派手な商品のパッケージがきつい

ごま油、オリーブ油、みりん、酒は、同じ空き瓶（味の素社のオリーブオイルの小瓶）に入れて揃えます。それぞれ大瓶で買っても、これに入れ替えます。大瓶のままだと料理中に微調整が難しいので。ラベルが無くても間違えませんよ、一人暮らしだし。（中央写真、蛇口の後ろ）。

スーパー、コンビニで数ある商品の中から、私を見て！と主張するため、狭い面積にあらゆる工夫がされている商標なんですが、自宅に持ち帰った時点で、部屋の中ではちょっとうるさいです。過剰な色やデザイン。調和的ではないです。だから全部はがします。はがれない場合は、空き瓶に入れ替えます。その時、生産地と、原材料なんかはひととおり見るのですが。

酢はドボドボ使うので、割と大きい瓶のままです（蛇口のう後ろ右から３番目）。醤油は、真空ボトルがやはりすごくいいので、ラベルをはがして使っています（蛇口の後ろ一番左）。

塩こうじ＋酢は、調味料（ドレッシング）として作ってあります。麹の粒が出し入れしやすい、比較的口の広い三河みりんの空き小瓶がいいです。生セロリ葉や生パセリの上にフリフリするのによい瓶です（酢の瓶の左）。

お米は、ダイソーの麦茶入れのガラスサーバがこの場所にピッタリあいました。本来のお茶を入れるにはちょっと洗いにくい形状（手首が入らない）の上、うちの超狭い冷蔵庫ではこれを入れる余裕はなく。一人だと１合か２合ずつ炊くので、この瓶で十分です（蛇口の後ろの一番右）。

乾物類こそ、透明で中身が見えるジャムの小瓶です。胡麻、塩昆布、ゆかり、クコの実、麩。

味噌と煮干し、昆布は決まって毎食使うので、これもダイソーの広口ガラス瓶です。塩こうじの製造と、パン粉、片栗粉、コーヒー粉、ジャスミン茶パックもこれが適しています。

透明瓶で中が見え、調理場の正面にいつもおいてあるので、忘れることもありません。同じ透明でもプラスチックはダメです。長く使うとみすぼらしくなってかわいそう。

派手なデザインが目にうるさいのは年のせいでしょうか。地味なものほど目が行きます。TVニュースでも、スポーツコーナーの始まりの音楽などうるさくて、アナウンサーの声も元気良すぎていやになります。コマーシャルの映像も音もご勘弁。もう完全に老人ですね。ラジオのアーカイブが一番いいや。

昨年８月の写真と比べると、左サイドの棚が充実しました。
https://www.yamareco.com/modules/diary/826-detail-216869

鍋の中は明日の朝炊くご飯黒豆入りと、奥のは味噌汁のために昆布と煮干しを入れたものです。朝飯、弁当、晩飯分です。味噌汁鍋は昔山で使った鍋で、取っ手がたためるので、一度に作った３回分の味噌汁が鍋ごと冷蔵庫に入ります。
おやすみなさい。

コメント

matsuko

RE: 派手な商品のパッケージがきつい
こんにちは。
私も中味入ってなきゃ買わないです…😁

DAISOのガラスサーバーも、手が入れば買いたいんですが、洗いにくいと億劫になっちゃって。ガラスは使っててもかわいそうな感じにならないのがいいですね。

イグルスキー米山

RE: 派手な商品のパッケージがきつい
空き瓶だけでも売ってますよね！
ガラス最高です。かなわないのが唯一、醤油の真空容器かな。醤油は空気に触れると鮮度が落ちるから。
お米いれだと、お茶と違ってそう頻繁に洗わないので、それに四角いのが案外いいです。でもこのサイズの米入れは、一人暮らし用ですね。