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その名も「山神神社」。私が参らで誰が行く?
神社自体はかなりの急傾斜地につけられた石段を上り詰めた奥に祭壇がある取り立てて珍しさも何も無い場所である。二拝二拍手一拝で、下山する。
第一の鳥居を出ようとすると、その手前目の高さにガラス戸付の展示収納箱?があるの気付く。どうやら願掛け石を収める箱のようで、多くは傍を流れる武儀川から拾われた石灰岩だ。
その中には石灰岩とは別に、私がドツボの丸石があるではないかよ!!
何故に私はこんなにも丸いモノに心が震えるのだらう。私の前世はディキスの石球だったか? 現地コスタリカなんぞに行って実物を目の前にしたらひっくり返ってしまうやもしれぬ。
甲府の町中にある道祖神は、ほとんどが石の球体を置いています。ここにきて初めて見たのですが、特徴的なようです。一度甲斐一円の球体道祖神巡りがてら、石ウトロにでもきませんか!
道祖神にも興味あるなぁ。岐阜には無いものなので。
願いを込めて石を置くに当たって、角々岩ではなくマルイシを選ぶ心理は何処にあるんでしょう?単に中々見当たらない無い、探すのに時間を要するレアものだから?探す行為自体に願掛けの意味も込められる、と想像するのですが。
一度、丸石探査がてら、三峰川にでもいきませんか!!
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