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7月2日に手術。ビルの階段を踏み外し、4段ほど滑り落ちるという出来事の結果です。
落下のとき頭をかばったため、手指が4本、突き指。
右足首の、じん帯も痛め、強い痛みと、内出血。
頭は落ちながら手でかばったため、たんこぶだけで、すみました。
初めは3週間ぐらいで退院できるかなと、思ってました。
それは、とんでもない願望で、医師は「全治3~4カ月。来年になれば、山も登れる」と言って、私を励ましたつもりでいます。
来年って、今年はどうなるの!
しかし、その診立ては、現実のものでした。
腰の部位の骨折では、とくに最初の4週間ほどは、患部の安静によって、筋肉などの組織と骨と金属の一体化を進めることが、とくに大事な時期になるからだそうです。
さらに、足腰の骨の場合は、運動すると片足に瞬間的に100キロを超す加重がかかる。これも、結合しつつある患部にダメージになる。
患部の回復に応じた、負荷に抑える。だから、ゆっくり、だんだんと、活動を調整してゆく。
ということで、私の場合、退院まで、2ヶ月をかけて、「3分の2」の加重まで進みました。
来週後半までの、通いのリハビリの結果で、左足で「全荷重」(3分の3)がOKになるところまで進む予定です。左足1本で立って、静止することが許されることになります。
それに向けて、今日は山用のストック2本で町内を歩く練習も始めます。
今季は、きのこ観察も、むずかしいと思う。
山へ行けないことが、こんなに切ないとは。
体の骨組みをなす、足腰を再構成して、出番のときを待ちたいと思います。
tanigawaさん、大変でしたね。ゆっくり療養リハビリして下さい。
wakaさん、ご心配をおかけしました。
手術から2ヶ月とななり、回復の状況に合わせたリハビリが大事になっています。
向こう半年あまりの回復と体づくりが大事で、さらに先が続く。復活めざして、適度に頑張るつもりです。
tanigawaさん こんにちは
災難でしたね。
私も同じようなけがで入院したことがありますが、びっくりするほど太ももが細くなるんですよね。
でも必ず治ります。
お大事にしてください。そしてまたキノコ狩りにいきましよう。
bmさんも、腰を痛めたことがあったんですね。
私はこういう大けがは初めてで、気持ちが大きく上下しました。
そうなんですよね、太ももとお尻の肉が、最初の2ヶ月でうんと落ちる。
1ヶ月めで、心配して、運動用のゴムのチューブをベッドにくくりつけて、筋力トレを始めました。上半身はこれで、維持されたけど、腰の筋肉は動かしにくいこともあって、げっそり落ちたままです。
家に帰って、患部の様子に注意しながら、歩く距離を少しずつ伸ばそうと、開始しています。
tanigawaさん、怪我や病気をすると、
息災でいることのありがたみがほんとひしひしと感じますね。
足は身体を支えるところなので
完治は日数がかかりますね。
私もそうでしたが、少し良くなるとつい無理しがちですので、お気を付けて、リハビリ頑張ってください。
sakusakuさん、いままでかかった怪我や病気のなかで、不安という点では一番落ち込む出来事でした。
足腰って、ほんとに決定的ですね。
実際、まだほんとうに直るのかどうか、この部位はむずかしいだけに、不安です。
ご忠告のように、リハビリや日頃の生活は、がんばりすぎないようにします。
ここまでの回復過程、大変でしたね
切なくなるかもしれないけれど、
わたしが山に行かれたら、キノコにカメラの焦点を合わせて
裏側も写真に撮ってきたいと思います
早く治りますように
でも、早く、と焦りませんように
お大事にしてください
komadoriさん、私への一番の心配は、「焦りませんように」ですね。
ほんとにそうです。図星なので、かたく自戒します。
そちらは、きのこ王国でしょうから、すてきな写真をおまちします。
tanigawaさん、こんにちは。
お怪我をされたと先日お聞きしましたが、随分と大変なお怪我だったんですね。
日常生活で階段をちょっと踏み外す・・・って私もヒヤッとしたことがありますし、他人事とは思えません。山以外でも常に気をつけなければ。
焦らずっていうのもありきたりですが、回復の手順をご理解されていらっしゃるので、気持ちを切り替えてなるべくゆったりリハビリされて下さい。
また、山菜・キノコ、山歩きでご一緒出来る日を待ちわびています。
fireboltさん、今年はきのこの企画を私が組めない分、しっかり「自習」して、いい写真をアップしてください。
楽しみにお待ちします。
2018年の5月には、まず山菜から、体験会を始めますので。
tanigawaさん、大変でしたね。
お見舞いを申し上げます。
どうぞ、お大事になさって下さい。ren
ainakarenさん、とんだ失敗をしてしまい、一瞬の魔の怖さを思い知らされた感があります。今回のことで、自省すること、深いものがありました。一瞬の魔として済まされないことだと思っております。
山にすぐには登れせんが、山の楽しみは、切れません。
古い時期の記録のヤマレコへのアップも、いったん止ってしまいましたが、昨日から自宅に帰れたので、おりおり、追加・継続するつもりです。
日記の方は、私がヤマレコにアクセスできなかったうちに、またたくさんの方に訪問していただきました。
年末には、体もそうとう動けるようになりますので、再会を出来る機会を楽しみにしております。
最近お見かけしなかったので、どうしてるのかな。と考えていました。
お怪我だったのですね。お大事にしてください。またキノコの観察会に行きたいです。
nightsさん、今季のきのこの観察会は開催できませんが、また、どこかの森で良いひとときを、すごしましょうね。
tanigawaさん
長らくご無沙汰しております。
大変なことになっておられたんですね。
焦って無理をすると、痛みが残ったりして後々後悔するらしいです。山の大先輩が言われていました。
お大事になさって下さいね。
mantenmomoさん、じっくり、一段一段回復をはかる、この怪我はそういう具合に向き合うのが基本のようですね。足腰の回復に応じて、その度合いに見合う体重をかけてゆく。
私の性格にはつらいですが、急ぐことができない事もある。
リハビリでも、周囲の筋力を回復する課題を重ねています。でも、患部そのものは、時が流れるのに合わせて、ゆっくり再構成がすすむようです。
山から離れて、山を思う。今はこの時間を大事にします。
こんにちは
divyasuです
階段4段で!!!!
そうなんですよね
私も玄関前3cmほどの段差で骨折(4年ほど前)
tanigawaさんとは比較できないほど軽く、3か月ほど山に復帰できましたが!
山に行くようになったのも交通事故でのリハビリがきっかけでした
本当に怪我や病気になると、普段の普通の1日が、また山にいけることがどんなにありがたいかわかりますね!!!
希望を持ってリハビリ励んでください
おだいじに。
divyasu21さん、リハビリ体験と山への復帰で、私の先輩ですね。
>また山にいけることがどんなにありがたいかわかりますね!!!
そういう思い返しができるのも、divyasu21さんが、しっかりリハビリをやりきってきたから、と思います。
私はまだ、リハビリは3合目、くらいの状態。
今日は、通院でのリハビリ日でしたが、担当の指導員に、
「手術した左の足に、50キロ前後の荷重をかけては、ダメ!」
「左足は40キロ以下になるよう、右足にもっと荷重を配分してください」
と、言われました。
患部(右足)の回復は順調そうですが、荷重制限を超えると、患部をまた傷めて、取り返しがつかないことになる。
全荷重OKの段階に進むまでは、リハビリも、日常の体の動かし方も、試行錯誤が続きます。
tanigawaさん、こんばんは。
大変な怪我をされていたのですね。
治すまでの経過が繊細で驚いています。
いざ秋を迎えるという時に残念な思いをされていらっしゃると思いますが、tanigawaさんの収穫祭を見られない私も残念です。
順調な回復を願っております。
そして復活されたtanigawaさんの記録が上がる日を楽しみにしております。
rainbowさん、ここまでの治療は、医師の見立てと忠告を受けとめて、リハビリと許可された体の動きをすすめてきました。
とくに、最初の安静期の厳守は、あとになって効き目を実感できるものでした。
でも、退院して今日で1週間。経過が順調に思えるだけに、これからも、無理せずに、医師の指示の範囲を実行してゆくことが、大事と思っています。
今週か、来週のあたりには、骨折した左足の側に、全体重をかける(左足1本で立つ)「全荷重」が許可されると見ています。
そうなると、見かけは普通に歩けるようになる。杖もいらなくなる。活動の自由度が、一気に広がります。
そういう段階までもってこれたからこそ、これから、転倒など深刻なへまをやらないように、慎重に行きたいと思っています。
きのこは、かなり平坦な場所でも、生えてきますから、しっかり場所を選んで見てくることも、もしかしたらできるかもしれません。
その前に、いまのところは、ヤマレコへの古い山の記録のアップに取り組んでいます。
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