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学生時代(40年前)のシールは糊式ではなくベルト締め式だったので、この心配はなかったのですが、最近は糊式が主流でベルト締め式はほぼ手に入らない。
糊式でもベルトを付けてくれればよいのですが、尻尾の部分は剥がれたら固定もできない詰めが甘い仕掛けのものばかりです。みんなどうしているのだろう。BCの人たちは一度シールを剥がして滑ったらもう貼って登ったりしないのか?あるいは厳冬期を想定していないのか?
昔ベルト式シールのときやったようにスキーのテールに切込みを入れ、引掛け金具が横ずれしないようにして、マルゴムで引っ張ってシールが剥がれないように細工をしました。今は電動グラインダーがあるので切れ込みも楽なものです。マルゴムくらいでは駄目だったら自転車のチューブにでもします。前回は針金だったが、何度も着脱していたら金属疲労で折れました。
道具を改良し、なおすのが楽しい。
アンヌプリでは全然ダメだったのに。やはり極低温下のシビアコンディションで使ってみないと分からないことってあるもんですね。
でもどちらにせよこの秋にグルーを張り替えます。
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