林業は危険との出合頻度が高過ぎる職種故に致し方ない側面もある。一日に何十本もの伐倒木と向き合う中で、それら一本一本伐る毎かなり大きな危険を含んでいるのだから。なお、太い木では怪我をせず、何でもないと思われる半端な木で割に事故は発生する傾向があり、今回も正にそうだった。
右足踵をL字に固定され、松葉杖を貸し出されて家内とヨロヨロと帰宅の途に就いた。吉野家で唐揚げ弁当買って。ギプスをした私を見て、長男も次女も労わるでなくニヤニヤと何やら嬉しそうである。
しかし、また松葉杖生活か。昨年に引き続いて盛夏を迎えるこんなタイミングで骨折とは、神は私に何を学べと言うのか。猫と遊んでなさいってか？
まぁ、松田女史を見掛ける楽しみができたからヨシとするか。タダぢゃ、転ばんぜ。
macchan90さん、こんにちわ。
夏前に骨折とはついていませんでしたね。。
ここは腰を落ち着けてじっくり治しましょう。
で、ちょっと気になったんですが、
林業の人は安全靴履かないんですか？
履いててもやられるときはやられるんですが。。
(*´▽｀*)
ヤマネ様
安全衛生上は履くことを推奨されていますが、枝条で歩きにくい傾斜地の山場を安全靴で(加えてチェーンソー(5��+＠)を持って)歩くのはかなり不安定なのです。足が木や不整地に密着する伝統的な地下足袋が未だ健在で、安全靴着用の義務化はされていない模様です。
息子と娘との展開が興味深い。松葉杖の父の姿の記憶は、本人が死んだあとも残るであろうと思うと、ありがたいですね。きのうは「ねこと国芳」という本を読んだ後、うちの猫を見ていたら、相乗効果でとてもよかった。国芳の猫本お勧めですぞ。
正直、引っ越し前の時期の長期山行で出発前のブルーはあったので、松っちゃんのケガで一気に明るい気持ちになったことを告白します。すみません。家族と楽しくやります。
計画は計画で楽しみなんだ、また秋にでも。
計画はいずれまたの機会にお願いします。オッカァに「骨折って、イイことしたねぇ」と言われてシマッタ。
食事処「山彦」マッチの山はもしや有明山でしょうか。
有明山です。裏面は常念岳。
何てぇイカしたマッチだ！（近藤真彦談）
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する