昨晩は、きのこ観察から帰って、夕食のデザートの一品に、ニカワハリタケでスィーツをつくりました。
何年ぶりかの仕込み。
と言っても、2分ほど茹でて、水を切って冷やして、甘めのレモンシロップに漬けただけの、簡単レシピです。
口に頬張っても、噛んでみても、ゼリーそのものの、わずかに弾力がある歯触り。
これがきのこ、そのままの、ゼリーとは、目隠しして誰かさんの口に入れたら、まったく気がつかないでしょう。みずみずしいゼリーです。
ニカワハリタケは、野外で出会って、生のままを口にいれて食べても、安心な、めずらしいきのこです。
100万人。山梨県民より多いですね。
今回はタニガワさんの画像、ムラサキアブラシメジモドキが、どんなふうに出ているのか教えてもらってとてもよかったです。
檸檬シロップ和え、やってみました。おもしろい感触のものですねえ!
yoneyamaさん、100万アクセス到達まえに、日記ごとのアクセス集計とか、いろいろデータ集計をしていました。その、デスクトップのパソコンが、5日前に起動できなくなり、9年使ったからそれもしかたないものの、データが回復できませんでした。
写真のデータなどはバックアップしてたので、大事はなかったのだけれど。
ニカワハリタケは、ここまでくせのない、きのこというのは、めずらしいですね。
何にでも染まりそう。
でも、猫の舌?のような、見た目が、初めての人にはつらいかも。
以前、職場の保養所で、八ヶ岳から採集してきたニカワハリタケで、同じものを出したときには、3割くらいの人が敬遠していました。
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