記録ID: 657947
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北ア大縦走(薬師岳〜黒部五郎〜槍・常念〜焼岳:サークル夏合宿)
1986年07月21日(月) 〜
1986年07月29日(火)
さとなお
その他10人
- GPS
- 200:00
- 距離
- 98.1km
- 登り
- 8,493m
- 下り
- 8,330m
コースタイム
2日目
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:00
3日目
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 9:30
4日目
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 9:40
5日目
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:00
6日目
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 8:31
7日目
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 10:10
8日目
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 10:30
天候 | 前半2日間:曇り・ガス/後半:ほぼ連日晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース中標識多数、特段危険箇所なし |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
梅雨明けが遅れ、室堂から薬師、長期停滞後、太郎平から折立へ無念の下山に終わった3年前の北ア夏合宿。そのリベンジを果たすべく、折立から入山。薬師往復から黒部五郎山頂ぐらいまでは「返り討ち」のガスガス山行ながら、三俣へ登り返すあたりから北の高気圧が張り出し、爽やかな絶好の晴天。鷲羽〜水晶と厳しいアップダウンを乗り越えつつ至上の時を過ごし、雲ノ平でしばし魂の洗濯後、西鎌を経て憧れの槍の穂先で360°の大展望!
大天井からの下山組と分かれ、残る「元気玉」5名で常念山脈へと足を伸ばし、長塀尾根を駆け下りて観光客でごった返す上高地へ。翌日は精鋭3名で「登山警戒」モードの焼岳をピストン、帝国ホテルをミーハー観光後、都会へ舞い戻りました。
今回は途中から天候にも恵まれ、3年前の無念を補って余りある素晴らしい合宿となりました。総行程100km近くの長丁場に最後まで付き合ってくれた若い仲間達に乾杯!
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