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さて、この放送からクイーン魂に点火して、クイーンの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディー」を、かみさんと50歳割で見てきました。ライブでもないのに革ジャン着たオッサンの入場多し。
クイーンは中高生時代でほぼリアル世代だけど、当時の田舎の子供には写真とレコードとラジオしかなかったので、ピタピタ白タイツで胸毛見せの白人は、やはり目を背けていました。でもレコード屋に行けば一日中店でかかっていたし、年末にレコード買えば、カレンダーで〜す、とフレディーの写真入りをおまけにもらいました。うーん、当時の印象じゃメンバーの髪型がベルばらでしたよ。まあ外タレみんなそうでしたけど。
ちょっと歌謡曲っぽくて、ストーンズなんかに比べるとドラマティック緩急激しくとらえどころ無く、その頃はあんまりハマりませんでしたが、フレディー・マーキュリーが死んでからかな、やはり聴き直すと、時代のどのジャンルにも囚われていなくて、大したもんだと思うようになりました。その革新性は映画見て納得しました。
当時は音楽撮影映像の技術も稚拙で画質も悪かった。今の映像技術が当時あれば、どれだけ凄かったろうなどと思います。こんどの映画はそんな失われたクイーンの再現、かくあらめ、というファンを満足させる妄想作品だと思います。とことん素晴らしかった。最後のアフリカエイドコンサートは実際にも20分の持ち時間だと言っていたけど、映画の中でもたっぷり20分はやっていました。
世界中にはクイーンのコピーバンドがいくつもあって、ラジオでは日本三大フレディーが集まって盛り上がっていました。
アフリカエイドやフレディーが死んだ時期は、僕は山に入れあげていた時期なので全くご無沙汰でした。ロンドンに寄ったとき同行者がフレディーの墓参りに行くといった話を聞いてああ、やっぱり死んだんだ、と知ったのを覚えています。
ところで10時間録ったラジオのMP3、途中のニュース放送時間をちょん切り編集したけど、AudacityというフリーソフトがMP3ni出力できなくて、もう2日、困っています。
おはようございます。
自分も見に行きました
最後のコンサート風景の臨場感が最高〜・・
しかし・・初日(土曜日の初回の上映)に入ったのですが・・
一番デカイ場内に たった20人程の人しかいませんでした
いまどき、映画館は20人もいればフツーの気がします。国民の話題をさらう映画って今はないですね。僕が見る映画館はいつもそんな感じかも。一番混んでいたのは子供の時のゴジラ対キングギドラでしたか。
QUEENやKISSはまだ洋楽がよくわからない子供にも
なんだか見て楽しい物でした。
うちにはレコードプレーヤーは無かったので
上の姉が買って来た洋楽雑誌や、
たまにNHKで外タレが出ていたのを見た程度ですが、
男の大人のタイツ姿は驚きの映像でした。
その後私もちょっと大人になって、音楽を聴く様になり
しみじみといい曲だなぁと思い入る日々です。
エイズ公表と亡くなったのを新聞で見てとても悲しい気持ちになりました。
70年代のロックのパロディがぎっしりの
「ウエィンズワールド」で、若者(マークマイヤーなど)たちが
運転しながら首を激しく振り振りし、
ボヘミアンラプソディーを熱唱する場面が面白く、切ないです。
映画私も見に行こうと思います。割引は無いけど
映画ではボヘミアン・ラプソディのレコーディング大変面白かったです。のってるとき、最低なとき、フレディーにもいろいろあり、愛と死はやはり最大のテーマでござるよ。
初めまして〜
我輩も青春真っ只中!
涙ちょちょギレです。
ボヘミアンラプソディー
ど真ん中のタイトルですな。
早く見に行きたいのですが、山行もまた愛し忙しで。。
もどかしい
ボヘミアン・ラプソディーのレコーディングシーンなんか、とってもおもしろかったですよ。それに、役者なのにちゃんと演奏とかしてそれなりにそっくりさんで、すごいもんだなあと思いました。映画見て山行くと、行動中ずっと音楽がなっていていい感じですよ。
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