ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 226389
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス縦断 上高地・槍3180mから海抜0m日本海へ 7泊8日 槍~裏銀座~後立山~栂海新道

2012年09月24日(月) 〜 2012年10月01日(月)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
---km
登り
---m
下り
---m

コースタイム

・09/24
05:30上高地6:00〜8:15横尾8:20〜10:25大曲10:35〜13:10槍ヶ岳山荘15:30槍ヶ岳 
・09/25
槍ヶ岳山荘4:15〜7:38双六小屋〜9:59三俣蓮華岳〜10:40三俣山荘〜12:12鷲羽岳〜
12:33水晶小屋〜16:00野口五郎小屋
・09/26
野口五郎小屋6:10〜8:52烏帽子岳〜10:12南沢岳〜11:19不動岳〜15:36舟窪小屋
・09/27
舟窪小屋4:01〜5:58北葛岳〜7:58蓮華岳〜9:47針の木岳〜10:28スバリ岳〜11:48赤沢岳〜
12:51鳴沢岳〜15:36種池山荘
・09/28
種池山荘3:27〜5:00冷池山荘〜6:42鹿島槍ヶ岳南峰〜8:11八峰キレット〜10:39五竜岳〜13:10唐松岳山頂小屋
・09/29
唐松岳山頂小屋01:01〜2:03不帰2峰〜2:15不帰2峰北峰〜2:56不帰1峰〜4:50天狗の頭〜7:57白馬山荘08:38〜
8:53白馬岳9:26〜11:49雪倉岳〜15:32朝日小屋
・9/30
朝日小屋5:30〜6:17朝日岳6:23〜9:03黒岩山〜10:01さわがに山〜11:09栂海山荘11:58〜14:16白鳥小屋
・10/01
白鳥小屋8:44〜10:08坂田峠〜1258親不知
天候 9/24(月)雨/曇 9/25(火)晴 9/26(水)晴 
9/27(木)曇/晴 9/28(金)曇/晴 9/29(土)晴/曇 
9/30(日)曇/雨(台風) 10/01(月)小雨/雨(台風通過)
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:バスさわやか信州号(新宿〜上高地)
復路:電車(JR親不知〜JR直江津)、高速バス(直江津〜池袋)
コース状況/
危険箇所等
裏銀座の南沢岳~船窪岳の高瀬ダム側の崖崩れが激しかったです。
台風17号の通過でまた一段と崩れてはいないか心配です。
紅葉が始まっていました。特に朝日岳北側の栂海新道では、
高山植物とのミックス感がとても印象的でした。

朝6時、小雨の河童橋。
この日はぐっと冷え込んでいました。頂上では霙交じりだったそうです。
2012年09月24日 06:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/24 6:01
朝6時、小雨の河童橋。
この日はぐっと冷え込んでいました。頂上では霙交じりだったそうです。
槍沢付近の雪渓も随分と侵食が進んでいました。
2012年09月24日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/24 10:07
槍沢付近の雪渓も随分と侵食が進んでいました。
こちらが、約1ヶ月前の8月27日の様子。
2012年09月04日 20:41撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/4 20:41
こちらが、約1ヶ月前の8月27日の様子。
15時20分、槍のガスが除かれた瞬間に標高3180mの頂上へ上がりました。7日後は海抜0m地点の予定ですが、どうなるか。毎度のポーズで撮影して頂きました。
2012年09月24日 15:23撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6
9/24 15:23
15時20分、槍のガスが除かれた瞬間に標高3180mの頂上へ上がりました。7日後は海抜0m地点の予定ですが、どうなるか。毎度のポーズで撮影して頂きました。
夕焼け
西鎌尾根に南から北へガスが流れていました。
2012年09月24日 17:39撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
12
9/24 17:39
夕焼け
西鎌尾根に南から北へガスが流れていました。
2日目。4時10分に槍ヶ岳山荘を出発しました。
ガスの中、西鎌尾根を下ります。初めての裏銀座コースです。
2012年09月25日 04:15撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/25 4:15
2日目。4時10分に槍ヶ岳山荘を出発しました。
ガスの中、西鎌尾根を下ります。初めての裏銀座コースです。
サンダーバード1号。
西鎌尾根をパトロール中でした。
2012年10月02日 20:56撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
14
10/2 20:56
サンダーバード1号。
西鎌尾根をパトロール中でした。
良い感じでガスが西鎌尾根に流れて来ました。
北鎌尾根のシルエットも良い感じです。
2012年09月25日 07:11撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6
9/25 7:11
良い感じでガスが西鎌尾根に流れて来ました。
北鎌尾根のシルエットも良い感じです。
双六小屋に来ました。
7時を過ぎていましたのでここで朝食にしました。
2012年09月25日 07:37撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/25 7:37
双六小屋に来ました。
7時を過ぎていましたのでここで朝食にしました。
槍ヶ岳山荘のお弁当と、寒かったので双六小屋人気メニューおでんを頂きました。
2012年09月25日 07:50撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/25 7:50
槍ヶ岳山荘のお弁当と、寒かったので双六小屋人気メニューおでんを頂きました。
サンダーバード2号。
双六池付近をパトロール中。
2012年09月25日 08:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5
9/25 8:31
サンダーバード2号。
双六池付近をパトロール中。
三俣蓮華岳へは中道を利用しました。
2012年09月25日 08:45撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/25 8:45
三俣蓮華岳へは中道を利用しました。
振り返ると、笠ヶ岳の美しい姿が・・・
2012年09月25日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/25 9:21
振り返ると、笠ヶ岳の美しい姿が・・・
三俣蓮華岳にて、名古屋から日帰りで来た大科さんと記念撮影(ペットボトル有難う御座いました)会社で会う時と雰囲気違いますねぇ。。。
2012年09月25日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5
9/25 9:58
三俣蓮華岳にて、名古屋から日帰りで来た大科さんと記念撮影(ペットボトル有難う御座いました)会社で会う時と雰囲気違いますねぇ。。。
鷲羽岳を目指します。
手前の山小屋はサマーレスキューのモデルとなった三俣山荘。
2012年09月25日 10:34撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6
9/25 10:34
鷲羽岳を目指します。
手前の山小屋はサマーレスキューのモデルとなった三俣山荘。
その三俣山荘でカレーを頂きました。
窓の向こうに槍ヶ岳と北鎌尾根が見えます。先月は、反対の北鎌尾根からこの三俣山荘を見ていました。
2012年09月25日 10:48撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/25 10:48
その三俣山荘でカレーを頂きました。
窓の向こうに槍ヶ岳と北鎌尾根が見えます。先月は、反対の北鎌尾根からこの三俣山荘を見ていました。
12時13分、鷲羽岳2924m
2012年09月25日 12:13撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/25 12:13
12時13分、鷲羽岳2924m
次はワリモ岳へ
2012年10月02日 20:57撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
10/2 20:57
次はワリモ岳へ
ワリモ岳2888m頂上
2012年10月02日 20:57撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 20:57
ワリモ岳2888m頂上
ワリモ北分岐からもっと先へ進みます。
2012年10月02日 20:57撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
10/2 20:57
ワリモ北分岐からもっと先へ進みます。
水晶小屋の前からの景色。
白っぽいのが野口五郎岳。
2012年09月25日 13:41撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/25 13:41
水晶小屋の前からの景色。
白っぽいのが野口五郎岳。
野口五郎岳。
「青い林檎を抱きしめぇても〜♪」
2012年10月02日 20:57撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
10/2 20:57
野口五郎岳。
「青い林檎を抱きしめぇても〜♪」
本日のお宿です。
最終営業日なので、食事無しの素泊まりの予定だったのですが・・・
2012年09月25日 15:57撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/25 15:57
本日のお宿です。
最終営業日なので、食事無しの素泊まりの予定だったのですが・・・
今年最終営業だからと、山小屋のご家族(3名)と宿泊者(私含め3名)で夕食会となりました。熊肉の鍋、お酒等を頂きました。皆さんご親切にして頂き有難う御座いました。
2012年09月26日 06:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6
9/26 6:03
今年最終営業だからと、山小屋のご家族(3名)と宿泊者(私含め3名)で夕食会となりました。熊肉の鍋、お酒等を頂きました。皆さんご親切にして頂き有難う御座いました。
3日目。
朝の出発時に手を振って見送って頂きました。
こちらも手を振って「行って来ます」。
素直にこういう山小屋っていいなぁと感じました。
2012年09月26日 06:10撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7
9/26 6:10
3日目。
朝の出発時に手を振って見送って頂きました。
こちらも手を振って「行って来ます」。
素直にこういう山小屋っていいなぁと感じました。
右手に高瀬ダムを発見。
その先に七倉ダムも見えます。
2012年09月26日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/26 7:38
右手に高瀬ダムを発見。
その先に七倉ダムも見えます。
烏帽子岳を目指します。
2012年09月26日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/26 7:38
烏帽子岳を目指します。
左のとんがりが烏帽子岳。
2012年09月26日 08:32撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
4
9/26 8:32
左のとんがりが烏帽子岳。
烏帽子の頂上の岩に噛付いて記念撮影。
この岩の上で逆立ちをしたツワモノがいたそうです。(野口五郎小屋で聞いた話)
2012年09月26日 08:58撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/26 8:58
烏帽子の頂上の岩に噛付いて記念撮影。
この岩の上で逆立ちをしたツワモノがいたそうです。(野口五郎小屋で聞いた話)
南沢岳、不動岳、舟窪岳を目指します。
2012年09月26日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/26 10:14
南沢岳、不動岳、舟窪岳を目指します。
高瀬ダム側の斜面が崩れています。
稜線も削られていました。
2012年10月02日 20:58撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
10/2 20:58
高瀬ダム側の斜面が崩れています。
稜線も削られていました。
左手前方に立山の姿が見えて来ました。
2012年09月26日 11:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/26 11:00
左手前方に立山の姿が見えて来ました。
不動岳山頂2595m
2012年10月02日 20:59撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 20:59
不動岳山頂2595m
今夜の宿泊先、船窪小屋発見。
しかし、あと数十年先にこの山どうなっているのか心配。
2012年10月02日 20:59撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
10/2 20:59
今夜の宿泊先、船窪小屋発見。
しかし、あと数十年先にこの山どうなっているのか心配。
崩壊の登山道。
道の補修は大変そうです。
2012年10月02日 20:59撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
10/2 20:59
崩壊の登山道。
道の補修は大変そうです。
ど根性杉。
がんばってくれ。
2012年10月02日 20:59撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
10/2 20:59
ど根性杉。
がんばってくれ。
高瀬ダム。
自然破壊の原因とも言われているそうです。
現状を見ると深刻ですね。
2012年09月26日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/26 13:13
高瀬ダム。
自然破壊の原因とも言われているそうです。
現状を見ると深刻ですね。
残念ですが、船窪岳山頂がこの地点である日はそう長くは続かないでしょうね。
2012年10月02日 20:59撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 20:59
残念ですが、船窪岳山頂がこの地点である日はそう長くは続かないでしょうね。
こんな高山におサルの親子がいました。
2012年09月26日 14:24撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/26 14:24
こんな高山におサルの親子がいました。
やっとたどり着いた船窪小屋。一見普通の山小屋のようですが・・・・・
入口で、女性のスタッフがニッコリ「お疲れ様でした」。お茶も出て来ました。こんな持て成しを味わったのは随分前の旅館以来です。
2012年09月26日 16:52撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/26 16:52
やっとたどり着いた船窪小屋。一見普通の山小屋のようですが・・・・・
入口で、女性のスタッフがニッコリ「お疲れ様でした」。お茶も出て来ました。こんな持て成しを味わったのは随分前の旅館以来です。
夕食★★★
山小屋にこんな素晴らしい食事。感激です。
是非、もっと多くの登山者にも食して欲しい。
2012年09月26日 17:12撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
17
9/26 17:12
夕食★★★
山小屋にこんな素晴らしい食事。感激です。
是非、もっと多くの登山者にも食して欲しい。
今日は朝から晴天に恵まれました。
立山方面の夕暮れも綺麗でした。
2012年09月26日 18:07撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/26 18:07
今日は朝から晴天に恵まれました。
立山方面の夕暮れも綺麗でした。
この小屋に発電機設備はありません。アルコールランプが灯っていました。
2012年09月26日 18:36撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/26 18:36
この小屋に発電機設備はありません。アルコールランプが灯っていました。
ネパール茶でティーパーティーもありました。
ネパール人のスタッフの方がレッサンピリリと言う歌を歌ってくれました。そして、針ノ木古道を復活させた山小屋ご主人記録のDVDビデオの上映。
料理・お持て成し・・・ここは格別な山小屋ですね。★★★
2012年10月02日 21:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
4
10/2 21:00
ネパール茶でティーパーティーもありました。
ネパール人のスタッフの方がレッサンピリリと言う歌を歌ってくれました。そして、針ノ木古道を復活させた山小屋ご主人記録のDVDビデオの上映。
料理・お持て成し・・・ここは格別な山小屋ですね。★★★
4日目。船窪小屋を3時半頃出発。
4時9分に七倉岳到着。まだ暗いですね。
2012年10月02日 21:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 21:00
4日目。船窪小屋を3時半頃出発。
4時9分に七倉岳到着。まだ暗いですね。
5時半ごろから朝焼けが始まりました。
今日の雲海も綺麗です。
2012年09月27日 05:42撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/27 5:42
5時半ごろから朝焼けが始まりました。
今日の雲海も綺麗です。
船窪小屋に朝日が当たっています。
その奥の槍ヶ岳にも・・・
2012年09月27日 05:51撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/27 5:51
船窪小屋に朝日が当たっています。
その奥の槍ヶ岳にも・・・
雲海が綺麗だぁ。
2012年09月27日 06:16撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
4
9/27 6:16
雲海が綺麗だぁ。
次は蓮華岳へ
2012年10月02日 21:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 21:01
次は蓮華岳へ
蓮華岳頂上2799m
2012年10月02日 21:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 21:01
蓮華岳頂上2799m
次は針ノ木岳へ
2012年10月02日 21:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 21:01
次は針ノ木岳へ
針ノ木岳2821m
バックに高瀬湖、槍ヶ岳も・・・
2012年10月02日 21:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
10/2 21:01
針ノ木岳2821m
バックに高瀬湖、槍ヶ岳も・・・
一度下ってからスバリ岳へ
2012年10月02日 21:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 21:01
一度下ってからスバリ岳へ
スバリ岳頂上。
丁度真後ろの立山連峰と黒部ダム。
2012年09月27日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/27 10:28
スバリ岳頂上。
丁度真後ろの立山連峰と黒部ダム。
次は赤沢岳へ
2012年10月02日 21:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 21:01
次は赤沢岳へ
赤沢岳頂上2678m
2012年09月27日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/27 11:49
赤沢岳頂上2678m
宿泊地の種池山荘はまだ見えず。
2012年10月02日 21:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 21:01
宿泊地の種池山荘はまだ見えず。
立山・剱岳・黒部渓谷
2012年09月27日 12:42撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/27 12:42
立山・剱岳・黒部渓谷
ようやく種池山荘が・・・
しかし、ここからが意外に長かった。
2012年09月27日 14:55撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/27 14:55
ようやく種池山荘が・・・
しかし、ここからが意外に長かった。
今夜のご馳走。
昨夜のメニューが余りにも素晴らしすぎてこちらが見劣りしますが、これが平均的な山小屋のメニューだと思います。ご飯を3杯、味噌汁2杯頂きました。
相部屋は山口県の福田さんとおっしゃる方と一緒でした。お世話になりました。
2012年09月27日 17:02撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/27 17:02
今夜のご馳走。
昨夜のメニューが余りにも素晴らしすぎてこちらが見劣りしますが、これが平均的な山小屋のメニューだと思います。ご飯を3杯、味噌汁2杯頂きました。
相部屋は山口県の福田さんとおっしゃる方と一緒でした。お世話になりました。
5日目。3時半に小屋を出発し、5時ごろ冷池山荘前のベンチで朝食(種池山荘のお弁当)にしました。
2012年09月28日 05:02撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/28 5:02
5日目。3時半に小屋を出発し、5時ごろ冷池山荘前のベンチで朝食(種池山荘のお弁当)にしました。
鹿島槍ヶ岳を目指します。
2012年09月28日 06:07撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/28 6:07
鹿島槍ヶ岳を目指します。
ブロッケン。
頂上まで変化しながらブロッケンが続きました。
2012年10月02日 21:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5
10/2 21:03
ブロッケン。
頂上まで変化しながらブロッケンが続きました。
鹿島槍ヶ岳頂上。
ここでも頭の影がややブロッケン。
2012年09月28日 06:43撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/28 6:43
鹿島槍ヶ岳頂上。
ここでも頭の影がややブロッケン。
後立山を目指す。
2012年09月28日 06:44撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/28 6:44
後立山を目指す。
八峰キレット通過中
危ない梯子
2012年10月02日 21:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 21:03
八峰キレット通過中
危ない梯子
八峰キレット通過中
危ない橋
2012年10月02日 21:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 21:03
八峰キレット通過中
危ない橋
キレット小屋
キレットの真下によくも、立派。
お腹が空いたのでカップヌードルを注文。
300円とは他の山小屋に比べて100円〜200円安い。食事中、台風が直撃するから今日中には、五竜岳ではなく、唐松岳までは行ったほうが良いとのアドバイスを頂きました。ご主人のアドバイス通りに行きましたよ。
2012年09月28日 07:52撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/28 7:52
キレット小屋
キレットの真下によくも、立派。
お腹が空いたのでカップヌードルを注文。
300円とは他の山小屋に比べて100円〜200円安い。食事中、台風が直撃するから今日中には、五竜岳ではなく、唐松岳までは行ったほうが良いとのアドバイスを頂きました。ご主人のアドバイス通りに行きましたよ。
五竜岳山頂。
人気の五竜岳に誰もいない。台風接近のためか?
2012年10月02日 21:04撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
10/2 21:04
五竜岳山頂。
人気の五竜岳に誰もいない。台風接近のためか?
唐松岳山頂小屋へ到着。
2012年09月28日 13:08撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/28 13:08
唐松岳山頂小屋へ到着。
唐松岳
2012年09月28日 14:22撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/28 14:22
唐松岳
夕暮れ
シルエットは剱岳、猫又山
2012年10月02日 21:04撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
10/2 21:04
夕暮れ
シルエットは剱岳、猫又山
6日目。午前1時唐松岳山頂小屋を出発。本日の目的地は朝日小屋(コースタイムでは15時間10分。午後4時までには到着したい)
1時28分唐松岳山頂2696m
2012年10月02日 21:04撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 21:04
6日目。午前1時唐松岳山頂小屋を出発。本日の目的地は朝日小屋(コースタイムでは15時間10分。午後4時までには到着したい)
1時28分唐松岳山頂2696m
深夜、不帰ノ嶮を通過します。
2:03不帰2峰
2012年09月29日 02:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
4
9/29 2:03
深夜、不帰ノ嶮を通過します。
2:03不帰2峰
2:15不帰2峰北峰
2012年09月29日 02:15撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/29 2:15
2:15不帰2峰北峰
2:56不帰1峰
2012年09月29日 02:56撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/29 2:56
2:56不帰1峰
月明かりもあって無事キレットを通過できました。ヘッドライトの明かりに向かって梟が何度も飛んで来たので面白かったですね。
2012年09月29日 02:58撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/29 2:58
月明かりもあって無事キレットを通過できました。ヘッドライトの明かりに向かって梟が何度も飛んで来たので面白かったですね。
4:51天狗の頭2812m
2012年10月02日 21:05撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 21:05
4:51天狗の頭2812m
天狗山荘前にて朝焼けの時を待ちました。
2012年09月29日 05:35撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
4
9/29 5:35
天狗山荘前にて朝焼けの時を待ちました。
5:36
太陽が頭を出してきました。
2012年09月29日 05:37撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7
9/29 5:37
5:36
太陽が頭を出してきました。
雲海と雲を照らします。
2012年09月29日 05:38撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7
9/29 5:38
雲海と雲を照らします。
太陽が登りました。
2012年09月29日 05:41撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6
9/29 5:41
太陽が登りました。
僕に太陽の恵みが・・・こんな形で・・・
2012年09月29日 05:42撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
8
9/29 5:42
僕に太陽の恵みが・・・こんな形で・・・
杓子岳のモルゲンロート
2012年09月29日 05:45撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/29 5:45
杓子岳のモルゲンロート
白馬岳のモルゲンロート
2012年09月29日 05:52撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
4
9/29 5:52
白馬岳のモルゲンロート
立山のモルゲンロート
2012年09月29日 05:55撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/29 5:55
立山のモルゲンロート
遠く富士の雲海
2012年09月29日 05:43撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5
9/29 5:43
遠く富士の雲海
長野に広がる雲海
2012年09月29日 05:59撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
4
9/29 5:59
長野に広がる雲海
遠くの槍ヶ岳にも陽があたっていました。
2012年09月29日 06:20撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/29 6:20
遠くの槍ヶ岳にも陽があたっていました。
これから向かう丸山、白馬岳、旭岳
山が色づいています。
2012年09月29日 06:34撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/29 6:34
これから向かう丸山、白馬岳、旭岳
山が色づいています。
雲の隙間から陽が放射状に広がっていました。
2012年09月29日 07:34撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/29 7:34
雲の隙間から陽が放射状に広がっていました。
白馬岳山荘
5ヶ月ぶり
2012年09月29日 07:39撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/29 7:39
白馬岳山荘
5ヶ月ぶり
8:03分、ベンチで唐松岳山荘のお弁当を頂きました。★
2012年09月29日 08:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/29 8:03
8:03分、ベンチで唐松岳山荘のお弁当を頂きました。★
白馬岳頂上にて
南側(まだ槍ヶ岳が見える)
2012年09月29日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
4
9/29 8:55
白馬岳頂上にて
南側(まだ槍ヶ岳が見える)
白馬岳頂上にて
東南側
2012年09月29日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/29 8:55
白馬岳頂上にて
東南側
白馬岳頂上にて
北西側(日本海と黒部川)
2012年09月29日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/29 8:57
白馬岳頂上にて
北西側(日本海と黒部川)
白馬岳頂上にて
東側(白馬村)
2012年09月29日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/29 8:59
白馬岳頂上にて
東側(白馬村)
白馬岳頂上にて
北東側(小蓮華・栂池)
青空が綺麗だなぁ。
2012年09月29日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/29 9:00
白馬岳頂上にて
北東側(小蓮華・栂池)
青空が綺麗だなぁ。
白馬岳頂上にて
北側(朝日岳・雪倉岳・鉢ヶ岳)
朝日小屋まで進みます。
2012年09月29日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/29 9:31
白馬岳頂上にて
北側(朝日岳・雪倉岳・鉢ヶ岳)
朝日小屋まで進みます。
白馬岳を過ぎると登山者は少なめでした。
2012年09月29日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/29 9:38
白馬岳を過ぎると登山者は少なめでした。
朝日小屋発見。
まだ遠いなぁ。
2012年09月29日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/29 9:39
朝日小屋発見。
まだ遠いなぁ。
秋の景色がちらほら
2012年09月29日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/29 9:58
秋の景色がちらほら
初秋の北アルプス
2012年09月29日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/29 10:28
初秋の北アルプス
ひさしぶり
サンダーバード3号
2012年09月29日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
9/29 11:21
ひさしぶり
サンダーバード3号
おやっ
4号だぁ。
2012年09月29日 11:23撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
4
9/29 11:23
おやっ
4号だぁ。
5号もいたんだね。
クークー言って可愛いね。
2012年09月29日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11
9/29 11:25
5号もいたんだね。
クークー言って可愛いね。
200名山
雪倉岳山頂
2012年09月29日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/29 11:49
200名山
雪倉岳山頂
水平道を歩きます。
2012年10月02日 21:07撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
10/2 21:07
水平道を歩きます。
高山植物がまだ咲いています。
2012年09月29日 14:17撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/29 14:17
高山植物がまだ咲いています。
もうすぐ朝日小屋
2012年09月29日 15:14撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/29 15:14
もうすぐ朝日小屋
冷凍食品一切無。女将さんこだわりの手作りだそうです。
船窪小屋以来のご馳走。とても美味しかったです。★★
2012年09月29日 16:59撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11
9/29 16:59
冷凍食品一切無。女将さんこだわりの手作りだそうです。
船窪小屋以来のご馳走。とても美味しかったです。★★
7日目。5時30分出発。
今夜、台風が通過予定との事で、栂海山荘宿泊の予定を変更して、その先の白鳥小屋を目指します。コースタイムは14時間30分。
頑張って10時間以内に到着したい。
2012年09月30日 05:34撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/30 5:34
7日目。5時30分出発。
今夜、台風が通過予定との事で、栂海山荘宿泊の予定を変更して、その先の白鳥小屋を目指します。コースタイムは14時間30分。
頑張って10時間以内に到着したい。
朝日岳山頂より、西側の雲がやはり怪しい。
2012年09月30日 06:18撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/30 6:18
朝日岳山頂より、西側の雲がやはり怪しい。
いよいよ栂海新道へ
2012年09月30日 06:24撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/30 6:24
いよいよ栂海新道へ
色鮮やかな植物が咲き乱れています。
2012年09月30日 06:27撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/30 6:27
色鮮やかな植物が咲き乱れています。
雪渓の付近に高山植物と秋の景色とが入り混じっています。
2012年09月30日 06:28撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/30 6:28
雪渓の付近に高山植物と秋の景色とが入り混じっています。
吹上げのコル。
朝日岳・蓮華温泉・栂海新道の分岐点となります。
2012年10月02日 21:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
10/2 21:09
吹上げのコル。
朝日岳・蓮華温泉・栂海新道の分岐点となります。
蓮華温泉への道
紅葉が美しい。
2012年10月02日 21:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
10/2 21:09
蓮華温泉への道
紅葉が美しい。
栂海新道を進みます。
こんな登山道ばかりかなと思えば・・・
2012年10月02日 21:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
10/2 21:09
栂海新道を進みます。
こんな登山道ばかりかなと思えば・・・
こんな登山道もあり。
2012年09月30日 07:15撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/30 7:15
こんな登山道もあり。
色づきはじめています。
2012年09月30日 07:28撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/30 7:28
色づきはじめています。
紅葉
2012年09月30日 07:36撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
9/30 7:36
紅葉
まだ沢山咲いている高山植物
2012年09月30日 08:27撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/30 8:27
まだ沢山咲いている高山植物
9:07黒石山通過
嵐の前の静けさ・・・雨風なし。
2012年10月02日 21:10撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
10/2 21:10
9:07黒石山通過
嵐の前の静けさ・・・雨風なし。
10:01さわがに山通過。
台風の風も徐々に近づいて来ていました。
2012年09月30日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/30 10:01
10:01さわがに山通過。
台風の風も徐々に近づいて来ていました。
11:09栂海山荘到着
コースタイム9時間の所を6時間半で到着。
2012年09月30日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/30 11:09
11:09栂海山荘到着
コースタイム9時間の所を6時間半で到着。
ここで朝日小屋のお弁当でお昼にします。
12時頃まで休憩しました。

2012年09月30日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/30 11:18
ここで朝日小屋のお弁当でお昼にします。
12時頃まで休憩しました。

私も献金させて頂きました。
2012年09月30日 11:34撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/30 11:34
私も献金させて頂きました。
13:32ガスも掛かってきました。
風も吹いて来ました。小雨も降って来ました。急がねば・・・・あせる・・・
途中、熊か鹿か大きな動物が逃げる草の音がしました。凄くびっくりしました。何だったのかなぁ。
2012年09月30日 13:32撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/30 13:32
13:32ガスも掛かってきました。
風も吹いて来ました。小雨も降って来ました。急がねば・・・・あせる・・・
途中、熊か鹿か大きな動物が逃げる草の音がしました。凄くびっくりしました。何だったのかなぁ。
14:15
きつい登りの上にようやく白鳥小屋を見つけました。風も雨も本降り寸前でした。
2012年09月30日 14:15撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/30 14:15
14:15
きつい登りの上にようやく白鳥小屋を見つけました。風も雨も本降り寸前でした。
ハンドメイドのアルコールストーブにてお湯を沸かして夕食の準備です。
ちょっと火力が強すぎ・・・
2012年10月01日 06:16撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
10/1 6:16
ハンドメイドのアルコールストーブにてお湯を沸かして夕食の準備です。
ちょっと火力が強すぎ・・・
15:47ちょっと早い夕食
カップヌードルカレーとアルファ米(チゲスープを入れました。これが結構いける)
2012年09月30日 15:48撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
9/30 15:48
15:47ちょっと早い夕食
カップヌードルカレーとアルファ米(チゲスープを入れました。これが結構いける)
二階を利用させて頂きました。毛布もあったので助かりました。台風は深夜に通過した様子でした。強風でも揺れるような事はありませんでした。ただ、1階にネズミが住み着いているようです。朝1階に降りると行動食がかじられていました。

2012年10月01日 06:58撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
10/1 6:58
二階を利用させて頂きました。毛布もあったので助かりました。台風は深夜に通過した様子でした。強風でも揺れるような事はありませんでした。ただ、1階にネズミが住み着いているようです。朝1階に降りると行動食がかじられていました。

8日目。10月1日、台風が通過し雨風も弱まった所で窓を開け、軽くお掃除をしておきました。

2012年10月01日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
10/1 8:34
8日目。10月1日、台風が通過し雨風も弱まった所で窓を開け、軽くお掃除をしておきました。

8時44分小雨。日本海親不知に向かって白鳥小屋から出発します。
ありがとう白鳥小屋。
2012年10月01日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/1 8:44
8時44分小雨。日本海親不知に向かって白鳥小屋から出発します。
ありがとう白鳥小屋。
今日泥だらけは覚悟の上で・・・・
ただし転ばないように・・・
2012年10月02日 21:11撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 21:11
今日泥だらけは覚悟の上で・・・・
ただし転ばないように・・・
坂田峠のお地蔵さん。
今日無事にゴールできますように・・・
2012年10月02日 21:11撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 21:11
坂田峠のお地蔵さん。
今日無事にゴールできますように・・・
登山道の途中、見事な巨木が立っていました。樹齢100年以上はあると思います。
2012年10月02日 21:12撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
10/2 21:12
登山道の途中、見事な巨木が立っていました。樹齢100年以上はあると思います。
12時49分。栂海新道登山口に到着。
ここから国道8号線を横切り、海岸へ下ります。
2012年10月02日 21:12撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
10/2 21:12
12時49分。栂海新道登山口に到着。
ここから国道8号線を横切り、海岸へ下ります。
ゴール。
日本海親不知12:58雨
ここを目指して7泊8日。無事終わりました。
それと同時に新たな目標を捜したくなりました。
2012年10月01日 13:06撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
21
10/1 13:06
ゴール。
日本海親不知12:58雨
ここを目指して7泊8日。無事終わりました。
それと同時に新たな目標を捜したくなりました。
撮影機器:

感想

サラリーマン生活30年の記念に長期休暇を与えられ、今の自分に最も相応しいと思
われる行先、北アルプス上高地から日本海の親不知まで120kmを縦断するコースでした。
8日間も連続しての山行は勿論初のことで、途中身体の故障や怪我が発生しないか心配でしたが、
それと同時に天気の心配もありました。結局、最後に台風がやって来ました。
日本直撃との事で私の登山コースも後半に調整せざるを得ませんでした。
しかし、その結果自分の登山にもっと可能性がある事が判りました。

●09/24(月):上高地〜槍ヶ岳山荘 
慣れたコースでしたが、今シーズン初寒気の影響で山頂付近は非常に寒かったです。
山荘内はストーブに火が灯っていました。槍はガスで暫く姿を表しませんでしたが、
一瞬ガスが取れその隙に登り頂感を味わいました。

●09/25(火):槍ヶ岳山荘〜野口五郎小屋
ガスで視界不良の中を西鎌尾根を下って行きました。後立山方面で雷が頻繁に光っていました。
遠くから雷を見る分は綺麗だなと呑気にいられますが、もし、此処であれだけ頻繁に光っていたら恐ろしく思えました。
この日、朝日は見えませんでしたが、西鎌尾根に北から南へ流れるガス模様が綺麗でした。
三俣蓮華岳で名古屋から日帰り登山で登ってきた会社の大科さんが待っていました。
朝早く名古屋を出発してこんな早朝に北アルプスでお会いできるとは思っても見ませんでした。
頂いた貴重なペットボトル2本がとても助かりました。
三俣蓮華から見る雲の平方面の景色は今まで槍穂高中心の僕の描いていた北アルプスの風景とは
全く異なる印象でした。岩陵地帯とは違った美しい自然の風景が更に広がっていました。
もっと更に奥まで行きたくなりました。
野口五郎小屋の営業が最終との事で、食事無しの素泊まりで宿泊したのですが、
今年最後の営業日との事で、小屋の御家族と登山者全員で夕食をご一緒させていただき熊肉の鍋や
ワインやビール等お酒までご馳走になりました。お腹いっぱいでデザートまで手が出ませんでした。

●09/26(水):野口五郎小屋〜船窪小屋
コースタイムでは9時間程度で舟窪小屋へ到着できる事で本日の出発は6時過ぎになりました。
小屋の外まで出てご家族全員で見送って頂いたのは、正直とても嬉しかったです。
南沢岳付近から船窪岳間の高瀬ダム側斜面の崩壊があまりにも酷い事に驚きました。
あの様子では、ちょっとした雨で登山道がどんどん削られているように見えました。
危険箇所が幾つもありました。あの登山道を保守する方は毎日大変なご苦労をされていると思います。
船窪小屋には入口から感動ものでした。
汗だくでヘロヘロ状態の私に向かって笑顔で「お疲れさまでした」と、同時にお茶を出してくれたのには驚きました。
入口で宿泊手続きをしていた先客がいたので突っ立っていたのですが、小屋のスリッパとお茶を持って、
入口前のベンチに案内され「こちらで少々お待ちください」と、山小屋でそんな手厚い接客は生まれて初めてです。
更に料理にも驚きました。山の上であんなにも手の込んだ美味しい料理を頂けるとは。
料理目当てに訪れる登山者がいる事に十分に頷けました。
6時半からのティーパーティーもとても楽しかった。
渕上さんとおっしゃる方が進行していたので、てっきり小屋のご主人かと思ったら、
この小屋に魅せられて大阪からやって来られた常連のお客さんとの事でした。
小屋で働く方からの自己紹介もあり、皆さんこの小屋を愛しているんだなぁと思いました。
間違いなく僕もこの小屋のファンの1人になりました。
後日渕上さんから栂海新道や槍穂高のDVDが郵送されて来ました。
僕宛にラベルも綺麗に印刷されていました。有難う御座いました。

●09/27(木):船窪小屋〜種池山荘
午前3時過ぎに小屋を出発。満天の星空に感動し、朝焼けも見事でした。
それに長野の平野に広がる雲海がとても綺麗でした。
針ノ木岳山頂からは立山黒部の渓谷が良く見渡せました。
渇水で黒部ダムの貯水量も随分と下がっていましたが、今回の台風でどれだけ回復したかな。
15時半頃に種池山荘に到着。ベンチで2人組みの男性がビールとピザを美味しそうに食べていたけど、
僕の身体が欲しがっていたのはビールでは無くコーラ。ここ数十年以来で一番美味しいコーラでした。
所でベンチのお二人さんは登山者ではなく、雷鳥の数を仕事で調べに来た民間会社の方々でした。
動物を専門で調査する会社だそうで、この周辺にも熊が住んでいるので要注意だとか。
部屋は相部屋ですが、ご一緒させて頂いたのは山口県から来られた福田さんとおっしゃる年配の方でした。
北アルプスも好きで良くいらっしゃるそうなのですが、ネパールのトレッキングツアーにも年に数回足を運ぶそうで、その山行が羨ましく感じました。

●09/28(金):種池山荘〜唐松岳山頂小屋
午前3時半頃出発。台風情報があり、予定では五竜山荘へ。
時間があればその先の唐松岳頂上山荘を今日の目的地としました。
今日も満天の星空。大町の灯りを見下ろしながらのスタートとなりました。
鹿島槍ヶ岳の登り付近で丁度良い太陽の日が西面に流れたガスに掛かり、ずっとブロッケンが色んな形となって現われていました。
滅多に無いことのようですので何枚も写真を撮りました。
鹿島槍からの先は、北アルプス3大キレットの1つ八峰キレットを通過。北穂の大キレットの次ぐらいの難度と言う印象でした。
キレット小屋で腹ごしらえにカップヌードルを注文することに・・・
表に誰もいなかったので、ピンポーンを一押し。
すると奥から強面のご主人かな?が出て来てさっとお湯を注ぎ出してくれました。食後、台風が30日頃直撃するとの事で、栂海新道へ行くのであれば、なるべく急いだ方が良い。
今日中には遅くとも唐松岳迄には行った方が良いとのアドバイスを戴きました。
とにかく唐松岳頂上山荘には今日中には到着して、それから明日以降のコースを考える事にしました。
八峰キレットの先で単独の山ガールと軽く挨拶を交わしました。
最近山ガールが増えてきていますが、単独の山ガールも目立つようになりました。
ガッツある女性登山者が増えて来ましたね。
13時過ぎに予定よりも随分早く唐松岳山頂小屋へ到着しました。
残り3日の間に台風が通過するコースを踏まえて、とにかく明日は遠くまで行く事。
そうすると朝日小屋に決定。行動時間が15時間程度必要なので、午前2時には出発したい。
となると早寝が鉄則。午後7時には睡眠状態に入っていました。

●09/29(土):唐松山頂小屋〜朝日小屋
午前2時出発の予定でしたが、1時前に目が覚めたのでそのまま起きて出発しました。
目的地は朝日小屋です。約2日分の距離を歩く事になります。
問題は歩く距離等ではなく、鎖や垂直の梯子が連続する不帰ノ嶮を夜中に通過するという危険行動を行うべきかどうか。
行って駄目だったら明るくなるまで待つの姿勢でとりあえず出発しました。
所が意外なことにナイト登山GOOD!。美しい月明かり。美しい星空。美しい街の灯り。3拍子そろった好条件で、こんな登山もあるのかと・・・
暗い夜道しかも登山道、危険極まりないように思えますが、しかし、意外にも日中と同じ感覚で不帰キレットを通過できました。
朝焼けは天狗山荘付近で始まりました。太陽と雲海がとても綺麗でした。
白馬岳からは、青空と雲海が神秘的で綺麗でした。あまり景色の良さに少々時間を使いすぎてしまいました。
朝日岳近辺に多くの高山植物があんなにも沢山咲いているとに驚きました。それに混じって色づき始めた紅葉も綺麗でした。
本日の行動時間:14時間半
この小屋の食事も非常に良かったです。ほとんどが手作りのようでした。
餃子の入った鍋のスープを何度も口にしました。

●09/30(日):朝日小屋〜白鳥小屋
台風が間違いなく今夜中に日本を通過するとのことで、朝食後は急いで出発しました。
女将さんが笑顔で見送ってくれました。この小屋も非常に思い出の小屋になりました。
目的地は栂海新道の白鳥小屋。コースタイムは13時間ですが、10時間以内で雨が降る前までには到着したいと思っていました。
しかし、急ぎたいのですが、思っていた以上に美しい景色が多く、前半は写真を撮る時間に食われてしまいました。
栂海山荘までは約6時間で到着しました。食事と休憩後に白鳥小屋を目指しました。
このコース通過途中小雨も降り出したのでとにかく急ぎました。到着したのは14時15分。朝日小屋から9時間ほどで到着することとが出来ました。
白鳥小屋の手前では登りと下りが何度も繰り返すので結構足の動きが鈍かったです。
途中、熊かも知れませんが大きな動物が草むらから逃げ去って行きました。
これには本当に驚きました。
仮に台風直撃の山の中で熊にやられても誰も助けには来られないでしょうね。無事で良かった。
濡れた衣類を全部脱いで、パンツ1枚でちょっと早めに夕食の準備をしていると、外から人の声が聞こえて来ました。
小屋のドアが開けられた時、ひげボーボー裸親父が出てきたものですから、相手はかなりびっくりした様子でした。
沢登の帰りの途中に立ち寄った若者2人組でした。驚かせてゴメンなさいね。
寝床は2階を独り占めでした。台風の夜に小屋に一人と言うのも妙に寂しいものでした。
スマホ(docomo)の電波状態が悪く、誰からかメールでも来ないかなぁと、この夜は妙にセンチメンタルな気分でした。
特にすることも無く早く寝床へついたのですが、台風の音も凄かった事もあるかも知れませんが、寝付いたのは12時を過ぎていたと思います。

●10/01(月):白鳥小屋〜親不知(日本海)
早起きの必要も無かったのですが、1階へ降りると昨晩置いてあった行動食の一部がネズミか何かに食べられていました。
夜中に一階で音がするなぁと思ったのですが、動物が住んでいるようです。
ここから親不知まで5時間のコースタイムなので急いで出発することはないのですが、雨風も小康状態となった9時前に出発しました。
台風一過を期待していたのですが、雨は段々と強まり靴の中まで染みてきてしまいました。
雨の登山道は当然滑りやすく、滑ったら泥だらけの無様な姿となります。
これだけは避けて慎重に下りました。
ゴールの親不知の海岸へは13時前に到着しました。
何だか今日一日の下りが8日間で一番長く感じられました。
ゴールの親不知の海岸からしばらく日本海を見つめてしまいました。
苦しかったり楽しかったり。
到着できて良かった。
やって良かった。
そして次の目標は?そんな事も頭をよぎりました。
一生の思い出となる山行でした。



この7泊8日中で色んな山小屋を利用させて頂きましたが、独断で評価してみました。
まったくの個人的主観ですのでご了承ください。

槍ヶ岳山荘★
槍の一番近くにあるので便利。

双六小屋★
おでんを注文後、笑顔で呼び出してくれた女性スタッフの笑顔が印象的でした。
あつあつのおでんが美味しかった。

三俣山荘☆
カレーを注文したけど、1杯の水がほしかったなぁ。(山では当たり前だった?)
自前の水を飲んだからまぁいいけど。

野口五郎小屋★★☆
そろそろ築50年という小屋のハンデはあるものの、家族経営ならではの心暖まるもてなしが単独の僕にはとても好感をもちました。
最終日と言うことで、熊肉の鍋やお酒もご馳走になりました。
次回は通常に食事付きを予約して行きたいと思います。

船窪小屋★★★
料理、登山者の持て成し、小屋の雰囲気、小屋のご夫婦を慕って全国から人が集まるのがとても良くわかりました。
遠いけど是非次回も行きたいと思います。
渕上さんより、ご親切に栂海新道のDVDまで頂きました。

針ノ木小屋×
カップヌードルを注文したらカロリーライトが出てきたので、山の上なのにどうして?と訪ねると、
返金しましょうか。と一言。アルバイトのお兄さんの言葉足らずな一言で気分は急降下。

キレット小屋★
通過途中に300円のカップヌードルを注文しただけなのに、台風が直撃するからと、色んなコースアドバイスを頂きました。とても助かりました。

五竜山荘★
これより先の小屋の営業状況を尋ねると、急いで調べてきますとお兄さんが詳しく調べてくれました。
きつねうどんも美味しかったです。

種池山荘★☆
数名の女性スタッフがとにかく親切でしたね。

烏帽子小屋★
何気ない一言でも通じ合える会話があると良いものですね。

唐松山頂小屋★☆
寝床で100vコンセントが使えたり、山の書籍が充実していた。
深夜にキレットを通過する事で丁寧なアドバイスを頂きました。
偶然だったのか深夜出発時そのお兄さんが出てきて「お気をつけて」との
一言が嬉しかったです。

朝日小屋★★
女将さんの料理に拘る姿勢がよくわかります。
笑顔で見送ってくれたのもとても有難かった。
現地PCが利用できたのが便利でした。
朝日岳周辺の自然環境が特に素晴らしい。

白鳥小屋★
台風でもまったく問題ありませんでした。
毛布もありましたし、十分に身体を休めることが出来ました。
鼠さえいなくなればなぁ。


・番外偏
親不知の海岸ゴール後、国道8号線を親不知駅方面へ歩いて行きました。
大型トラックが頻繁に通行するので危険を感じましたが、途中の道の駅で美味しい魚料理を頂きました。
その後、予約してあった親不知駅近くにある和と言う民宿に泊まり、魚尽くしの夕食、朝食でお腹いっぱいになりました。
翌日、直江津まで足を伸ばし、ここでも魚介の幸と地元のお菓子でお腹を満たしてきました。
これで山行で減った体重も元に戻ったかもしれません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:5892人

コメント

おめでとうございます!
こんばんは。

お疲れ様でした。
台風の通過がありましたが、
充実した山行だったようで何よりです。

29日は頑張りましたね。
夜中に不帰嶮を越えるとは。
それほど苦もなく通過できちゃうものなんですか?

私も野口五郎小屋は気にいってます。
いろんな山小屋を体験できるのも
長期縦走の魅力のひとつです。
北アの山小屋は食事がおいしくて対応がいいですね。

いづれ焼岳〜親不知を完遂させようと思っています。

とにかくお疲れ様でした。
2012/10/4 23:46
お蔭様で
siriusさん。こんばんは。
北鎌尾根に続き北アルプス縦断と、何やらsiriusさんの後追いをしている様にも見えますね。siriusさんの山行記録はとても参考になりました。重ねて御礼を申し上げます。
行く前、8日間は長いと思っていたのですが、あっと言う間でしたね。もう1日あれば穂高も含めて行けたらなぁと今更ながら思いました。
夜中の不帰嶮越えですね。危ないとは思っていましたが、多分月明かりに大分助けられたのだと思います。ヘッドライトだけでは全体が見えませんからね。
野口五郎小屋良いですよね。上條さんご家族とは初対面だったのですが、本当に良くして頂きました。
次回は焼岳からですか。是非頑張って下さいね。応援します。
コメント有難う御座いました。
2012/10/5 21:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [7日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら