双六岳−西穂高岳

2015年07月25日(土) 〜 2015年07月29日(水)

• GPS: 104:18
• 距離: 52.3km
• 登り: 5,625m
• 下り: 5,616m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:52
• 休憩: 6:15
• 合計: 16:07

5:23 スタート地点
6:49 6:50 笠新道登山口
7:02 7:09 わさび平小屋
7:31 7:31 小池新道入口
8:14 8:22 秩父沢出合
8:35 8:35 チボ岩
9:22 9:57 シシウドヶ原
11:03 11:12 鏡平山荘
12:27 12:39 弓折乗越
12:51 13:01 花見平
13:11 13:18 くろゆりベンチ
13:48 18:18 双六小屋
18:32 18:32 双六岳巻道分岐
19:00 19:16 双六岳
19:39 19:39 双六岳巻道分岐
21:30 双六小屋

2日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:58
• 合計: 9:08

5:09 双六小屋
5:40 5:42 樅沢岳
8:14 8:23 千丈乗越
9:32 9:36 槍ヶ岳山荘
9:48 10:03 槍ヶ岳
10:16 10:41 槍ヶ岳山荘
10:48 10:49 飛騨乗越
11:10 11:50 大喰岳
12:24 12:35 中岳
14:00 14:11 南岳
14:17 南岳小屋

3日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:05

5:03 南岳小屋
6:11 6:27 長谷川ピーク
7:45 7:54 北穂高小屋
7:59 8:42 北穂高岳(北峰)
10:23 10:56 涸沢岳
11:08 穂高岳山荘

4日目

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:47

9:00 穂高岳山荘
9:26 9:35 穂高岳
10:47 11:07 前穂高岳
11:23 11:23 紀美子平
12:23 12:29 穂高岳
12:47 穂高岳山荘

5日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 2:50
• 合計: 9:44

3:57 穂高岳山荘
4:29 4:55 穂高岳
5:42 6:19 ジャンダルム
7:09 7:24 天狗のコル
7:33 7:50 天狗岩
8:10 8:30 間ノ岳
10:01 10:03 西穂高岳
10:31 10:39 ピラミッドピーク
10:54 11:05 西穂独標
11:40 11:46 西穂丸山
11:58 12:11 西穂山荘
12:38 12:38 旧ボッカ道分岐
13:02 13:16 西穂高口(千石平)
13:25 13:25 しらかば平駅
13:25 13:25 鍋平高原駅
13:29 13:30 しらかば平駅
13:41 ゴール地点

7/25
新穂　鍋平P地 5:24
5:50 新穂高登山指導センター 5:53
6:42 水場 6:45
6:51 笠新道分岐 6:51
7:00 わさび平小屋 7:10
7:20 巻き道（林道に残雪） 7:20
7:31 小池新道、奥丸山分岐 7:31
8:17 秩父沢出合 8:22
9:22 シシウドヶ原 9:58
10:41 鏡池 11:01
11:03 鏡平山荘 11:12
11:37 一服平近く昼食（2390m） 12:02
12:29 弓折乗越 12:37
12:51 花見平 12:59
13:11 くろゆりベンチ 13:17
13:41 双六小屋 18:16
18:32 分岐 18:33
18:35 分岐 18:35
19:00 双六岳 19:16
19:50 双六小屋 テン場

7/26
双六小屋　テン場 5:08
5:39 樅沢岳 5:43
6:16 硫黄乗越 6:16
6:27 休憩(2630m） 6:33
6:51 左俣岳 6:51
6:56 左俣乗越 6:58
7:16 休憩(2630m） 7:32
8:14 千丈乗越 8:21
9:12 休憩(3020m） 9:19
9:30 槍ヶ岳山荘 9:36
9:48 槍ヶ岳 10:03
10:15 槍ヶ岳山荘 10:41
10:48 飛騨乗越 10:48
11:09 大喰岳 11:48
12:23 中岳 12:34
12:46 水場 13:05
13:34 天狗原分岐 13:42
14:00 南岳 14:11
14:18 南岳小屋　テン場

7/27
南岳小屋　テン場 5:02
6:21 長谷川ピーク 6:22
6:34 A沢のコル 6:41
7:24 展望台 7:32
8:01 北穂高小屋 8:37
8:38 北穂高岳 8:39
8:47 北穂分岐 8:47
9:36 最低コル 9:36
9:46 擦違い待ち(2960m） 9:49
10:03 休憩(3040m） 10:15
10:30 涸沢岳尾根に出る 10:42
10:47 涸沢岳 10:56
11:08 穂高岳山荘　テン場

7/28
穂高岳山荘 9:00
9:25 奥穂高岳 9:35
9:41 南稜の頭 9:41
10:09 最低コルの分岐点 10:09
10:12 最低コル 10:12
10:40 合流 10:40
10:50 前穂高岳 11:03
11:23 紀美子平 11:23
11:37 分岐点 11:37
12:28 奥穂高岳 12:29
12:50 穂高岳山荘

7/29
穂高岳山荘 3:50
4:30 奥穂高岳 4:55
5:05 馬の背 5:05
5:13 休憩(3140m） 5:16
5:26 休憩(3090m） 5:33
5:57 ジャンダルム分岐 5:58
6:03 ジャンダルム 6:13
6:16 ジャンダルム分岐 6:18
6:55 休憩(2930m） 7:02
7:09 天狗のコル 7:10
7:34 天狗岩 7:46
8:23 間ノ岳 8:23
8:55 休憩(2870m） 9:04
9:30 休憩(2880m） 9:55
10:01 西穂高岳 10:03
10:30 ピラミッドピーク 10:38
10:56 西穂独標 11:04
11:39 丸山 11:45
11:59 西穂山荘 12:11
13:11 西穂高口駅 13:15
13:24 鍋平高原駅 13:25
13:39 新穂　鍋平P地

天候

7月25日
薄い雲は有りますが、晴れです。スタートは19℃　道中は30℃オーバー？　
双六テン場　風有り　肌寒いです　夜10℃
夕方はガスガス
7月26日
晴れ　朝夕は風有り　スタート13℃　夜10℃
南岳テン場　風有り　肌寒いです　
夕方はガスガス
7月27日
晴れ　朝は風有り　スタート8℃　夜13℃
奥穂テン場　暑い
夕方はガスガス　夜半から雨
7月28日
雨-曇りガスガス-時々晴れ-ガスガス
奥穂高山荘泊
夕方はガスガス
7月29日
晴れ　標高を3000m以下になるとガスガス
スタート13℃　西穂山荘20℃
風有りますがしのげます

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

松ノ木峠PAで車中泊　4：00発新穂高登山者無料駐車場を目指す。約70分
松ノ木峠PAでミヤマクワガタを捕まえる。
想定通り満車なので、鍋平近くの駐車場に置く。1日300円 自己申告　駅で払います
こちらのダート駐車場は数台のガラガラ
鍋平の登山者無料駐車場は8割埋まっていたかな？

コース状況／危険箇所等

7月25日
新穂鍋平P地より双六テン場を目指します。
ルート明瞭です
危険箇所無し　一部残雪が有りますがつぼ足でOKです、スノーブリッジに注意
出会った方　ざっと50名　小屋で100名
途中暑さでと荷の重さでバテバテ、相方に心配をかけました。
新穂　鍋平P地〜30分　急下りです　登山道の入り口と途中の左折が大切
新穂高登山指導センター〜60分　林道歩きです
笠新道分岐〜10分　林道歩き
わさび平小屋〜20分　林道歩き、途中で残雪が有り迂回路が出来ています
小池新道、奥丸山分岐〜50分　登山道に成る
秩父沢出合〜60分　秩父沢で水がぶ飲み　涼しいです
シシウドヶ原〜45分　シシウドヶ原にて体に異変、休憩すると手足に痺れが、足の痙攣も初めて
鏡池〜2分　何とか到着　逆さ槍は微妙です、湖面に波が
鏡平山荘〜50分　長い登りです苦しみました、一服平、近くで昼食を取り、体長を通常に戻す 相方に軽アイゼンと酒600mlを預ける。
弓折乗越〜15分　気持ち良い稜線歩き、双六岳にご対面
花見平〜15分　稜線歩き
くろゆりベンチ〜25分　双六小屋　小屋に向かってダラダラ下り道
双六小屋のテン場　私が25張り目　最終は80張り程度
大賑わいですね、夜は皆さん静かでした。
キャパ150張り？　水は蛇口から出ます無料　外トイレ有洋式快適です　石有りペグ不要　1000円
夕食後、双六岳へ空荷でピストン　約45分　穂高連邦のアーベンロードが綺麗でした。
途中残雪を避ける道が作って有ります、下りはヘッテンを使う

7月26日
双六テン場より、西鎌尾根をたどり槍ヶ岳へ
そして南岳テン場を目指す。
ルート明瞭です
危険箇所無し　西鎌尾根の槍ヶ岳山荘直下、最後の登りが竜登りです。落石注意
出会った方　ざっと100名　小屋で30名
双六小屋で御来光を見てスタート〜30分
樅沢岳〜35分　穂高連峰が一望です
硫黄乗越〜30分　赤岳、硫黄岳が近くに見えます　山肌が赤いです
左俣岳〜5分　　ピークがどの辺りか不明瞭
左俣乗越〜60分　大きな標識です　ここ過ぎて30分程のところで雷鳥親子に出会う、それと残雪歩きが少し有り、アイゼン不要
千丈乗越〜60分　奥丸山と飛騨沢への急下りの分岐です　我々は槍ヶ岳山荘を目指します
槍ヶ岳山荘　この日一番の苦しい登りを終え到着
槍ヶ岳　空荷でピストン　25分
槍ヶ岳山荘〜10分　テン場の中を歩いて行きます　10時を過ぎていましたアルファベット番地は既に埋まっています。
飛騨乗越〜20分　飛騨沢の急登りが懐かしいです　残雪は無くなっています
大喰岳〜35分　もっと遠かった記憶ですが、意外と早いね　ここでランチ。
中岳〜10分　お隣なんだけど登り返しがしっかりあった記憶です　笠ヶ岳のベストビューポイント
水場〜30分　登山道のオアシスです　中岳の東斜面に残雪が有り、幅1m程の川が出来ていました。靴を脱いで足を漬けます、10秒が限界です。
水2.5リットル補給しました。イワヒバリもやってきて水浴びをします。
天狗原分岐〜20分　天狗池に下るルートの分岐です。
南岳〜10分　眼下に小屋が見えます。2.5ℓの水を運べました
南岳小屋のテン場　キャパ30張り？　我々は5張り目？　最終が10張りぐらいかな？
水は1リットル200円　外トイレ有洋式快適です　石有りペグ不要　1000円
小屋から1分の常念平は好い所ですよ、大キレットのビューポイント、それとコマクサが咲いています
他に獅子鼻も大キレットの展望台です　徒歩数分。

7月27日
南岳小屋より大キレットを通って、北穂、涸沢岳、穂高岳山荘のテン場を目指します
ルート明瞭です
危険箇所無し　長谷川ピークから展望台、そして北穂高小屋　ほとんど四足です　三点支持必須
それと　涸沢岳へ向かうルートも三点支持必須です
出会った方　ざっと50名　小屋で100名
南岳小屋　　常念平で御来光を撮影してスタート　〜5分
大キレット入り口〜75分　急下りですが整備されています　風が有りましたは耐えれます
長谷川ピーク〜15分　この辺りからが核心部です、高度感たっぷり
A沢のコル〜45分　久しぶりの平地　ブロッケン現象が見事でした
展望台〜30分　ガスガスで展望無し　とちゅうで雷鳥に出会う子供も大きくなりメス3羽
北穂高小屋〜1分　眺め最高のテラスです　ビールはやめてコーラを購入　高山植物の脇には小さな花名版が置いてあります、踏まないように歩きます
北穂高岳〜8分　ここの眺めも最高です　先に残雪有り、ステップが切って有ります
北穂分岐〜90分　キレットに負けじ劣らず、すごいルートです。途中で遭対協のパトロールと出会う
涸沢岳尾根に出る〜5分　最後の鎖は腕の力で登る感じです
涸沢岳〜15分　眼下に奥穂高山荘、涸沢ヒュッテ　眺め最高
穂高岳山荘　テン場　キャパ30？　我々4番目位？　最終は20張り後らいかな？
200名が小屋泊されたそうです、大賑わいです。
水は無料蛇口から　外トイレ有洋式快適です　石有りペグ不要　1000円
この日は工程が短く　山荘の庭に有る大きな石のテーブルでランチ

7月28日
昨夜夜半から雨です。
朝目を覚ましても雨です、これではジャン越えは無理ですね。
相方としばし協議！　新たな行動プランが決まりました。
本日は前穂へ空荷でハイキングとします。
食料が尽き、今日は小屋泊とします。連泊者2000円引きですが、テン泊、小屋泊の連泊には適応されません。
ルート明瞭ですが　分岐から前穂のルートは不明瞭、バリルートです、歩かないのが懸命です。
危険箇所無し　吊尾根の途中、前穂の登りには三点支持必須
出会った方　ざっと70名　小屋で116名　悪天候でも沢山の人に会う
雨が上がり、9時スタート
奥穂高山荘〜25分　前半は急登りですが後半はダラダラ登り
奥穂高岳〜35分　吊尾根歩きです　南側のトラバースが続きます
最低コルの分岐〜3分　立派に分岐点と有りますが、その先は不明瞭なルートでした、き紀美子平を目指すほうがベストです。
最低コル〜30分　恐る恐るトラバースして、メインルートに合流
合流〜10分　三点支持必須
前穂高岳〜20分　噂通り急登りでした。　山頂も尖った岩が多く、腰を下ろしにくいです
紀美子平〜15分　韓国の学生さんが沢山みえました。
最低コルの分岐〜50分　こちらのルートが早くて安全　奥穂手前で雷鳥に遭遇、雛が1匹の親子です
奥穂高岳〜20分　登り返しが結構有ります
奥穂高山荘　受付を済ませ　ビール800円と　うどん900円　を購入（ランチ）　部屋は燕岳でした。
宿泊、夕食、弁当で9300円　空いていると思いきや116名が夕食をとりました
久しぶりの小屋泊、福岡の方　アメリカの方と出会う。
消灯時間が21：00です、これが辛いね、早立ちされる方、疲れた方も居ます、
部屋数が多いので、消灯の早い部屋と通常部屋を区別され事を望む。

7月29日
いよいよジャン越えの日がやって来ました。
穂高岳山荘-奥穂-ジャン-天狗の頭-間ノ岳-西穂-ロープウエイ
ルート不明瞭です　ペンキを探して探して、時々ミスルート、「これを行くのか」の声が飛び交います。
危険箇所　沢山　岩の丈夫さを確認しながら三点支持必須　石橋を叩く感じだよ！
出会った方　奥穂6名　西穂までに約30名　西穂以降約200名
奥穂山頂で御来光を狙います、弁当を食べながらの御来光
穂高岳山荘〜40分　ヘッテンスタートです　5,6名が庭でスタンバイ中
奥穂高岳〜10分　ワクワク、ドキドキ歩き始める
馬の背〜45分　いきなりこれかよ、とにかく、足場を確保、確実に掴める岩を見つけては、進みます。
ジャンダルム分岐　ジャンを西穂側へ巻きますが、足元狭いです、岩を掴んでカニ歩きをしますが、ザックで体が後ろに引っ張ります。
ジャンダルム　ピストン　8分　2ルート程有りますね　誰でも登れますが、前後のルートが物凄いです。
ジャンダルム分岐〜45分　アップダウンが幾つもあり、記憶できません、それと段々慣れるきます
天狗のコル〜25分　ビバーグ地有り　1張り　岳沢への分岐です
天狗岳〜40分　ガスガスでした、本日3000m以下はガスの中です。
間ノ岳〜70分　山頂に標柱が無いの？　P1手前で雷鳥の子供に会う
西穂高岳〜30分　賑わっています　手前のピークでコーヒーをする
ピラミッドピーク〜20分　グローブを拾って、持ち主現る
西穂独標〜35分　結構なアップダウンが有ります
丸山〜15分　長〜い下りを歩くと丸山です　大勢擦違いました
西穂山荘〜60分　トイレ休憩と残りのパンで間食です。
西穂高口駅　ガスガスなので、展望台によらずに乗車　1500円+300円
鍋平高原駅〜15分　道をトボトボ歩いて、車に戻る　鍋平高原駅で駐車料金600円払う
新穂　鍋平P地　お互いの無事を確認
帰りは　露天風呂と豆腐を買って家路に着く

写真

7/25 5:53

新穂高登山指導センター横の橋から
しばらく下界から離れます

7/25 6:42

最初の水場　

7/25 7:30

わさび平小屋が見えてくる

7/25 8:04

道が残雪で巻き道に入ります
スノーブリッジの穴から涼しい風が

7/25 10:54

鏡池　槍と雲が戦っています

7/25 10:54

鏡平山荘から弓折乗越へ歩き始める
牛歩です

7/25 12:07

弓折乗越へ最後の登り

7/25 12:40

シナノキンバイ

7/25 12:45

楽しい稜線歩き

7/25 12:49

ミヤマグンナイフウロ

7/25 12:49

ミヤマダイモンジソウ

7/25 12:51

花見平　雪の上を歩くルートろ花畑を通る高巻ルートが有ります
私は涼しさを選択

7/25 13:19

クルマユリ

7/25 13:24

クロユリ

7/25 14:31

双六のテン場　おそろいのマイハウス

7/25 18:32

鷲羽岳

7/25 19:02

双六山頂から奥穂が焼ける
アーベンロート

7/25 19:05

記念撮影

7/25 19:12

穂高連峰が焼けます

7/25 19:13

空がたくさん焼けてくれました

7/26 4:58

26日　朝　笠ヶ岳が朝日を浴びる

7/26 4:59

御来光

7/26 5:41

樅沢岳から笠ヶ岳　焼岳　乗鞍岳

7/26 5:57

西鎌尾根を歩いて槍を目指します

7/26 5:58

ミネウスユキソウ

7/26 6:16

硫黄乗越

7/26 6:21

赤岳と硫黄岳

7/26 6:21

前半は気持ち良い稜線歩き

7/26 6:46

北鎌尾根　西鎌尾根と裾野を広げる

7/26 6:58

左俣乗越

7/26 7:35

雷鳥さん

7/26 7:53

段々デコボコしてきます

7/26 8:23

千丈沢

7/26 9:26

西鎌尾根核心部　最後の急登り

7/26 10:17

山頂の梯子　下から

7/26 9:50

槍ヶ岳山頂の梯子　上から

7/26 9:51

槍岳山荘を眺める　後ろに笠ヶ岳　その後ろに白山

7/26 10:02

記念撮影

7/26 10:15

ミヤマオダマキ

7/26 10:19

山荘のテラスから　素敵な眺め
ビールで乾杯

7/26 10:45

テン場　大喰岳

7/26 11:47

大喰岳山頂

7/26 12:04

中岳

7/26 12:25

中岳山頂

7/26 13:04

イワヒバリ

7/26 13:05

水浴び

7/26 13:05

目の前で遊んでくれます

7/26 13:29

オアシスです　10秒浸かるのが限界

7/26 13:35

天狗原の分岐

7/26 13:41

天狗池へ向かうルートです　写真右側の尾根

7/26 14:04

南岳　記念撮影

7/26 14:17

南岳小屋

7/26 15:45

マイホーム完成

7/26 16:44

徒歩1分の常念平にコマクサが咲いていました

7/26 16:52

北穂と大キレット

7/26 17:23

韓国料理かい辛いです

7/27 4:48

27日の御来光

7/27 4:50

モルゲンロート

7/27 4:50

槍もちょい焼け

7/27 4:51

富士山がくっきり

7/27 4:53

北穂とキレットのモルゲンロート

7/27 5:08

キレット入り口

7/27 5:13

ワクワク　ドキドキ

7/27 5:13

下って下って

7/27 5:23

後ろ向きでないと降りれません

7/27 5:27

梯子を下って

7/27 5:32

誰が積んだか、ものすごい盛りよう

7/27 6:21

長谷川ポーク　高度感が凄いです

7/27 6:22

急滑り台

7/27 6:36

落ち着ける場所です　しかし、この先が凄いです

7/27 6:40

ブロッケン現象1

7/27 6:41

ブロッケン現象2

7/27 6:55

北穂高小屋を目指します

7/27 6:58

登り始めると　高度感倍増

7/27 7:09

やせ尾根ですね

7/27 7:10

ペンキは沢山有ります

7/27 7:25

展望台　ガスガス

7/27 7:38

雷鳥さん

7/27 7:38

雷鳥さん

7/27 7:39

雷鳥さん

7/27 7:40

雷鳥さん

7/27 7:47

北穂高小屋が見えました　もうひと登り

7/27 7:53

滝雲ですね　槍の先だけ見えます

7/27 8:01

またまたブロッケン

7/27 8:05

大好きなテラス　遠くに富士山

7/27 8:18

ガスの演出

7/27 8:21

クモマミミナグサ

7/27 8:22

シコタンソウ

7/27 8:39

北穂高岳

7/27 8:43

下りの残雪　きょい怖です

7/27 8:52

いざ涸沢岳へ　ペンキでごしゃごしゃです

7/27 8:54

キレットに負けじ劣らず

7/27 9:03

掴まって歩きます

7/27 9:11

涸沢のカールを眺めて

7/27 9:14

スパイダーマンになりきる

7/27 9:27

花は多種

7/27 9:28

今度は急下り

7/27 9:36

最低のコル

7/27 9:51

歩いてきた北穂高岳

7/27 9:59

もう少しズームで眺め

7/27 9:59

登って

7/27 10:02

登って

7/27 10:18

涸沢岳本峰の急登りが始まる

7/27 10:30

？

7/27 10:38

稜線に出る　安堵　最後の鎖がすごかった

7/27 10:48

涸沢岳山頂

7/27 11:00

奥穂　ジャン　の眺め

7/27 12:25

石のテーブルでランチ

7/27 13:00

マイホームと涸沢岳

7/27 13:12

パトロールの方たち　お世話なります

7/27 15:44

前穂

7/27 19:39

塩尻方面？

7/28 8:16

朝は雨でしたが、晴れてきました

7/28 9:29

奥穂　記念撮影　空荷でハイキング

7/28 9:41

南稜の頭　吊尾根のどの辺りかな？

7/28 9:51

南斜面をトラバースしていきます

7/28 10:01

前穂

7/28 10:08

明瞭な道です　吊尾根を歩いています

7/28 10:11

ここまでは明瞭でしたが
直登ルートを選んだら、踏み後が薄いです

7/28 10:29

奇岩

7/28 10:52

前穂　記念撮影

7/28 11:20

紀美子平は賑わっています

7/28 12:08

急下り

7/28 12:15

雷鳥の子供

7/28 12:16

お母さん

7/28 12:17

毎日何処かで会えます

7/28 12:25

奥穂に戻って

7/28 12:49

穂高岳山荘に戻る

7/29 3:44

オリオン座

7/29 4:26

山頂で御来光待ち

7/29 4:33

ジャン

7/29 4:39

弁当

7/29 4:51

ブラインド状態

7/29 4:52

雲海が綺麗です

7/29 4:53

御社とセットで

7/29 4:53

ジャンの後ろにピンクの帯

7/29 4:55

穂高連峰北部を眺める

7/29 4:57

御来光

7/29 4:57

雲海にうっとり

7/29 4:58

目指せ西穂高

7/29 5:13

いきなりなんじゃここは

7/29 5:14

馬の背　緊張したね！

7/29 5:15

馬の背過ぎたら、戻るも地獄、行くも地獄

7/29 5:28

後ろ向きで下る下る

7/29 5:32

ジャンが段々近くに

7/29 5:42

とにかく岩に掴まって歩きます

7/29 5:42

トウヤクリンドウ　遠くに槍

7/29 5:43

ジャンが目の前

7/29 5:45

急登りがあったり

7/29 5:46

細いトラバースがあったり

7/29 5:56

ジャンを巻いて

7/29 6:26

ジャンの巻き道　狭いです

7/29 6:29

空荷でジャンダルムを目指します

7/29 6:05

山頂

7/29 6:05

奥穂には人が沢山居ます

7/29 6:07

ジャンで記念撮影　広島の方に撮ってもらう

7/29 6:09

ジャンから眺める小屋、涸沢岳、北穂

7/29 6:13

奥穂

7/29 6:14

ジャンダルム山頂でブロッケン現象

7/29 6:23

次の天狗岩を目指します

7/29 6:37

ドンドン下って

7/29 6:44

更に下って

7/29 6:55

3000切るとガスガスです

7/29 7:13

天狗のコル到着　ビバーグ出来る幕営地有り

7/29 7:31

尾根歩きも油断できん

7/29 7:31

天狗岳かな？

7/29 7:37

山頂で記念撮影

7/29 7:54

間ノ岳を目指します

7/29 7:59

逆層スラブを下ります　長い鎖です
雨天は怖いよ

7/29 8:00

逆層スラブを下り切る

7/29 8:26

もろそうな岩

7/29 8:45

再び登るぞ！

7/29 9:11

下界と違い　とても涼しい

7/29 9:18

何時しか間ノ岳を越え次のピークへ

7/29 9:30

雷鳥の子供だけ、迷子？　この体で飛べます

7/29 9:31

P1到着

7/29 9:57

西穂が霞んで見えます

7/29 10:03

西穂高岳山頂　記念撮影

7/29 10:06

アップとダウン

7/29 10:26

擦違う人が段々増える

7/29 10:32

ピラミッドピーク到着

7/29 10:34

岳沢小屋を眺め

7/29 10:34

上高地を眺め

7/29 10:47

独標を目指す

7/29 10:57

独標到着

7/29 11:13

遠くに西穂高山荘が見えました

7/29 11:16

チシマギキョウ

7/29 11:16

霞沢岳を眺める

7/29 11:29

大勢擦違います

7/29 11:41

長い下りでした

7/29 11:56

西穂高山荘

7/29 13:06

ロープウエイ乗り場から西穂高山荘

7/29 13:14

ロープウエイ乗車　4泊5日の山歩きが終わる

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

GR DIGITAL II リコー

感想

okinawa123

私なりの大縦走、幕営装備で歩いてみたかった。
そんな夢が。現実となり。実現できて。我が身と、大自然に感謝します。
計画してくれた相方に感謝、出会った方々に感謝します。
相方が言っていました、危険箇所の行動中は幽体離脱を感ずると。私も同感。
下山して下界に戻り、体重が増えています、しかし体脂肪は落ちています。
筋肉が付いた事にしておこう。

装備
60リットルザック
レインウエア　ダウンジャケット　ヘッテン　グローブ　ゴム手袋　バラクバラ
携帯電話　デジカメ　GPS　予備電池　
ストック　アタックザック　ザックカバー
10食　非常食　行動食　コンロ　水1.2ℓ
座布団　ミニ三脚　水袋　サングラス 軽アイゼン 草履
テント　アンダーシート　エアーマット　シュラフ　シャラフカバー　ペグ
ヘルメット　短パン　Tシャツ　着替え　靴下　ウインドウジャケット