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ちょうどいい育ち加減になったので、地面地下の菌根とつながる部分で水平に切り、ずっしり重い1株を採集ました。
4時間ほどの探索ののち、家に帰って、きのこの夕食づくり。
シャカシメジは、やはりご飯で。お米が見えなくなるくらいの量を投入。
メニューはもう一つ、ウラベニホテイシメジのトマト煮も作りました。
シャカシメジご飯はやわらかいきのこの香り。ホンシメジご飯に良く似た味ですが、甘みがあります。100本以上のきのこの柄を伸ばす「塊茎」の部分(写真)が、歯ごたえを楽しめました。
ややほろ苦さがあるウラベニホテイシメジは、エビとミニトマトとじっくり煮込んで、ケチャップ、塩で味を調整。トマト味にも合うきのこでした。
こんばんは!
シャカシメジ、早いですね!
うらやましいです!
シャカシメジはいつもキレイにするのがたいへんでバラバラになってしまうんですが、何か良い作戦をご存知でしょうか?
私は、シャカシメジを採集したのは、初めてだったので、現場で考えて、数十~百数十本の柄が伸び出している大本の「盤菌」の部分を、地面からそっくり剥がす手でいきました。
現場で柄をばらばらにすると、後が大変そうなので。
底面は20センチ余りの「盤菌」で、その底と地面との間にナイフを地面に平行において、盤菌の底部を地面から剥がしました。
地下の菌根とつながって、シャカシメジは成長してきたわけですが、その接続部分は、、盤菌の全体に広がっているのではなくて、500円玉くらいの切断面でした。
形をこわさず家に持ち帰り、調理の時点で柄・傘の部分と、盤菌とを切り分けました。
ザックに入れて搬送するのに、保冷袋と保冷剤を用意していきました。
今回は、出現が早すぎたと思います。この秋か来年秋には、おおもとの菌根から、より大きな地上部分が姿を現すと思います。
なるほどですね〜。
ありがとうございます!
いつも家に帰って見てみるとけっこうバラバラになってしまってます。
一本一本の間の土をなるべく洗わないように落とそうと頑張るんですが、最終的にはやっぱり洗うことになります
今度もし採れたら頑張ってみます!
今からキノコ採りに行ってきま〜す
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