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先週は、1カ月ごとの診察を前に、週一回ぐらいやってきた足ならしを、今回は7キロほどの距離に伸ばしてやってみました。
歩いたのは道路や多摩川の橋、川沿いの歩道など。足場はよく、ゆるい坂の上り下りが何度かある程度です。
これまで、長めに歩くと、いつもその晩は、骨折した左足の太ももに、ごく弱く鈍い痛みが出ます。そして、一晩眠った翌朝には、違和感は抜けていた。
でも、今回は、翌日になっても弱い鈍痛が残り、それが5日たった時点でも、弱まりながら、続いてきました。
杖(山用ストック)は、4ヶ月と2週間の時点で、体が安定してきたため、まったく使用しなくなりました。そこまで自信が出てきてからの、違和感。
7キロ歩いた2日あとが、医師に受診する日でした。今回もレントゲンの上では異常なし。「まだ5カ月だから、依然、骨の付きは、まだしっかりしたものになっていない。もうひと月で骨が安定する目安の6カ月になるので、そのときまた診てみましょう」との話でした。
違和感の方は、7キロ歩いてから、5日目に、ようやく弱まりました。
通勤電車は、混雑を40分ほどはずした時間帯を利用して、杖なしでこなしています。
押されるのを、うまくかわしたり、そなえたりも、できるようになった。
ということで、今の段階では、平地を5,6キロ歩く程度が、運動量の限界らしい。
引き続き、ゆっくりしたペースのリハビリが続きます。医師からは、先月の時点で、お尻の筋肉をつける運動を教えてもらい、この運動を含めて、6種類を毎日、取り組んでいます。
私が暮らす西多摩の地域では、いま丘陵地帯の紅葉がまっさかり。地図で比較的平坦なルートを探しつつ、短く負担が少ない歩きを続けていこうと思っています。
12月になれば、アップダウンの道も歩けるかなと、希望してきた。緩い傾斜なら、スノーシューも履けるかなとも考えてきた。ポチロンも出番だし!
でも、まだ、患部は癒えていない。
私も、ヤマレコに参加してまもなく10年を迎えます。
年末には、雪の上を歩けるはずと、希望してきたのですが、まだむずかしい。
完治優先でじっくり体をつくってゆきます。
応援しています!
頑張ってください、あせらずボチボチと!
mieeさん、コメントありがとう。
もともと時間がかかると言われてたし、年齢や個人差もあるようです。
骨折の仕方も、バッサリ、折れてたし、動かざるを得ない場所だから、動かしながら、くっつけるという困難もあった。
簡単にはいかないと、いま一度、思い直して、回復も、自分の体のペースで見てあげないといけないですね。
長く歩けるって楽しいものです。世の人は満足な足を持ちながらなんと歩きの楽しみを知らないことか。いずれ良くなると思います。そのときにまた、きのこでも見に行きましょう。
ポチロン1ダース買ったのですが人にあげたりでそろそろ在庫切れしてきました。でも穴が空いたのは一枚もありませんね。
yoneyamaさん、回復に向かっては、私の場合は、楽観してきたよりも、けっこう時間がかかる雲行きになってきました。毎日のリハビリ運動と、通勤時に駅などで接触や転倒に遭わないように、しっかり、ゆっくり、進んでいきたいと思います。
近くの里山も、ルートを吟味しながら、無理せず、たのしみます。
雪山用高性能手袋、ポチロン、今季は出番があるかなあ。
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