イスタンブルにも、ブダペシュトにも、リスボンにも、素敵な街には路面電車がありました。
松本城の南の堀の復活計画もゆっくり進んでいました。精密な調査に基づく忠実な復元で、幕末の景観に少しでも近づけてほしいものです。できれば縄手の枡形大手門を復活させて大名町から北は自動車止めてほしいです。外人インバウンドでなくても、そんな日本がみたいです。
リニアなんか作るより、安くできると思うのですが。
堀について前に書いてました。
http://www.yamareco.com/modules/diary/826-detail-43294
yoneyamaさん、こんばんわ。
おお、それはすごい。。
と思ったらネタでしたか(´・ω・`)
岳都富山にあって松本にないもの。
それが路面電車ですからね。
路面電車が無くなった街。
モータリゼーションで車中心の街になった
証拠で、歩行者に優しくない街。
ってことになるでしょうか。
思えば、子供の頃は京都も路面電車
だらけでした。名残りはありますが
街の魅力は確かに半減しましたね。。
日本は曲がり角。車ばっかの町はもうやめられるいい機会だと思います。年とったら、運転なんかできなくなるんだよ。
こんにちは、二度目の投稿です。
日記、いつも楽しく拝見しています。
松本にも路面電車があったのですね、松本城と路面電車の風景はどんなだろうと想像していました。
2年前に初めて松本を訪れたのですが、松本城はとても立派な素敵なお城でした。歴代の城主もここから山々を眺めていたと思うと歴史を遡れる気さえします。
お城の前を歩いていて思ったのが、結構な交通量はあるのに信号がないということ。信号がなくても、人も車もスムーズに流れていました。松本の人の人柄かな、優しいんだろうな、と思いました。
甲府へは、年に2、3度行くのですが、甲府城跡に上って富士山を見ると、何かの看板か鉄塔かがあって景観を邪魔していて気になりました。ちょっと残念。
松本の路面電車は駅前からまっすぐ東の端まで行って旧制松本高校にぶつかったら北へまっすぐ浅間温泉までというシンプルなもので、旧城下町は南の端をとおるだけでした。件の「夢新聞」では、城下町の外堀の外側をくるりと回る夢路線を開陳していました。きっと車窓から遠くに天守閣が見えることでしょう。
城下の通りは狭くてまっすぐじゃないから車はスピードも出せないし、信号は要りません。道路は狭くて曲がっていたほうが安全です。松本の車は、横断歩道で歩行者が待っていると、止まってくれる事が凄く多いのは、信号が少ないせいだと思います。運転手の優しさに頼るより、信号を減らすことで、どこの町でも出来ることと私は思います。
甲府城天守から見る富士山の手前の邪魔なアンテナね〜!あれは電電公社の巨大アンテナですよ。前にその話、この場に書きました。
写真もあります。
http://www.yamareco.com/modules/diary/826-detail-86577
その鉄塔だわ。日本人は皆さん邪魔だと思ってたのね(笑)
ニッポン景観論、読んでみようかな(^^)
甲府の人はあんまり天守台に登らないんで知らないんですよ〜
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