たためる弁当箱

前にお気に入りにした日記ををみていて、タビオさんが紹介していたアラジンのたためる蓋付きドンブリ、弁当箱にいいぞと、中500cc大1000ccを買い求めました。「大」の方にご飯とおかず皿に載せたおかずを入れ、「中」の方には自家製味噌、削り鰹節、細切り昆布、麸、ネギなんか入れて、たたんだまま運び、現場で湯を注いで味噌汁にして、帰りは2つともたたんで帰るという段取りです。お弁当でも自作味噌汁がコンパクトに運べるこの容器は素晴らしい。
合成樹脂とシリコンゴムが縞状構造になっていて、シリコンゴム100％に比べて、組み立てたときの硬さがあります。
今後の課題は、おかず皿が、食べ終わったあと、大の中に収納できるものを探すこと。おかず皿無しで、ご飯に直接おかずを載せてしまえば皿は要らないのですが、生野菜サラダやぬか漬けなんかもご飯と一緒にチンするのがちょっとイマイチなので、皿に載せてご飯だけあっためたいのです。
ちなみに箸もたためます。
左と中　味噌汁はお湯なしでたたんでます。ご飯どんぶりはおかず皿入でふたしてます。
右　お昼時に味噌汁椀を立ち上げ湯を注いで味噌汁にしたところです。おかず皿をとり出し、飯のみチンします。