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山間集落は、車で行くと見たつもりになっても何も見えませんが、足で歩くと様々見えて、人とも話せます。車は見たつもりになっているから見えてない事にも気がつかないものです。
johndoeさんが作ったサイト、「バスルート」は山間部のバス停と路線がわかり、山越え山行の可能性を調べるだけでも楽しいです。遠い外国の、知らない町の旅行計画を立てた時のように楽しいです。
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1041
相模川と多摩川流域を跨ぐ、この前開通した松姫トンネルを通る猿橋〜小菅バスライン、入山に使おうと調べたら、甲府からだと、始発バスに間に合いません。東京方面からは三鷹からこっちだと間に合うのかな。二番バスなら出発が遅くなるから二日行程になるかな、など考えます。
雁ヶ原摺山の南山麓集落に知り合いが住んでいて、そこに下山して行く山越え計画を考えたりするのが楽しいものです。
甲府から車ですぐなのに案外バスで行けないのが、夜叉神峠下の芦安です。櫛形山や奈良田からの山越え、千頭星への直登沢などを見込んだのですが、登山シーズンの登山バス以外は、徒歩2時間手前の御勅使あたりまでしか行きません。しかしヤマレコのあちこちの記録を拝見すると2時間や3時間は駅まで歩いちゃったという人はたくさん居て、要は使える時間次第だなあと思いました。山麓集落のお年寄りと話せば、「むかしは甲府まで歩いた」って云うわけですから。
4月は計画をたくさん立てたけど、週末ほとんど仕事などで駄目でした。
「全国バスルート」というサイトに驚きました。
いったいどこからこんな膨大な情報を得て、また作成することができるんでしょう。
こういうのを眺めているとバスで行ってみたくなりますね。
私が愛用して眺めている「全国川の名前地図」も似ていますが、同じ作者さんでしょうか。
http://river.longseller.org/
山梨交通のサイトを見てみましたが、ろくな路線図も時刻表もない。これまた驚きました。
東京のバス会社であればどこでも、バス路線とバス停は地図が掲載されているし、時刻表も載っています。
山梨交通は、いかにも田舎の三流会社という感じですね。がっかりしました。
パソコさん
川の名前サイト、おもしろいですね。トップ画面が世田谷の砧で驚きました。砧のひとでしょうか。バスルートの作者のjohndaeさんは、バスを使った長い山越え山行の記録が豊富な方ですよ。たびごころをくすぐります。マック用の国土地理院地図のプリントソフトも作ってくださってます。
山梨交通のサイトに限らずバス会社のサイトっていうのは昔からいまいちなところが多いです。文句云ってもしょうがないです。それをあちこち辿って辿って、計画を練るのです。
きのうは家の近くのバス停の時刻表が変わっていたのに気づかず、家族三人載り逃して近くの神社で櫻の花見となってしまいました。年度替わりは気をつけないと。
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