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yoneyama氏が持っていたと記憶する。
今後、引っ越す予定もないのでこういった重たい本も買ってしまええいっ。
山と渓谷社からは、同様の山渓カラー名鑑「日本の山」があるも少々焦点がぼやけていると言いましょうか、こちらは1000という徹底ぶりが潔いと申しましょう。
1003だったらまた何というか。。。。
山名由来、アプローチと簡略に纏めてあり、有用である。
猫魔ガ岳から白山・四塚山、ドウノ天井から阿蘇・根子岳まで、痒いとこにも手が届いている。
我が心の山、道南は太平山もちゃんと掲載してある。
ただ、道内では「オビラヤマ」と発していたが、そこの所どうなんだろう、道南だろう?
酔った頭で寝しなに開くに好適な本と申しましょう、ホント!
macchan90さん はじめまして
このような本が出ているのですね。
ちょうど切りのいい1000にしたのはまじめすぎますねえ。
1003は、ナンパした女性の数の多さを誇る数字として昔から使われていますが、こちらは国土地理院が先に使っていました。
一つの山にだけ惚れ込まずに、山を取っ換えながら登る人には1000というのは大きな目標になっていいでしょうね。
shokunpapa様
はじめまして。コメントありがとうございます。
千三にそんな意味もあろうとは、初めて知りました。
これを目標にする猛者はよもやいるとは思えませんが、センスある切り取り方がしてあると思えるので、地域地域での目標とするに値する選択だと感じています。
shokunpapaさんの「これまでの山歴」に加えるのは如何でしょう?
1990年代はじめの本ですね。転勤して新しい町に引っ越すと、必ずお世話になりますね。小さい山まで結構乗っていて。今になってみると、撮影者に見覚えのある名前がちらほらあります。
オビラ山は、道南登り残しピークの一つです。拓郎君とヒヤミズ沢から行こうと谷をのぞいたらメコン川みたいに増水していて、やめて函館に帰ったら、家が集中豪雨で浸水スレスレになっていたことがありました。長万部岳から見た白い峰の奥に、かなり立派にそびえていました。忘れがたし。
ドウノ天井の山頂公園は、まだ朽ちていないのだろうか。
今ネットで安く買えるのね。
オビラ山は、道南に於いては価値ある山頂です。一登目は岡ドンとでした。
函館時代に積雪期にも登っておけばよかったと今更ながらに後悔しております。
ヒヤミズ沢から行こうと谷をのぞいたらメコン川みたいに増水していたなら、出合の廊下帯はヤルツァンポーだったはず。函館で浸水スレスレって、そんな地勢やったっけ?
何にせよ、この本はyoneyamaサンの為にある本と言っても言い過ぎではないでせう。
macchan90さん こんばんは
>千三にそんな意味もあろうとは、初めて知りました。
女性のナンパ数との関係は、イタリア語の千三(mille e tre)に由来するそうです。
>shokunpapaさんの「これまでの山歴」に加えるのは如何でしょう?
ヤマケイの1000山の本はまだ持っていないのでわかりませんが、国土地理院の1003山(+枝番56山)について、これまでの記録を集計してみると、161山に登っていました。
また、
(1)100高山は1003山から標高の高い順に100山を選んでいること。
(2)100名山、200名山は、1003山(+枝番56山)の中にすべて含まれ、300名山も101山中97山が含まれていること。
(3)鹿児島や東京の離島の山も多いこと。
がわかりました。
とてもこれからの一生のうちにすべて登れそうにはなく、遠くなればなるほど暇も金もべらぼうにかかりそうです。未知の山には興味を惹かれるので、今後も数は少しずつ積み上がると思いますが、全山登頂は、田中陽希さんのようにもっと若い人に挑戦してもらうのがいいと思います。
shokunpapa様
そうですね。総ては無理なので、そんな中からどんな選択肢を持って登ったかを振り返るのが数字の持つ意味だと思います。
田中氏なら10年計画でイケるかもしれませんね。偶然、恵那山ですれ違って話しましたが”漲っている”印象を受けました。
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