http://www.yamareco.com/modules/amaxoop2/article.php?lid=1276
アイヌ最後のクマ撃ち、姉崎等さんの実践クマ話です。↓
http://www.yamareco.com/modules/amaxoop2/amaxo.php?ASIN=4907818149
どちらも文句なしに面白い本です。
よくヒグマはツキノワより凶暴なんでしょう?と問われますが、どちらもクマで同じです。良いクマは良いクマ、悪いクマは悪いクマです。人と同じでクマもそれぞれです。たいていは普通のクマです。人と同じです。
ありがとうございます。
姉崎等さんの実践クマ話
見てみたいです。
「立ったまま動かず 大声で威嚇したりすることが一番いいということです」
昨年遭遇した時、同じ事をしたら
熊が逃げてくれました
二冊目の本、本屋で立ち読みしたような気がします。いよいよ身に迫ったてきたので、行きつけの図書館にいれてもらいますよ。このbookreviewはyoneyamaさんが書いたものなんですか?
koshibaさん、kiyoshiさんこんばんは
一冊目はもう早くも古書になってしまったようですね。
アマゾンの読書案内文は書いておりませんよ。yoneyamaが書いているのは、ヤマレコの読書案内だけです。ヤマレコの「山の本」では、すでに登録されている本には書けないのです。なので、読書案内を書くのは、誰も登録していないような古い本やローカルな本で、新規登録するときです。
キン○ンの(古!!)
よい子 悪い子 普通の子 …。
熊社会も人間と似ているんですね
是非手に取ってみたいです。
komadoriさんこんにちは
悪いクマは悪いクマと書いて、ちょっと訂正です。
悪い人や悪い国が本当はないのと同じで、悪いクマも生け捕りにしてお仕置きして放すと普通のクマになることもあるそうです。
前回の日記の信州ツキノワグマ研究会の活動です。でもこれは手間がかかる。生け捕りクマの連絡を聞いたらいつでも現場に行けるクマプロがいなければできない。
安上がりなのが、やっぱり駆除なんです。再び放獣するわけですから地元の理解も必要です。
姉崎等さんの本は、クマの習性や行動などが
ご自身の体験から書かれていて
僕が読んだクマ本の中では一番良かったです。
ただ、口述調で書かれているのと
同じような話が何度も出てきます。
北海道の山の夜間行動に関しても
この本から学ぶことが多かった気がします。
僕の本棚のバイブルです!
petegariさん読んでましたね
夜中登山の知見もありましたっけ?
たしかそちらのHPで紹介のあった、「イオマンテ」もおすすめクマ本にはいる一冊ですね。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894190311/ref=ord_cart_shr?ie=UTF8&m=AN1VRQENFRJN5
yoneyamaさんこんにちは!
夜間登山に関するの話などは載っていませんでしたが
クマの夜間の習性という意味で
記述があったような記憶があります。
「イオマンテ」もぜひお勧めですね!
今の口諦疫の惨状をみていると
僕らはいただく命に無礼なことを
していないだろうかと悲しくなってしまいます。
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