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http://trace.kinokoyama.net/nalps/sirouma.87.8.htm
身近なハイキングなどはけっこう歩かせていたのですが、長男にとってはつらい体験になったようでした。
段差も、足場の悪さも、標高差も、行動時間も、みな限界に挑む体験。雪渓で大人はなんともなくとも、この年齢だと子どもは苦労しました。
下山の日も長丁場の計画をやってしまい、夕方の最終バスに乗り遅れ。
白馬駅では東京までの終電は行ってしまい、駅の仮眠室に駅員さんの親切で泊めていただきました。それだけボロボロで降りてきたのでしょう。
いろんな方々に激励され、援助をいただいた家族山行になりました。
性懲りもなく、二男も5歳のときに奥穂高岳へいって、下山にパノラマ・コースを誤ってとってしまい、段差の激しさにオイオイ! 泣かせてしまいました。
このときも上高地まで帰りつけずに、徳沢で追加のキャンプ。
徳沢園で米を分けてもらうという、ご支援をいただきました。
http://trace.kinokoyama.net/nalps/okuhodaka-90.8.htm
よく歩く子でも、山の段差と長丁場は厳しいのだと、認識させられた体験でした。
(次回は、テント縦走挑戦編)
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