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サラダだってそのたびやっていたら手間です。毎回同じもの食べるんだから、できる部分は作り置きにすることを工夫しました。
水菜を洗ったら水を切ってひと口台に切って、フライパンにどさりと乗せます。大きなボウルがないので。ごま油を大さじ1くらいかけて、フライパンの広い舞台で水菜にまんべんなく油が行き渡るよう何度もからめたら、山で使わないコフェルにいれて冷蔵庫で保管します。食べるときに塩と酢、胡椒、ほか好きなもの(ピーナツ砕いた粒とかすり胡麻とか)をいれてドレッシングを作り、かけまわします。
ドレッシングはこれらとサラダ油やごま油やオリーブ油をまぜたものですが、僕が思うに、塩や胡椒をかけてしまうとシャキシャキが長持ちしませんから、それに、酢をかけてしまうと色が変わってしまうから、これらは食べる直前にとっておくわけです。でも油だけは先に絡めておくと空気にも触れないから野菜もみずみずしいし、塩を表面に留めるのでクタクタになりにくい。ただし油をかけすぎないのがコツかな。
彩りには赤ピーマン千切りやレモン皮千切り、クコの実もきれいです。
これを大皿の中央に山盛りして、周りに他の作り置きをちまちま並べると豪華です。
100圓の水菜で、大食いしても3食10日ほど樂できます。油抜きのドレッシングは小瓶に作っておけば良いです。胡椒は挽きたてのほうがいいかな。いやエキスが溶けているのもわるくないです。
樹脂のボウルや樹脂のタッパーだと油と親和性があり、洗うのが手間なので、金属製のフライパン上で混ぜ、山コフェルにいれて保管します。コフェルは意外と容量が多く、フライパン山盛りのものが入ってしまうのでいつも驚きます。山コフェルは取っ手がたためるから冷蔵庫のストッカにいいです。
水菜の根本3センチは、挟まった土がなかなかとれません。これは繊維と水平に薄切りにして水洗いすると簡単にとれます。
作り置きというよりは買ってきたらすぐ、こう仕込むという話ですね。
メイソンジャーサラダも7日分くらい週末にまとめてつくり置きしますね。
見た目も美しいし毎日包丁で切る手間が省けて時短になります。
メイソンジャーサラダってなんずら!と思ってみたら、今流行りの瓶詰め野菜弁当ですね。これは相当食べにくそう、洗いにくそうです。きれいだから食べるのもったいなさそう。メイソンも油とその他を分けるのかな。メイソンは人の名前かな
追記:ジョン・メイソン(John Mason)が19世紀に作った広口ビンのことらしいです。あちらでは広口瓶のことをメイソン・ジャーというのですね。
yoneちゃん、おはようございます
例のスーパー?いいとこだね
いろいろ考えてご飯作っているの、すごい!本出せるね、料理本
スーパーではなく自営商店の八百屋です。店名看板はなく、聞いたら、「うちは山田です」といっていたので、僕は山田青果店と呼んでいます。中世古町の広小路通です。
追記・ぎりぎり中世古でなくて大手町でした。オクトパスガーデン向かいです。ググルみると山田青果漬物店でした。よくたけのこの塩漬け買いますよ。
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