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自宅に帰ると、裏の畑で草取りしていたおばさんがいた。いりませんかというと、辛いのは駄目とのこと。
大量の食材は、干すか、炙るか、塩漬けか、酢漬け。最後の手は冷凍。
まずは縦割りにして、中のタネとそのまわりのホワホワを取る。このホワホワが、辛味の総本部らしい。縦割りを、オーブントースターや魚焼きグリルに並べて、表面に少しお焦げができるくらいにグリルする。一口大に切って、濃いめのそばつゆに漬け込む。
翌日になったら、激辛がピリ辛になっていて、ちょうどよい。焼くと辛味が落ちるのか、お浸しにしたせいなのか。
半分は焼くのも面倒なので、フードプロセッサで生のママ練り状にして、ジプロックで凍らした。カレーにでも入れよう。タポタポだ。もっと薄くして凍らせればよかった。
夏の終りに、おいしいものたくさん。
取り除いたタネは、庭の隅に埋めておいた。
まだ半分残っている。干すかな。
作業した手でうっかり目を触ったら、北〜!
こんにちはー
おいしそう!うちでは味噌に和えて?辛い味噌という名でご飯のおかずでした
その味噌をきゅうりに付けて食べるとか
加工すれば捨てることは無いような気もします
辛い味噌、ウチもたくさんあるんです。味噌ってそれだけでありがたいおかずですよね。
バケツ二杯ならなんとかできるけど、広大な畑で忙しく取り入れる人は、加工しているヒマないですよね。こういう分も勘定に入っているのだろうけど、僕にはこれがもったいなくて。
うちは麹漬けにしてました。
(とりぱん というマンガに作り方が載ってました)
白米がすばらしくおいしくなります。
悪阻の時、これがないとご飯がたべられなかったです。
青唐辛子は薄切り(お好みで厚手でもおいしい。ペースト状になってるなら馴染みやすそうですね)、市販の麹、醤油を用意します。
ビンに青唐辛子と麹を交互に入れ、最後に醤油を入れて冷蔵庫保存、一週間たてば食べられます。
分量は青唐辛子:麹:醤油を1:1:1で。
個人的には1ヶ月くらい寝かしてまろやかになった頃に食べると美味しく思います。また、青唐辛子が辛い場合には、麹を増やすとまろやかになります。
近所だったら頂いて大瓶で漬けたい…(笑)
これは、三升漬けですね、三つが同量なので三升漬け。よく瓶で漬けますけど、これだけあるとまさに升単位。
三升漬けで検索したら、色々な作り方やレシピが出て来て、夢が広がります。
ひさしぶりに作ろうかしら?
以前、青唐辛子を天ぷらにしたらおいしかったです。焼き浸しもそうですけど、熱を加えると辛さがまろやかになる気がします。
加熱するとたしかに辛味がやわらぐ。今日はカレーにしてみました。数本入れたらカラカラになりました。
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