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日記

カテゴリー「未分類」の日記リスト 全体に公開

2025年 07月 21日 11:37未分類

北陸旅行第3日-金沢散策+兼六園のアナグマ!

この日は朝食後、すぐに氷見線で高岡、そこから旧北陸本線で金沢に向かう。ここからは金沢を知らない人にはわからない地名が頻出しますがご容赦ください。 非常に暑く、別院通りでコーヒーを飲みたくなり、以前に入った店が見当たらなかったので、謎屋珈琲店という謎の店(笑)に入る。メニューを見ると色々アトラクシ
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2025年 07月 19日 08:36未分類

北陸旅行第2日…氷見という街(追記7/21:民宿與一郎さん)

今回の北陸旅行、最初の日は「室堂平散策」というタイトルで山行記録に書いた。第2、第3日はこちらに書いておく。 まず第二日、もう一昨日になるが、立山から氷見に移動して民宿に一泊した。北陸旅行というと、妻の強い希望で1日は金沢観光ということに大体はなる(私も好きな街なので賛成する)のだが、金沢は最近の
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2025年 07月 05日 04:13未分類

和田バス停(陣馬山下山口)廃止⁉️💢

山行記録の方に書いたのだが、今日(もう昨日?)妻は一人で、手術後初めて陣馬山に登ってきた。陣馬高原下から和田に降りる我々が最もよく使う入下山口なのだが、山道だと一人ではまだ転倒などが心配なので、通常のコースではなく和田への降りは林道を歩いた。傾斜も緩く、それほど遠回りでなくて意外に良かったとのこと、
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2025年 06月 06日 22:52未分類

久々の江ノ島

久しぶりに良い天気、妻のパートの隔週休みの日なのでどこかへ行こうと思うが、例によって衛星放送でMLBを見ていたので九時過ぎてしまった。陣馬などには少し遅い時間なので色々考えて、多分数年ぶりの江ノ島へ行くことにした。 10時過ぎに家を出るが、良い天気なので妻の希望で新宿御苑に寄って花や鳥などを見
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2025年 05月 19日 12:26未分類

石和温泉行(2) 宿泊地-ホテル石庭

山神宮から降りて青梅街道に出た。ここから駅まで戻っても大した距離ではないはずだが、今いる場所も宿泊地のホテル石庭も駅から大きく東側に寄っているので、中央本線と2本の川をうまく渡れば良い。スマホ地図でなんとか道を見つけて歩き出す。 まず車道が大きなループで中央線を渡っている橋脚の下に歩道の踏切があ
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2025年 05月 18日 04:24未分類

石和温泉行(1)思わぬプチ冒険ハイキング

昨日、一昨日(5/16~17)で石和温泉に行ってきた。連休はどこも混んでるだろうと遠出しないつもりだったのだが、近いうちに妻の平日休みが取れるこの日程でどこか温泉に行こうと探しているうちに、私の行ったことのない石和温泉が候補に上がった。検索してみると「ホテル」で近頃の山小屋価格より安
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2025年 04月 03日 13:42未分類

妻の仕事復帰とリハビリ、ロルフィング

妻は肩の怪我がかなり良くなってきたので、4/1から仕事に復帰した。事務仕事ならもっと早くに戻れたと思うが、パート保育士という子供相手の身体も使う仕事なので慎重を期したのだと思う。 リハビリには通常の病院指定の理学療法士によるもの以外に、「バックランジ」の所でちょっと言及したロルフィングという整体
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2025年 02月 17日 02:20未分類

小野神社から百草園

昨日京王線で聖蹟桜ヶ丘から小野神社へ行き、百草園を回ってまた聖蹟桜ヶ丘駅に戻ってきた。約7キロ程度、私のiphoneアプリで1万歩を超えるくらい。 最近、妻の怪我がかなり回復して、家事が半分くらいできるようになり、私も随分楽になった。 まだ右手を多用する料理とか力を入れる事などは無理のようだが。
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2024年 11月 15日 21:12未分類

渋谷の変遷-この四半世紀

数日前に「記憶のなかの街 渋谷 中林啓治著」という本を部屋の中から発掘(笑)した。2001年初版の本である。実は1998年~2008年には渋谷に住んでいたのだが、それで買ったんだろうと思う。この本は明治から現代の渋谷の街の様子をスケッチ画で表し、解説を加えたものであるが、最後の部分に現
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2024年 11月 04日 01:58未分類

ヤビツ峠から大山往復

昨日はGPSをつけなかったが、ハイキングには行ったので日記として書いておく。 メンバーは4月と同じ4人、ヤビツ峠であった知人夫婦(私は初対面)が加わり一応6人で歩く。 10時頃ヤビツ峠着、紅葉が遅れていてほんの数本しか色付いていない。また富士山にも全く雪はない。 11時半頃頂上茶屋着。実は茶屋ス
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2024年 11月 01日 19:21未分類

結婚後の登山(2)暴走富士山(笑):修正

この頃だったと思う。7月初旬の暑い休日、あまりに暑いのでどこか涼しいところへ行こうとして思いついたのが富士山五号目。妻の運転(私は免許なし)でその頃持っていたススキ・エスクードノマドという四駆の車で出かけた。10時頃に着いて元々、付近を散歩するつもりだったので、私はパジャマがわりに着ていたイージーパ
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2024年 10月 29日 22:37未分類

結婚後の登山(1)

前に沢登りを中心とした独身時代の登山について書いた。しばらく結婚後の登山の思い出を綴ろうと思う。 二人とも結婚したのは当時としては比較的遅く、私は30代後半、妻は30代前半であった。 私は独身時代からバリエーションを含む登山全般に興味があった(頭の中が先行気味だったが)のに対して、妻の方はバード
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2024年 10月 27日 23:17未分類

また数学の話(1)京都での学会など

書こうかどうか迷ったが、数学関係の話が途中になっているので、その話も含めて書くことにした。 実は10月の12~16日、京都に行っていた。在職時はほぼ毎年参加していた私の専門のシンポジウムである。退職してから数年間はご無沙汰していたが、興味ある講演があり久々に参加してみた、と言っても聴
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2024年 10月 15日 12:14未分類

続:相模原センチメンタルジャーニー?

16号線を渡って右手の路地に入る。水道道路を少し歩いて「森」に入る。実はこの辺に住んでいた頃、私は単身赴任で月に1~2度相模原に帰る程度であったので、妻ほどくまなくこの辺りを歩いているわけではない。加えてもう日が落ちかけて森の中はかなり暗くなって来たが、彼女は自信ありげにどんどん進む。
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2024年 10月 15日 09:40未分類

相模原センチメンタルジャーニー?

橋本駅から横浜線に乗る。古淵で降りるのですぐに来た快速をやり過ごして各駅停車を待つ。途中、相模原駅のホームには大きな木が相変わらず生えている。土のホームはそのままらしい。 古淵駅で降りると、最近の駅らしくエスカレーターが付いているのは珍しくもないか、もちろん相模原に住んでいた頃はなかった。駅前には
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2024年 10月 12日 01:11未分類

昨年のモミジ谷(支流滝ヶ沢)

昨年9月19日の記録「髭僧の滝からモミジ谷-失敗録」で遡行した谷であるが、「丹沢の谷200ルート」の著者後藤真一氏のサイト「丹沢限定沢登り記録集」が今年になって更新されており、それを見ると私の入ったモミジ谷支流が「滝ヶ沢」となっており、遡行図が新しくアップされているのに気づいた。 どうも、モミジ谷
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2024年 10月 04日 19:39未分類

トレーニング-バックランジ(その2)

ランジがうまくできなかったのには一つ理由がある。 動画へのコメントに書いたし、また山行記録の感想にも書いたことがあるが、数年前から左膝が悪く、普通に歩く時も少し左足を引き摺る歩き方になっていた。3年半ほど前が一番酷かったのだが、それはその春に行った2泊3日の京都・奈良旅行で毎日舗装道路を2万歩以上
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2024年 01月 23日 22:58未分類

山以外の昔話: 4年生~修士1年の頃の研究生活

今調べてみたら、岩登り講習会は27歳の時、大学院博士課程の2年次であった。というといかにもスムーズに学部・修士から進学したようだが、確かに形式的にはその通りだが、精神的には大波乱の日々で山どころではなかったのだ。今回はそれについて書くことにする。 4年次から指導教員になった先生は当時は助手で私の
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2024年 01月 17日 01:42未分類

山(沢)登り事始め(13)靴と岩登り

しばらくして源次郎ショック(笑)から立ち直ると、まず靴を買い直そうと思った。それ以外に岩登り技術を身につけなければと思っていた。 まだバリエーション登山をする意欲はあったようだ。この欲求はこれ以後もレベルを下げつつ笑、何度もぶり返すことになる。 靴についてはちょっと面白いことがある。今度は激安セー
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2024年 01月 14日 10:54未分類

山(沢)登り事始め(12)その後、葛葉川など

その後の沢登り3回はなぜか全部葛葉川である。90年、2000年前後、と去年(2023)年、しかし、全て登り方が違い、1度目は単独で山頂まで、2度目は妻と林道まで登り林道で大倉まで下降、3度目は講習会参加で林道まで遡行、そこから沢を下降である。写真は3度目のもの、ロープを使った滝の登下降は初体験である
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2024年 01月 11日 20:49未分類

山(沢)登り事始め(10)新茅ノ沢・表尾根

これで昔の日記の記録は終わりである。この後、3回、沢登りに行っているが記録は残っていない。因みにそれは源次郎沢と葛葉川(2回)である。いずれも20年以上前のことであり、昨年の葛葉川(講習会参加)とモミジ谷は除く。この3回についてもいずれ気が向いたら書くかもしれない。 1974/12/1 新茅ノ沢
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2024年 01月 07日 03:03未分類

山(沢)登り事始め(9)登山靴の話+玄倉川本流

10/15のセドの沢で苦労したのに、すぐ次の山行を考えてトレーニングをしようと次の日の日記には書いてある。滝郷沢左俣を計画していた。最近の記録を見ると岩が脆いため相当崩壊しているらしいが、当時は割と一般的な沢で、ガイドを見ると遡行時間、滝の大きさともセドの沢以上のレベルのようであった。また水無川ほ
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2024年 01月 05日 15:04未分類

山(沢)登り事始め(8)セドの沢左俣

次の沢登りは一挙にレベルを上げて1974年のセドの沢左俣であった。昔のガイドブックには中級、現代のものには2級下と出ている。モミソ沢は大棚の直登を除くと初級-1級なので、一気にレベルを上げすぎで実際苦労した。 その前に登山以外の事を少し書いておく。実はしばらく前からわかっていたのだが、我が大学に1
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2024年 01月 03日 20:33未分類

山(沢)登り事始め(7)沢登り空白の2年

というわけで、次の沢登りは74年、大学3年生の時になる。あれ⁉️笑。 実は2年生を2度やっているのでありました。 この2年間は沢にはいかなかったけど、私の人生にとって大きな転換期でした。私は工学部に進学したのだが最初の2年間は教養部というシステムになっていて、高校は附属だ
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2024年 01月 02日 12:27未分類

山(沢)登り事始め(6)モミソ沢・流れの沢

春岳沢がまあ無事に行けたので、次の沢登りを例の「丹沢の山と谷」をみながら計画した。両親は単独の山登り自体、いい顔をしないので山行の機会が少なく、気が急いてレベルを上げようといきなり中級の沢を探した。この頃、登山家の手記を色々読んでいて、修業時代に沢の遡行・下降・遡行といういわば連続登攀をしているのを
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2023年 12月 28日 11:01未分類

山(沢)登り事始め(5)春岳沢

いよいよ沢登りの話に入る。複数回沢登りをしたのは1971年と1974年。どれも丹沢、単独であった。この間、沢の帰路以外尾根歩きはしなかった。 最近、当時の日記が出てきたのでほぼそのまま記す。最初の沢登りは1971年7月。18歳の大学1年生だった。当時はマイナーだった春岳沢を選んだのは「丹沢の山と谷」
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2023年 11月 29日 01:19未分類

山(沢)登り事始め(4)(追記:12/27)

さて、次は高校である。 高校は今年、約1世紀ぶりに甲子園優勝したあの学校である。と言っても今のようなエリート校ではなく、東京でのランクで言うと国立、武蔵・開成、に次ぐ第3番手という感じであった。事実、学芸大附属、開成も受けたが落ちた笑。 思い出をいろいろ書けばキリが無いが、山のことに限れば、なぜ山岳
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2023年 11月 16日 01:22未分類

山(沢)登り事始め(3)

またしてもずいぶん間が開いてしまった。前回、大月地獄谷に入渓したところで終わっていたと思う。 入渓して見ると、ガイドブックには最初の滝がF1のように書いてあったが記憶ではそうではなくその手前に滝が一つ確かにあった。ところが最近の動画を見てもF1が最初のようだ。不思議に思っていたが、最近、日本百名谷と
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2023年 09月 29日 09:51未分類

山(沢)登り事始め(2)

前回からずいぶん間が空いてしまった。実はあの続きを書きかけて、ほぼ(1)と同分量を書いたのだが、誤操作で消えてしまったので一気にやる気が失せて放置していた。どうやら下書き自動保存のような機能がないようだ。こまめに保存しておかないと消えてしまう…と思う。まだこのアプリの設定を熟知しているわけではないの
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2023年 09月 21日 02:17未分類

山(沢)登り事始め(1)

普段から大した山登りしてるわけでもないのに、事始めとはおこがましい気がするが、昨日の沢登りの記録-感想を書いている内に昔の話を少し書きたくなった。 山登りに興味を持ったきっかけは、中学生になった頃から一人で長い散歩をするのが好きになったことだろう。 世田谷の上野毛に住んでいて、父親が等々力渓谷など
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