放流するところまでいかなかった、若いアユ。
お店に並んだら、すぐに入手しないと、来年までおあずけになる。
恒例の実山椒を使った、稚アユの佃煮を今夜は仕込みました。
http://trace.kinokoyama.net/sansai/sansyo/ayu-sansyoni0407.htm
稚アユは30匹。ワタを抜いて水気を切りました。
実山椒は、実の枝の部分を丁寧に除いて、茹でて、水にさらして、下ごしらえ。
味付けは、醤油、みりん、少しの酢。
今回は、圧力鍋で10分間加圧し、一晩、おきます。
明日朝、できあがりをいただきます。
季節のもん同志のコラボを季節限定でというのはオツなのですが、年に一回なのでつい作り方を忘れてしまいますね。
関係ないけど穂高で墜ちた岐阜県警のヘリが「若鮎」。
yoneyamaさん、いま夕ご飯で、
実山椒入り稚鮎の佃煮、
を食べたところです。
強烈な山椒と、骨までやわらかい鮎の、コラボ!
水割りも、ご飯もうまかった。
真夏を待つ、水な月ならではの味でした。
稚アユは、大人の中指ほどの体長です。
琵琶湖からの出荷時に、背丈がまにあわなかったのか、
それとも、食材として、この時期に流通させて元をとっているのか、
うちは、3パック×10匹を買い占めてしまいました。
「若鮎」、岐阜県のヘリらしい名前ですね。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する