前回の味見がなかなか気に入って、カミさんが今度は4個。さらに4個をそれぞれ24〜28等分に縦カット。今度は、鳥除けの農業用のネットで防御して、その中で6昼夜干し続けました。
で、ヒヨドリやカラスは、やっぱりやってきたのです。
網は、警戒するはずなのに、3日めには、一番端のザルが突かれました。あとで気がついて、周囲を見ると、鳥の糞があり、ハナミズキかセンリョウあたりの種子が混じっていました。量は少しずつだったので、カラスではないみたい。隙間から入り込んで、ついばんだ様子。
そこで、網をもう一枚、増やして、二重掛けにしました。さすがに今度は大丈夫。都内は正月から降水量がゼロ。奥多摩の入り口のこのあたりは、一度、0・03センチくらいの雪が降ったくらいで、乾燥しきっています。
昨晩は仕上げ途上のものを皿に盛りつけて、味見。
甘みがあって、コーヒーにも合いました。
生のリンゴのようなボリュームがないので、生りんごに換算するとけっこう食べちゃいます。味は濃い。口の中が幸せ。
写真は、3個分を、仕上げ干しで1つのザルに移したところ。
最初の4,5日は、1枚ずつ広げて干しますが、乾いてくると適当に変形するので、1つのザルにまとめても、風が抜けます。
干し上がった「りんごの寒ざらし」は、乾燥材を入れたガラス容器で眺めながら保存する予定です。
ジャム師匠 おはようございます(なんかアンパンマンのジャムおじさんみたい )
昨日みんなでスノーハイクをやった帰り、長門町のマルメロの湯、とうところに行ったのですが、
道すがら「マルメロ」ってなんだ?という話になり、結局分からずじまい。
お風呂に着いて、受付のオネエチャンに「マルメロってなんですか?」と聞いたら、
「カリンに似たやつです」って言われて、ハッと気がつきました。
以前、師匠が日記に書いてましたよね。カリンとマルメロネタ。すっかり忘れてました。
しかし、知らない土地に行くと、新しいことに触れられて楽しいです
bmwr1100rsさん、スノーハイクは楽しそうでしたね。長和町のマルメロ街道方面に行かれたのですね。
花梨は、表面すべすべ、細かい毛がない。ジャムにしても実の堅さが残る。ここらあたりだけが異なるようです。香りは同質と思いますから、温泉は良かったのではないですか?
私は甘党です。毎日が砂糖漬けです。
飲み会好きで、よく幹事を引き受けますが、酒量の限度が近付くと、そこで抑えておかないと、家にたどり着けません。
今日は、りんごの寒ざらしを行動食にもって、下町の植物、花の散歩に出かけます。
tanigawaさん、私も今日仕込んでみました。
ちょっと厚すぎたかな?と思っています。
また日記に様子を書きますね。
sakusakuさん、寒ざらし、うまくいくといいですね。
凍みるくらいの寒さにさらすと、どんな具合になるのかな?
私のところは、今年は雨も雪もなしで、凍らない程度に冷え込む日が続いています。
今日は夕方、干しりんごはすべて取り込んで、大きなガラス容器に入れて、乾燥材(シリカゲル)も入れました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する