何を探していたのか、おかげですっかり忘れてしまいました。24歳、卒論研究に没頭する学生時代最後の一年間の日記を見つけてしまいました。ここにはとても書けませんが、凄くおもしろいです。24年後の僕を笑わそうとしているのか?
春から卒業研究に没頭するため山岳部活動を一年停止、山に行かないものだから、山行記録代わりに日記を書いた一年だったのです。生涯で山以外の事で最も勉強した一年でした。日々の論文研究と調査、実験のうめき声、教えを受けた先生、先輩、分かれた友人、死んだ友人、つきあっていた恋人、飼っていたネコ、共同で住んでいた屋敷の格安屋根裏部屋、聞いていたレコードの数々、企んでいた将来、見たばかりの悲しい夢の話。凄く楽しかった母校の高校生相手の教育実習、イッコだけ受けた就職の異色な世界・・・と。
日記の存在も忘れていました。中学生時代のは、18歳の時、あまりに恥ずかしいので焼き捨てたのですが。今も日記は万年筆で書いていますが、このときもそうでした。すっかり忘れた事ばかりでしたが、読んでみればそうだったなあ。学生って楽しかったなあ!今も楽しいけど。
三連休、風邪で寝込んで、今日も寝込んでいます。この季節、必ず長い風邪を引くようになってしまいました。
私も厨3から大4まで日記つけてました。今もとってあります。
しっかし、あれは日記というより黒歴史そのものですな
ヤマに行く前にはすべて焼き捨てようといつも思うのですが、捨てる気になりません。
あ、あと当時の
Bさん
娘三人にすっぱ抜かれたり、将来出版されたりしたらどうします??
yoneyamaさん、天気のいい連休に風邪引きとは大変でしたね。小学校も運動会の時期ではないでしょうか。
早く風邪を治して娘ちゃんの雄姿をばっちり見ましょう。
私は小学校低学年の頃の絵日記を親が見つけて来て
たいそう恥ずかしい思いをしました。
近所の親戚の家にお嫁さんが来た時の事が描いてありました。
自分ではそんな絵日記を書いていたことすら全然覚えてません
小学校低学年の絵日記は凄くおもしろいので、ことあるごとに娘に描いてもらっています。今は得意になって描いてくれます。この年頃なら、一家皆で笑って見られる、娯楽的な作品ですから、それほど恥と感じなくてもよいのではないかしら。これは本人よりも親の宝物ですね。
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