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そんなときは、LEDライトや旧式のヘッドランプ(白熱)を使ったりします。
日曜日は、奥多摩の稜線のブナ・ミズナラの林へきのこの鑑賞と撮影へ。
ガスが立ち込め、雲が低く、午前中はずっと暗かったです。
今回は、新しいライティングの小物を試用してみました。
大福餅くらいの大きさ。
LEDだと青白く写る場合が多いのですが、このLEDライトは暖色系のカバーがされているらしく、白熱電球のような光が出ます。
光る部分が、半球面で広いので、比較的やわらかい光が使えます。
ポンと、てっぺんを押すと点灯。
単4を3本使用。
テントや、車内でも使えます。
被写体を見ながら、置く位置や角度を加減して、ほどほどの光が弱く当たるくらいで撮影。
きのこの判別や特徴をだすときは、カサの裏側や柄の形状、色などが大事な情報になるため、そこを生かせる写真になります。
きのこは、アカチシオタケです。
tanigawaさん、おはようございます。
キノコに対する愛情が伝わってきます。
土曜日に福島県塙町の道の駅に寄って来ましたが、山採り品のキノコは全く売っていませんでした。・・・
tanigawaさん、おはようございます。
ありがとうございます。大変参考になりました。使用させていただきます。
林でキノコを撮影する時ストロボを焚いたりしていましたが、ストロボだとキノコに照明が合い周りが暗くなり、またストロボ使用しないと画面が白くなるのでいい方法はないかと模索していました。
今度撮影してみます。
dari88さん、きのこは日差しが入り込みにくい森にあって、傘と、そn下部とでは、光の当たり方がかなり差がある条件のことが多いんですね。
それでいて、傘と同様に、ヒダや柄の形状は、同定のうえでとても大事な情報を与えてくれるところです。
それと一度、森に生まれ、それを写真に収めようという私のようなものと出会ったきのこには、できるだけいい姿で記録してあげたいですよね。
日本に5000種あるとされるきのこ。
そのきのことの、山での出会いは、私にとっても、大事にしたいです。
JJ0JVLさん、このLEDライトは「プッシュライト」というジャンルのもの。そのうち私が「暖色光」として選んだのは、ジェントスのものです。
電池を出し入れする使い勝手が、ちょっとアウトドアとしては、きゃしゃです。
それと、プッシュ・スイッチは使うには簡単ですが、移動中に胸ポケットの中で、激しい動作のなかでしばしば勝手に点灯します。
プッシュライトは、テント、車、家のベッド脇など、ポンと押して使う用途からのものなので、スイッチがか簡単に押せることだけ考えたつくりになっています。
LEDライトは青白いものが多いです。使う場合は、お店でもらうポリ袋には、白いもの、薄く黄色が混じったものなど、さまざまあって、それでライトの光の青白みを低減したりしています。
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