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それでも朝まで暴風の中、壁が壊れることもなく吹き込み雪が体に付いてずぶ濡れにはなったけど、また強風の中を出発できました。
こんな風のところに泊まる計画ではもちろん無いし、わかっていれば泊まらないけど、何でも予測できるわけじゃないのが山だ。「私は天気の良い日にしか行かない」というのは無力だ。仕方が無いときは手持ちの知恵と技で切り抜けるしかない。
手持ちの技のイグルーが、風に対抗できて良かった。
https://igloosky.com/2025/03/23/the-worst-igloo-in-history-norikura-dake/
そして今回、その場面に遭遇しイグルー技に救われたのが私でした。八甲田山や南極での事例も思い出しました。
これで死を免れるケースは、熟練者がもっと増えれば実現増えていきそうですね。
社会貢献という観点だと、雪でネグラが作れるなんて楽しい!!!と、大の大人や子どもたちが喜んでくれている面が、今のところ大きいと思いますよ。この前のようなサバイバルは、まだまだレアレアケースです。
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