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花も、蕾みも、葉も、茎もみな刻んだあと、
小さな鍋に入れて、
味噌、酒、砂糖、醤油を入れて、(今回はごま油はたらさず)
かき混ぜながら、少し煮つめました。
熱いご飯にかけて、頬張ると、フキの香りがいっぱい。
残った蕗味噌は、今日は、焼いた鶏肉に使ってみました。
塩麹に漬けておいた、鳥のささ身。
これをフライパンで、焦げ目がうっすらつくまで焼いて、小鉢に盛り、
そこへ、蕗味噌をのせました。
塩麹漬けのササミ肉は、やわらかく、甘みがある。
それに蕗味噌がのると、蕗の香りが肉に合ううえに、肉の焦げ目と蕗味噌の香ばしさが、かみあってたまらない。
蕗は、魚の刺身のカルパッチョなどのときに、刻んでハーブ使ったりしてきましたが、肉とも合う。この時期の山の香菜だと感じました。
奥多摩も、雪がずんずん消えて、遅いフキノトウの季節に入っています。
今度は、雪の消え際の斜面で、また10個くらい摘んできたい。
今年もフキノトウの梅干し煮
http://www.yamareco.com/modules/diary/990-detail-2315
こんばんは!
今日、私も散歩がてら自宅付近でフキノトウを採ってきました。蕗味噌にする予定です。
こちらではやっと、里でフキノトウです。
今年初の春の味覚です
mitugasiwaさん、里でフキノトウとは、いよいよ春ですね。
その日、食べる分だけ摘める条件がある様子でうらやましいです。
良いフキノトウがいっぱい摘めたときは、私は、
蕗味噌、
梅干し煮(梅干しの酸味がフキノトウの苦味を抑えてくれます)。
あと、生のままを冷凍庫に入れて、使うときだけ、
味噌汁にちぎっていれたり、
納豆に、刻んで入れたり、
カルパッチョに刻んで使ったり、
しています。
冷凍庫での生のままの凍結保存は、香りもしっかり保存してくれますよ。
私も蕗のとで作ります。美味しいですね。ご飯に合うし。今年は山に行かないので作れません・・・
riekoさん、フキノトウは、ロックのついででも見つけられますね。
でも今年は、いまの時期では残雪の山までいかないと、ないかな。
ふき味噌は、昨晩は、味噌汁にして香りを楽しみました。
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