先日、圏央道と東北道がつながり、これで都内を迂回して、時間短縮しながら、動ける地域が広がりました。 ただ、圏央道のインターや合流部の設計は、加速帯が短かくて、東名、中央、関越、東北などとは、どうも別規格になっているようです。
インターから本線に上がる場合、加速帯が、直線部で短いところでは80m前後しかないのです。これで90〜100キロで走行する車を避けて本線に乗るのは、なかなかつらい。
逆に、従来の幹線道路(たとえば関越や中央道)から、圏央道に入る部分も、やはり短めで、かつ急なカーブと急坂が多い。
パーキングエリアから本線への加速帯は、もっと短く、首都高なみに短く急カーブする接続部分もあります。
やはり、道路の規格が格下なのです。
で、先日、私はついにひやっとする目に遭いました。
圏央道の区間では早い時期開通した、高尾山のジャンクション。ここは、中央道の小仏トンネル側から、青梅、関越道方面へと左折するところが、山かげに急カーブさせられるため、視界がなく、圏央道側の本線が見えない。
その状態で、本線に出合い、前後を走る車の間をはかりながら、合流を強いられるという、難所。
そこで、山かげへの左折をしたところで、前方を2台の事故車両にふさがれました。減速十分で左折していたので、なんとか回避できました。
左折しながら進む接続車線と本線が交わる部分で、2台が接触。1台は山側の壁に当たり、もう一台はその前方で停車。そんな現場で4,5人の方が茫然と道脇で立っていました。
普通なら、双方が前方の安全確認が不十分というところ。でも、道路の設計そのものが、双方とも交差部に達するまで、車で互いに視認ができない「死角」のなかを進んで、ぶつかっています。40キロ制限の標識がありますが、どちらか一方でも、守っていなければ、ぶつかる。ここは規格以前に、欠陥構造ではないの!?
圏央道は、インターやPAから本線に入るときも、走行車線の車と、速度と間隔の間がとりにくく、ひやっとさせられます。全線80キロ制限というのは、理由があるだけじゃなく、まだそれでも危ない感じ。それでも、格上の高速の惰性でか、100キロで走る車がいっぱいいます。
本線に乗るのため短い加速車線(下り坂で視界が限られる)で加速して出ていったら、逆に、走行車線の車が逆に遅すぎて、ブレーキをかけたこともありました。
私は、左から合流してくる車に配慮して、条件次第では、できるだけ追い越し車線を走ることにしています。そんなことまで考えさせられるつくりです。
東北道とつながって、交通量はぐんと増えました。「格下」の道路だということを、現場の造りからも実感しながら、どうぞ気をつけて利用されてください。
tanigawaさん、こんばんわ。
高尾のIC、前に通りましたが、
深夜で交通量がないにもかかわらず、
かなりヒャッとしました。
おっしゃる通り、あれはかなり急で危ない。
中央道のや圏央道のような主要幹線で
あんな急カーブがあるとは想定外でした。
あれは地形的に構造上やむを得ないのか、
住民運動とかでやむを得なくああなったのか、
予算の都合でああなったのか、
それとも設計者が単にバカダカラああなったのか。
けっこう疑問な作りですね。
s-katayamaさんも、ひやっと、させられたんですね。
私は、仕事の行き来の必要から、月3回ぐらいはここを走っているので、用心してます。でも、初めての人は、「高速道路」の想像を、はるかに超えた危険な設定なので、減速しないまま「先」は常識で想定できる範囲で、カーブに入っちゃうと思います。
「死角」を改善できないならば、目立つ警告灯を設置してほしい。
この高尾山のジャンクションは、青梅側から中央道へ入る場合も、いったん左車線に誘導され、すぐに右車線へ変更される、まごつく造りです。
これがさっそく渋滞の原因になり、私は最近は、元の中央道の八王子インターから上がった方が、早く小仏トンネルを抜けられるようになっています。
taniさん今晩はです。
内容だけ読むと多分古い時代の設計をほぼそのまま施工したと思われます。
確か首都高横羽線か東名高速道路のとある区間の施工を任された父親が話していましたが、開通前から工事車両が合流点で事故を起こす事例が数件発生し、急遽加速帯を延長したとか。今となっては真実は判りませんが・・・。
首都高は危険が一杯です。
kintakunte さん、首都高は、交通量も、つくりも、怖い。
なるべく使いたくない。
そこで、圏央道→東北道に期待していたわけです。
やはり、規格が格下なんでしょうね。
まあ、圏央道は、全体としては見晴らしの良さが、首都高よりずっと、まし。
でも、山へのアプローチのときに利用するときは、意外な盲点に注意です。
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