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60年代音楽の伝記もの映画はこのところクイーン、アリーサ・フランクリン、ザ・バンドなど。以前はドアーズにボブ・マーリー、ほぼ見ているけど、熱心なファンを失望もさせず、本当にうまく作ったよなあ。ジョーン・バエズもピート・シーガーもジョニー・キャッシュもすごく特徴捉えてうまかった。
先週と今週はピーター・バラカンのNHKFM番組ではこの映画の話題でもちきりで、聞き逃し再生で何度も聴いた。
妻も娘も長年傍らで流していたので、曲に親しみがある。第一志望の大学受験に敗退して気分どん底の娘も、気分が入れ替わってくれて良かった。娘の印象では、1962年の世界が、今と違って凄くゆるくて自由だってことが、強かったみたいだ。今の日本社会はキツキツだもんね。はやく広い世界に出てゆくがいい。
40年も聴いてきて、歌詞は最近になって英語読解力が付いて昔よりわかってきた。受験生と暮らして英語に磨きをかけたおかげだ。娘はだいたいヒアリングで歌詞わかっていてスゲエなあ!と思う。
https://www.searchlightpictures.jp/movies/acompleteunknown
こんばんは。
映画は見てませんが、主演のティモシー・シャラメが凄いですね。ラジオ番組の特集で音でしか聴いてませんが、言われないと区別するのが難しいです。
主演のひと、コロナの間、ずっとボブ・ディランなりきり研究していたそうですね。
50年前に北岳の冬季小屋でFENから流れてきたOne more cup of coffeeは忘れられませんが。
74年、desireの頃ですね。いちばんのっていたころかも。
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