今日はその後遺症で、土場まで出掛けたものの結局、休みとした。薪割って車に積んで帰、、、、、らずに、その足で以前から頼まれていた庭木の伐採に下見がてら出掛けた。
年末に依頼のあった龍氏のご母堂宅の伐採と聞いて出掛けたのだったが、、、、。(年末の話は↓)
https://www.yamareco.com/modules/diary/1946-detail-226715
向かう道すがら見えた恵那山は、例年になく白くて感激した。感激しているのは私くらいのものであろう。
スマホを持たない私は、苦労してそのお宅に辿り着き(近所のオバちゃん二人の手を煩わせた)、実際に当人より依頼を受けてみれば、、、、、、、プロ仕様の作業でないか!
柿の木の剪定はジャカジャカッと済ませた。それは単なる前段で、実際にはリンゴの木一本、桑の木二本に棕櫚が七本、同定できなかった道に掛かる中高木が二本、その上に梨の木一本桜を一本、傷めないようにとの要望もあった。
、、、、、、、、。とても一日で済む作業になかった。
また、日を改めて。長女を手伝いに連れて行こうか。リンゴの木の高い太枝を三本伐って、腕がかなり怠くなってしまったアルヨ。
また、後日に(明後日に決まった)。
富加駅すぐそばの「わらべ村」に寄った。ここは自然食品・マクロビオティックが売りの店で、第一子誕生時には家内と結構よく来て子供のためと贅沢三昧の買い物をしたものだった。店内にはその手のママたちがその手の会話を存分にしておられた。食材とか、保育園とか、映画とか。
そそくさと退散し、移動して道の駅で弁当を喰った。朴葉寿司を買ったらおしぼりと水まで出してくれた。ハートあるなぁ、「道の駅 半布里の郷とみか」。人新世の時代は、こういう方向に進んでいくはずだ。ここでは切り餅と檜まな板(小)を購入した。
その帰途でもないけれど、折角なので昨夏受傷した各務原の現場を見に行った。「犯人は、必ず現場に戻る」でもないけれど。俺の右足中足骨を折った赤松もそのままあった。現場を仕上げたN氏の仕事ぶりは相も変わらず、、、、、、美しくはなかった。残念。
その足でサウンドハンターに寄り、ジャッキー・マクリーンやキース・ジャレットのCDなぞ買ってみた。
チェーンソーを持ち帰ったこともあって、冬仕事にと取っておいた盛盛上がってきた庭の棕櫚の根株をついに伐った。幹は何でもないのだが、根株の硬さに驚いた。石を切ったのかと間違う程のその硬さだった。石だったら、硬度8と言ったところだろう。更に腕の怠さが増してしまった。
明日は仕事だ。やることやったので、安気にビール飲んだ。
「わらべ村」に「道の駅 半布里の郷とみか」
地元のお店が登場して、なんだか嬉しいです
(野菜は 殆ど半布里の郷とみかで購入しています)
「わらべ村」はblogのネタにしようと、写真だけ撮影して
まだ書いていなかった事を思い出しました。
子供の為に「わらべ村」の食品を贅沢三昧とは、愛されてますね〜
(ちなみに、 macchan90様の日記の好きなカテゴリーは「家族」です)
ファミリー日記が温かくて好きです。写真も増えて楽しいです ♪
棕櫚→シュロと読むんですね。
世の中読めない漢字だらけで、Google先生に頼りっぱなしです^^;
人新世やら、1つ1つ不明な単語を調べながら読んでいると
いろいろ勉強になります
猫の写真も楽しみにしています(=^・^=)
aya-s様
御嶽登りに行っていてお返事遅れました。
おお、こちらが地元でしたか。富加は結婚後に転居を考えた場所でもあり好きな場所の一つです。「わらべ村」が在ることや、土地の雰囲気がのんびりしているというか、空が広くてほんわかしていると申しましょうか。aya-sさんの性格も然りでしょうか。
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