![]() |
![]() |
|
子供は大喜び。
小学生のとき、河原に捨ててあったリヤカーを拾って来て直して、マイリヤカーを持っていた。ラーメン屋の屋台みたいなのを自作して、近所のガキどもと毎日引っ張って歩いて遊んだ。インスタントラーメンを作って本当にラーメン屋(無料の)やったりした。引っ張って歩いていると子供がたくさん寄って来て、行列になった。じゃんけんで交代して、引く人、中で座る人、後に立ち乗りする人の順番で遊んだ。立ち乗りの人が後ろに乗ると、ハンドルが軽くなって、引くのが楽になるのだ。下りの坂道で停まらなくなり、停まっていた車に追突して、ランプカバーを割った事がある。持ち主の嫌な大人にねちねち言われたけど警察呼んだら駐車違反だったので大人は逃げた。
リヤカー屋台の写真はないけれど、魚の木箱で、飛行機を作った写真がある。高さ2mくらいの柱を2本立て、上に自作の飛行機を載せてハシゴで上がる。気分は零戦パイロットだった。重心傾けると飛行機も傾き、本当に青い空を操縦している気分だった。山好きの前は飛行機好きだったのでした。
1976年、6年生の写真。
小学生で、リヤカーをリストアして
ラーメン屋なんてカッコよすぎです。
商才もありますね
昔はリヤカーも普通にありましたね。
自転車で引っ張ったりしてました。
でも、名前が英語なのはなぜでしょう。
新巻鮭号にもびっくりしました。
夏休みの工作でこんなの作ったら
先生腰抜かします。
新巻鮭!私もゼロ大好きです。いくつつくったかわからないくらいプラモデルを作りました。小学生のころ下校途中にゼロ戦が飛んでいるのを見たのです!後でわかったのは、当時復元された疾風(陸軍の戦闘機)が里帰り飛行したことがあったのです。
昔は秘密基地だの沼でイカダだの出来たんだよな。
いまはそんな場所もへり、そんなことすれば怒られる時代ですね。
昔が絶対にいいなんてことをいう気は毛頭ないが、明らかに時代が違うのでしょうね。
もう10年古い私の世代では、車をもつ人は極めて少なく、子どもの頃、リヤカーはかなりの割合で家庭にありました。
収穫したリンゴを運んだりしました。
ほうき、野菜、雑貨など、物売りの商売屋さんも、リヤカーと自転車だったり。
りんごの産地は、いまもリヤカーがあるんですね。
それにしても、yoneyamaさんは、器用ですね。それに、高い!
ゼロ戦の絵、小学校の学習帳にはよく書きましたが。
作っちゃうとは!
さくさくさん
タダのラーメン屋なんだってば。商才は未知です。
日本語では大八車。リヤカーは、バイクのサイドカーとセットで、この前カナダでハーレーがリヤカー引いているの見ました。サイドじゃなくてリア(後)だからなんだそうです。もともと自転車で引っ張るものなのね。
新巻サケ号じゃないの!ゼロ戦なの!左翼の20ミリ機関砲が火を噴いてるの見えますか?
アラゲンさん
疾風見たんですか?羨ましい。さすが都会。1976年当時、一番好きだったのは四式戦闘機疾風でした。アメリカで復元されたのありましたね。
僕も一度、イギリスの田舎でドライブ中、復元スピットファイヤが頭の上を飛んで行くのを見てじ〜んとした事があります。あちらの農村は風景が60年前と変わらないので、映画のようでした。
ナイツさん
場所は減っても、怒られてもやるべきですね!カラスにかあかあ言われるとうんざりしますけどね。僕は応援しますよ。筏、作ってみなきゃわからんことたくさんあります。
こんばんわ。飛行機凄すぎます。
ツリーハウスや屋根裏をぶち抜こうと計画したことはありましたが、家庭内紛争に発展するのでやめました。
自分の家で庭のリフォームとDIYがやっとです
たにがわさん
高いんです。解体した家の柱をもらってきて利用していますから二階の高さくらいはあったのです。大人は別に止めなかったのが今おもうとありがたいです。
本当に飛んでいる気分でした。
家族みんなで家財道具をリヤカーで引っ張るのって、なんか今時ありそうでないですね。
まろくみさん
ツリーハウスも大テーマですね!
青森でツリーハウス作りの達人と懇ろになったので、いずれ敢行したいです。でもその前に転勤族やめなきゃなあ。巨木のある一軒家を買わなくては。
いや〜!小学生の時から冒険が好きで、しかも夢をそのまま実現していたのですね!写真を見て、「スタンド・バイ・ミー」の世界を思い出しました。
ゼロ戦を作るにしても、高いところに作るという発想がすごいですね。
たんのさん
将来大物になったら語りぐさになりそうな少年時代だねと中学の同級生が言ってましたが、普通の幸せな山キチの大人です。
yoneyamaさん おはようございます
秘密基地、自作乗り物、近所の大冒険は今ではとてもできない私たち世代(?)の宝物ですね。
私も友達と自作イカダで勝手に沼に漕ぎ出して、転覆してやばい目にあったことがあります。
あと、氷結した沼の氷を畳一畳くらいの大きさに割って、それを踏み台にして沼を渡りきるという遊びもしました、今思うとなんて危ないことをしてたんだろうと思います。
こんな飛行機を小6でつくったなんて...当時の私は勿論、今の私にもとても真似ができません。
リヤカーは、その小6ぐらいの頃、○ーイ○カウトに入っていて、テントなどのキャンプ道具を運ぶのに使っていました。数年前、白砂山に登るときに野反湖のキャンプ場に泊まったら、荷物を運ぶのにリヤカーが何台置かれていて使えるようになっていました。そういうキャンプ場は多いのでしょうかね。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/upimg/2/28088/57a07e772e03ea958cb2af9a269e9917.jpg
リヤカーはアフリカかどこかに輸出されているというような話も聞いたことがありますね。
そういえば、リヤカーを引っ張って世界あちこちを歩いて、植村直己冒険賞か何かを受賞した方がいましたよね。その頃、私は喘息で入院していたのですが、テレビでその人のドキュメンタリーを観ていた同室の人が、「どうして、あんなヤツが受賞したんだ!」と、失礼ながらあまり冒険と縁がありそうにも見えない人なのに、妙に本気になって怒って、携帯電話の相手に話していたのがおかしかったです。
横道連想脱線話ですみません
bさん
氷の沼はあぶないですねえ。そりゃ見つけたら僕でもとめますぜ!
いかだは泳げればですね。でも天然の沼って意外と泳ぎきれなくてコワい思いをしますよね。
ケンさん
リヤカーで受賞の人いましたね。砂漠で引っ張るのなんか凄くタイヘンと思いますよ。でも、何をそんなにたくさん運ぶのだろうかと僕は思っていました。いろいろツッコミどころの多い冒険ではあると思います。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する