沢筋の、流水のそばは、ワサビなども寒さに耐えやすく、若葉を広げていました。でも強い霜に葉が凍らされたものも。
フキノトウは、雪に強い。これから大雪が降ることもあるのに、もう春が待てない様子でした。
このフキノトウも、湧水が入るこの沢の水温に、寒さから守ってもらっているようです。
帰宅して、ワサビの葉と根をたっぷりボールに1つ刻んで入れて、わさび漬けを仕込みました。酒かすとよくかき混ぜて、いい香り。
フキノトウは、これから天ぷらにします。
追記。他の写真も追加して、山行記録にアップしました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-573322.html
美味しそう!
もうフキノトウが咲いているんですね!?
良い探し物でした!
山葵のツーンとしてでも柔らかいお味が日本酒と合います!!(冬は特に日本酒が美味しいと思いますw)
e-mine さん、いまフキノトウの天ぷらを食べたところです。
京都から友人がさきほど泊まりに来て、「うまい」と言ってくれました。
フキノトウは肉に合うといって、みんなで2個目は、鍋の豚肉に載せて、天ぷらを肉ごと口へ。
ほんとだ、うまい!!。
ワサビ漬けは、時間とともに辛味が増してきたところです。
ああ、もちろん、日本酒といっしょにいただいています。幸せです。
こんばんは。
いいですね、ワサビは刻んであえる、程度なのですか?
ワサビは塩もみとかの、下処理はするのですか。
すっごく、やってみたいです。
しかし、まだ春遠い…ふきのとうの
天ぷら、早くたべたぃぃ。
どちらも日本酒にあいますね
ha2311さん、わさび漬けの作り方は、下記の日記を参考にされてください。
塩もみはちょっとだけします。
今回は、仕込んだその晩に、食べるため、すりこぎ棒で突いて根から香りと辛味を出しました。ほんとうは2週間ほどおきながら、何回かかき混ぜると、よい風味と辛味が増します。
奥多摩の沢のワサビで、わさび漬けを仕込む。2014山菜情報 その2
http://www.yamareco.com/modules/diary/990-detail-69282
オフの献立仕込み。わさび漬けと、アナゴの実山椒煮
http://www.yamareco.com/modules/diary/990-detail-72835
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