蒸しものトング台湾製

飯を朝三杯分炊いて、一杯は炊きたてで食べる。二杯目は弁当へ、三杯目は晩に帰った時に蒸して温めます。うちは炊飯器と電子レンジがないので飯盛り茶碗を鍋に入れて、水一センチ張ってトロ火で数分、これで冷や飯をあっためています。で熱くなった茶碗を鍋から取り出すのに、トング使います。
昔台湾の金物屋で買ってきたものです。中華族は暖かいものしか食べないし、よく蒸しものもするのでこんな道具をよく売っています。日本じゃあまりお見かけしません。
うまくできていて、鍋と茶碗の隙間にうまく入り、曲線の針金が茶碗や皿を包んで、落とすことはありません。料理は皿ごと温めます。

コメント

サク姉

RE: 蒸しものトング
面白い発想ですね。
茶碗蒸しを取りだす時とか
手作りジャムの煮沸瓶を取る時にもよさそうですね。

うちの実家も電子レンジは無くて
8年ほど前に私が買って持って行ったら
「こういうのが欲しかった」と母が言いました。
欲しくても言えなかったのかな。

イグルスキー米山

サクサクさんRE: 蒸しものトング
お母さんに喜んでもらってよかったですね。欲しかったのに買わなかったんだ。チンするのも楽だけど、鍋蒸しも楽です。少ない道具で取りまわせるのが満足なだけです。
ジャム瓶は蓋のくびれに引っ掛けて持てるし、結構いろんなものにうまく引っかかるように微妙にできていますよ。

まっちゃン

RE: 蒸しものトング台湾製
オーブンからグラタン皿を引き出す際に丸元本掲載の「耐熱皿つかみ」が欲しい〜、と思えど柞(ゆす)の菜箸同様に入手不能。流石は台湾！皿まで掴める。

イグルスキー米山

RE: 蒸しものトング台湾製
どちらも豊富な木材で手製できないものかな？？