入山三日後以降に、生きのいい天気図を見なければならない。そういうところではスマフォの通信は当てにできない。
そんな山行計画は久しぶりなので、学生時代に買ったトランジスタラジオを出し、天気図用紙をコピーし、鉛筆を削り、専用のプチプチケースも作りました。ラジオは1987年、萩町商店街の鬼頭電気店で6000圓で買ったトーシバ。低温でボールペンはインクが突然出なくなることもあるので鉛筆。天気図用紙は、よくぞ残っていました。山装備引き出しの奥に。
以前は日に三回の放送だったけど、今は午後四時の一回に。
ラジオと言えば、月曜の祝日にやっていた、NHK-FM「今日は一日アナログ・レコードざんまい」たいへん面白かった。毎日レコードかけています。
yoneyamaさん、山中で現地でラジオで天気図とは、懐かしい。でも条件によっては、いまでも使う場合があるんですね。
私も、十代のころに、テントや、山小屋で、よく天気図を書きました。
ヤマレコにアップした記録では、この記録で、現場で書いた天気図が出てきますね。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-639468.html
高校時代は、気象関係の勉強を志していたので、あのアナウンスのスピードに着いて、書き込めるように、必死に習得しようとしてました。
書き上げた天気図を読み取るうえでは、輪島上空と、富士山頂のデータが大事でした。それと、ある時期からは高層天気図。
返信遅くまりました。北アルプスの奥山に行っておりました。弓折岳で天気図を描きました。今週は高気圧だらけで冬季にしてはラッキーでしたが、現実は高気圧の端っこになるだけで猛吹雪、視界無しに陥りました。
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