休むのは、仕事で家に帰れなかったり、体調がかなり悪い時ぐらいでした。冬も5時前後には、自転車で走りだします。
普段の生活のままでは、脚の筋肉にきつい負荷をかけることはありません。だから、月に2回ずつ程度の山歩きでは、筋力が落ちる。
19年前、この地に引っ越してすぐに始めたのが、朝の自転車トレでした。長い距離を走ることができるし、膝に負担がかからず、それでいて体幹部の深いところの筋肉を使えます。
家からは、まずは多摩川河川敷近くまで下ります。冬場はビューっと坂を下るこのときが、とっても寒い。
ついで坂を登り返しますが、このときに体はすっかり暖まります。
さらに、支流の川沿いに下降して、また坂を上がって標高120mの台地の畑作地帯へ。
ここには畑を真っ直ぐに700mほども突っ切る道もあります。
自転車は、6段変速しかない街乗り用なので、坂はへとへと。
季節ごと、また空模様によっても変化が大きい地域で、いま畑はトウモロコシが初収穫の時期を迎え、夏野菜のキュウリなども
採れ始めました。花はシャラが見ごろ。
1週間たつと必ず新しい出会いがあるので、それも楽しみに走り出します。
3月から頚椎のリハビリ中で、安静のため1カ月、初めて自転車に乗りませんでした。
4月から再開したものの、そのころは自転車のハンドルを両手で持てず、振動がくる道では片手運転でした。
6月になってずっと体が楽になり、いまは痛み止めも飲むのをやめました。握力も6割くらいまで回復してきたみたいです。
坂道は脚力とともに、腕力も使います。いまは腕にも力を入れられるので、坂道がかなり快調に上れます。
今年は山菜の時期を逃し、いつの間にか、夏の花のシーズンに入ってきました。
まだ重荷や長い行程は無理ですが、そろそろ近場の山の森に花 やきのこの撮影に行こうと思っています。
こんにちは。
布団に寝てても痛いってホントにつらかったでしょうから、
痛みがとれてきたみたいで本当に良かったですね。
山菜の時期逃してしまい残念でした〜
今春、私はほとんど毎週山登りの帰り山菜採りしてました。
(何気に羨ましがらせている・・(笑))
でも、山菜は来年も再来年も採れますから無理せず、
ゆっくり、ゆったりリハビリしてください。
やっぱり、山って登ると健康になるんじゃなくて
健康な人しか登れないんですよね、健康第一!
ライチさんの山行きは、うらやましい気持ちで見てました。踏み跡のない薮ルートも、山菜の分布域の調査も兼ねてと思えば、興味が広がりますね。
自転車は、坂道でペダルを全力でこげたのが、なによりうれしかったです。
箸使いも、かなり不自由な思いがなくなってきました。
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