去年の今頃、雑誌に載せるために作ったイグルー作り方講座がロフトのサイトに載っていました!(知りませんでした、いや忘れてました)。今年は雪が少ないとはいえ、これからがイグルーシーズンです。イグルーというのは、易しい山より、むしろ樹林限界超える暴風雪吹き荒ぶ山で何泊もする、中級者以上にさらにオススメです。低い山だと雪が締まっていなくて却って作りにくいのです。実用するには製作時間40分。何日でも粘って計画貫徹できる、粘り腰と暇のあるパーティーには必携の技術です。
http://www.loft.co.jp/kotokiji/detail.php?id=24563右の写真は1943年1月、コイカクシュサツナイ岳山頂のイグルーです。ここから往復16時間のペテガリ岳初登をした北大山岳部の記念碑的イグルーの写真です。綺麗にきちんと積んであります、これだと2、3時間はかかりますが、長居できますね。
新年に甥っ子姪っ子がTVを見ていたので私もちらっと見たら、ジャニーズのメンバーがイグルーを作ってました。
指導してる人がいましたがyoneyamaさんが出てこないかな〜と思いました。
果物入れ等のプラスチックのコンテナに雪を詰めて固めてひっくり返して取り出し、積み上げていましたよ。
完成後中でシチューを食べてながら語り合っている光景はほのぼのとしましたね。
平地イグル―は、コンテナ使ってもいいですね。でも雪が軽くないから、結構積むのが難しいと思います。こどもアトラクションは何時間かけても納得いくまで作ればOKです。僕のは高山用なので、平地ではうまくできません。
yoneyamaさん、こんばんわ。
あまり動けないので、そろそろ悪い虫が
うずきだしましたか(*´▽`*)
きつい冬山はいけそうにないけど、
イグルー作りは楽しそうだにゃぁ。
八方尾根くらいならいけるかなぁ。。
八方尾根とか、遠見尾根とか、リフトの終点近くの樹林限界が、作りやすいです。講習会やるときはいつもそんんなところでやっています。
なぜか北大山岳部というとイグルーというイメージがあります。
yoneyamaさんのイメージなのかな?OBだった祖父から聞いたイメージなのかな?
私自身は雪洞は経験がありますが、イグルーはありません。
屋根が難しそうと思ってしまいます。
今度、平地でやってみようかなと記事を見ながら思いました。
おじい様知っている方かもしれませんね。部員であれば記録も90年分全部書いていますし、山岳館でお名前も探せば発見できるんですよ。
屋根作りはかえって、高山の雪のほうが作りやすいんですよ。
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