岳人の終わりのほうの白黒ページに、チーム84の澤田くんが連載している記事があり、今月号のお題はトレペを持って行かない話。人の多い有名山の道歩き登山では通じない話かもしれないので、そのつもりでおききください。
トレペは最後にゴミになるものであり、野のフンが汚く見えるのはトレペがあるからであるので、尻を葉で拭くなど、紙を使わない方策があれこれ書かれている。
フンを紙以外で拭くのは比較的高等技ですが、食後の食器を拭くのはやめられます。澤田文では指でナメる、あるいはナメ易い食器を使うという論がありますが、僕のおすすめは、ジャムの瓶底を掬うシリコン樹脂のおさじ、これを使うと紙要らずで食器がきれいになります。
それに鼻水は手鼻をかめば解決。片方の鼻を手で押さえ、空いている方で勢いをつけて飛ばす方法です。僕の祖父は手を添えずにできる神業を持っていました。
日帰りで、ゴミぐらいいくらでも持てますとか、人の多い山とか、便所がある山とかなら、別にペパーレスでなくても良いのですが、無くても慌てない、という体術は身につけておくと良いです。
おじいさまの神業に、思わず吹き出してしまい
トイレットペーパーのお話、楽しく拝見させていただきました
自分は、良く鼻水がでるので、、、おさじもなるほどですね
参考にさせていただきました
米さんもそうだと思いますが。
腹減って必死に山登りしている時、鼻水なめると
なんか元気になるんですよ〜
私も鼻水多くて、以前はテッシュをいっぱい使ってましたが、ここ最近は手ぬぐいでかんでも大丈夫なので、今はそうしています、９５％？くらい水分で構成されているみたいで、乾燥すると全然わからなくなります
荒技はちょっと真似出来ないですね
ティシュペーパーを使って登山道脇に置いている方が、今でもいます。
せめて、自分で使った紙位、持って返って下さい。と言いたいです・・・現場を見ていればですが。
一応女性なので詳しくは書けませんが、全てやっています・・・ハイ。
私は鼻水の場合、基本的にハンカチ使用であとは洗濯です。夏場は殆ど不要ですが。冬はハンカチなど出している余裕がないので、右手親指と小指で交互に鼻の穴を押さえて手鼻放出です。
使用済みトレペを持って帰れという火打小屋になってから一度も泊りでは行っていません。腹の調子が悪いときは、ところ選ばずになります。動物と一緒で決して持っては帰りません。
aonoaoさんこんにちは
じいちゃんは明治生まれで無駄遣いしなかったので、それがいまだに影響強いのです。
アンニョン〜て書いてあるんですよね。
okuyaさん
冬の風雪ででる鼻水は、最高の味ですね。やっぱりあれ、カリウムやナトリウムなんですよ・・。
araigengaさん
鼻水ハンカチ派ですか。乾燥すると全然分からなくなるんだ、ほー・・。
citrusさん
人の多い山はいけませんねえ。
全部、食器ナメも・・・？
wakaさん
近頃はお持ち帰りの山もあるようです。人が多ければそれも仕方ないでしょう。そういう山にそういう季節には、僕くらいは行かないように気をつけています。
私はお鼻はティッシュ派なんですが、
何度も再生利用（乾燥⇒再利用）でそんなのが
ザックのポケットに貯まっていたりして
日常生活でもそうなのですが、
インフルエンザの時期にはさすがに
使った物は捨てるようにしてました
それと、お鼻の方がちょっとユルイみたいで
お鼻下が乾いて白くなっていたり、、、
とても乙女とは思えないお顔になっちゃっています。
“葉っぱ”は必要に迫られて（紙を持っていなかった
）、幾度となくやったことがあり、特に問題も感じませんでしたが、忘れなければ巻紙を持って行ってしまってますね。よし、今度から止めよう、と誓った私。
ところで「岳人」には、ナイロビでは建物自体が便器という状態なのに汚く感じなかった、と書かれていましたね。03年にサハリンに行ったときは、それ以下。公衆便所はなく廃屋の一角全体が便器状態（地方の話）で、これは間違いなくかなり汚く感じました。汚く感じるかどうかは、匂いの占める比率が大きいのでは?
食器は、大学の時は食べた後にお茶を注ぎ、指で汚れを落としていました。
鼻水の方は、子供の頃からアレルギー性鼻炎で、袖口が光っているクチだったので、どうにでもなります（街中にいるときはポケットに使用済みの鼻紙が貯まりますが）。
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