北アルプス大縦走

2010年08月05日(木) 〜 2010年09月03日(金)

• GPS: 1408:00
• 距離: 294km
• 登り: 26,063m
• 下り: 27,424m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:59

12:06 中房温泉
12:43 12:43 第一ベンチ
13:22 13:22 第二ベンチ
13:57 13:57 第三ベンチ
14:52 14:52 富士見ベンチ
15:28 15:28 合戦小屋
17:05 燕山荘

2日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:30

5:05 燕山荘
5:30 5:30 燕岳
6:00 6:00 燕山荘
8:10 8:10 大下りの頭
10:00 10:00 切通分岐
10:45 10:45 大天荘
11:15 11:35 大天井岳
13:35 常念小屋

3日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:03

6:07 常念小屋
7:27 7:27 常念岳
11:35 11:35 蝶槍
12:36 12:57 蝶ヶ岳ヒュッテ
13:05 13:05 蝶ヶ岳
13:10 蝶ヶ岳ヒュッテ

4日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:40

6:30 蝶ヶ岳ヒュッテ
6:50 6:50 横尾分岐
8:43 8:43 横尾山荘
10:00 10:00 一ノ俣
11:10 ババ平キャンプ場

5日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:27

6:30 ババ平キャンプ場
8:13 8:13 天狗池
9:04 9:04 横尾尾根のコル
10:49 10:49 南岳
10:57 南岳山荘

6日目

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:34

5:46 南岳山荘
7:12 7:12 長谷川ピーク
7:43 7:43 A沢のコル
9:28 10:40 北穂高小屋
10:58 10:58 北穂高岳
11:20 北穂高小屋テン場

7日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:40

5:40 北穂高小屋テン場
7:41 7:41 涸沢ヒュッテ
9:30 9:30 横尾山荘
10:40 10:40 徳沢
11:49 11:49 明神
12:20 小梨平キャンプ場

10日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

6:25 中尾高原合掌の森キャンプ場
7:06 7:06 秀綱神社
8:04 8:30 焼岳小屋
11:02 11:02 焼岳北峰
12:52 中尾高原合掌の森キャンプ場
7:40 0:00 新穂高温泉
8:46 8:46 わさび平
10:15 10:15 秩父沢
11:55 11:55 シシウドが原
12:55 12:55 鏡平山荘
15:17 双六小屋
5:30 双六小屋
6:03 6:03 弓折乗越
7:13 7:13 秩父平
7:50 7:50 抜戸岳
8:45 8:45 笠ヶ岳山荘
8:56 8:56 笠ヶ岳
10:26 10:26 秩父平
12:27 双六小屋
6:00 双六小屋
7:00 7:00 双六岳
8:19 8:19 三俣蓮華岳
9:05 9:50 三俣山荘
10:38 10:38 鷲羽岳
11:28 三俣山荘
5:50 三俣山荘
7:16 7:16 黒部五郎小舎
8:41 8:41 黒部五郎岳
10:11 10:11 黒部五郎小舎
11:47 三俣山荘
5:15 三俣山荘
5:43 5:43 黒部川源流
6:44 6:44 岩苔乗越
8:06 8:06 水晶岳
9:08 9:08 東沢乗越
10:21 10:21 真砂岳分岐
11:06 11:06 野口五郎岳
11:22 11:22 野口五郎小屋
13:14 13:14 三ツ岳
13:57 烏帽子小屋
5:10 烏帽子小屋
5:51 5:51 烏帽子岳
6:53 6:53 南沢岳
8:24 8:24 不動岳
11:58 11:58 船窪岳
13:09 船窪小屋
5:45 船窪小屋
6:05 6:05 七倉岳
7:46 7:46 北葛岳
10:44 10:44 蓮華岳
11:39 針ノ木小屋
6:00 針ノ木小屋
7:40 8:13 大沢小屋
8:55 15:55 扇沢（買い出し）
16:44 大沢小屋
6:35 大沢小屋
7:35 0:00 扇沢
9:55 9:55 立山室堂
10:28 11:10 雷鳥沢キャンプ場
12:30 12:30 富士の折立
12:40 12:40 大汝山
13:30 13:30 雄山
13:38 13:38 一ノ越
15:31 雷鳥沢キャンプ場
7:00 雷鳥沢キャンプ場
8:35 8:35 剱御前小屋
9:14 剱沢キャンプ場
5:30 剱沢キャンプ場
6:38 6:38 前剱
7:38 7:38 剱岳
9:46 10:55 剱沢キャンプ場
11:40 11:40 剱御前小屋
12:43 雷鳥沢キャンプ場
5:35 雷鳥沢キャンプ場
6:48 6:48 奥大日岳
8:03 8:03 大日岳
9:17 9:17 奥大日岳
10:21 雷鳥沢キャンプ場
6:30 雷鳥沢キャンプ場
7:08 0:00 室堂
9:20 0:00 扇沢
10:40 10:40 大沢小屋
13:47 針ノ木小屋
5:50 針ノ木小屋
6:34 6:34 針ノ木岳
7:21 7:21 スバリ岳
9:11 9:11 赤沢岳
10:10 10:10 鳴沢岳
10:53 10:53 新越山荘
11:51 11:51 岩小屋沢岳
13:09 種池小屋
5:30 種池小屋
6:18 6:18 爺ヶ岳中峰
7:18 7:18 冷池山荘
8:31 8:31 布引山
9:24 9:24 鹿島槍南峰
10:11 10:11 鹿島槍北峰
11:34 キレット小屋
5:30 キレット小屋
6:28 6:28 口ノ沢コル
7:00 7:00 北尾根の頭
8:50 8:50 五竜岳
9:54 9:54 五竜山荘
12:25 唐松岳頂上山荘
5:45 唐松岳頂上山荘
6:03 6:03 唐松岳
6:39 6:39 不帰二峰南峰
7:44 7:44 不帰一峰の頭
8:12 8:12 不帰キレット
9:38 9:38 天狗の頭
9:55 9:55 天狗小屋
11:05 11:05 鑓ヶ岳
11:56 11:56 杓子岳
13:15 白馬岳頂上山荘
6:00 白馬岳頂上山荘
6:35 6:35 白馬岳
8:57 8:57 雪倉岳
12:31 朝日小屋
5:20 朝日小屋
6:08 6:08 朝日岳
7:12 7:12 長栂山
9:08 9:08 黒岩山
10:24 10:24 さわがに山
12:04 12:04 犬ヶ岳
12:11 栂海山荘
5:00 栂海山荘
6:12 6:12 菊石山
6:47 6:47 下駒ヶ岳
7:48 7:48 白鳥山
9:23 9:23 坂田峠
10:14 10:14 尻高山
11:06 11:06 入道山
11:48 栂海山荘登山口

天候

晴れの日多し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

8/5 12:09

8/5、スタートは中房温泉

8/5 15:28

合戦小屋通過。30kgのザックが重すぎてペースが上がらない

8/5 17:03

8/5 最初のテント泊は燕山荘

8/5 19:11

夕焼け

8/6 5:19

コマクサ

8/6 5:26

雲海の向こうに槍ヶ岳

8/6 5:29

8/6 燕岳　登頂

8/6 5:29

8/6 7:29

大天井に向けて気持ちの良い稜線歩き

8/6 8:21

8/6 11:05

8/6 大天井岳

8/6 12:43

8/6 14:08

8/6 常念小屋にてテント泊

8/6 16:30

小屋から見上げる常念岳

8/7 4:36

朝焼け

8/7 6:28

常念の登りから小屋を振り返って

8/7 7:30

8/7 常念岳

8/7 8:47

常念から蝶へ向かう途中、岩にザックが引っ掛かり転倒。幸いにも擦り傷だけで済んだものの、危なかった。

8/7 10:18

8/7 11:59

8/7 13:17

蝶手前から槍ヶ岳が良く見えます。

8/7 13:32

8/7 蝶ヶ岳

8/7 13:32

8/7 15:06

8/7 15:19

8/7 蝶ヶ岳ヒュッテ　テント泊

8/7 16:40

8/7 18:18

8/7 18:19

8/8 5:02

朝焼け

8/8 5:03

朝日に照らされる槍穂

8/8 9:10

横尾山荘まで一度降ります

8/8 10:38

槍沢ロッジ

8/8 11:38

8/8 ババ平テント泊

8/8 12:45

8/9 6:58

8/9 槍沢を少し登り、天狗池から南岳を目指します

8/9 7:22

8/9 7:39

8/9 7:44

8/9 7:48

槍ヶ岳は何度か登っているので今回はコースに入れず。

8/9 7:48

8/9 8:04

8/9 8:11

天狗池

8/9 8:18

チングルマ

8/9 8:23

8/9 8:28

8/9 10:15

主稜線まで登りあがりました

8/9 10:29

ライチョウ登場！

8/9 10:30

8/9 10:30

雛もいます！

8/9 10:31

8/9 10:31

8/9 10:33

8/9 10:33

8/9 10:34

8/9 10:34

8/9 10:48

8/9 南岳

8/9 12:12

登ってきた横尾尾根

8/9 12:14

8/9 17:46

8/9 南岳山荘テント泊

8/10 5:47

8/10 大キレットを超えて北穂を目指します

8/10 5:47

8/10 5:49

8/10 5:49

8/10 5:55

8/10 6:15

常念での転倒があったので、慎重に岩場を通過していきます。ここで転倒したらアウト。。

8/10 7:11

長谷川ピーク通過

8/10 7:37

最後は飛騨泣きを登ります。まだ登りの方が恐怖感は少ないです

8/10 7:46

8/10 9:30

8/10 北穂高小屋テント泊

8/10 10:41

2010 北穂高岳

8/10 11:42

ライチョウ登場！

8/10 11:42

8/10 11:43

8/10 13:18

8/11 5:46

8/11 台風が接近しているという事で、奥穂、西穂への縦走は中止して上高地でやり過ごすことに。

8/11 7:35

涸沢に下ります

8/11 7:40

涸沢を通過して小梨平まで移動。8/12はそのまま小梨平で停滞しました。

8/14 6:25

8/13 上高地からバスを使って中尾高原の合掌の森キャンプ場へ移動＆食料の買い込み。8/14に焼岳を目指しました

8/14 7:35

8/14 11:00

8/14 焼岳

8/14 11:01

8/14 焼岳

8/15 8:58

8/15 バスで新穂高まで戻り、双六へ向けて出発。わさび平通過

8/15 8:58

8/15 12:51

鏡池。ガスっていて逆さ槍は見えず

8/15 13:01

鏡平山荘通過

8/15 14:34

8/15 双六小屋テント泊

8/16 7:48

8/16 双六小屋から軽装で笠ヶ岳ピストン。抜戸岳通過

8/16 8:44

笠ヶ岳山荘

8/16 8:55

8/16 笠ヶ岳

8/16 11:05

ライチョウ登場！

8/16 11:07

8/16 17:03

8/16 双六小屋テント泊連泊

8/16 17:03

8/17 4:24

8/17 4:38

夜明け

8/17 5:57

8/17 6:13

8/17 まずは双六岳を目指します。

8/17 6:13

久しぶりの快晴

8/17 6:14

8/17 6:15

8/17 6:42

どこから見ても槍ヶ岳はよく分かります

8/17 6:42

8/17 6:48

8/17 7:01

8/17 双六岳

8/17 7:01

8/17 7:01

8/17 7:01

8/17 7:07

8/17 7:07

8/17 7:18

8/17 7:27

8/17 8:22

8/17 三俣蓮華岳

8/17 8:23

8/17 三俣蓮華岳

8/17 9:04

8/17 9:06

8/17 三俣山荘テント設営。軽装で鷲羽岳に向かいます

8/17 9:56

8/17 10:08

8/17 10:37

鷲羽池

8/17 10:38

8/17 鷲羽岳

8/17 10:41

8/17 10:41

8/17 18:07

8/17 18:32

8/17 18:33

8/18 5:22

8/18 テントを置いて軽装で黒部五郎岳を目指します

8/18 6:01

8/18 6:32

8/18 6:37

イワヒバリ

8/18 7:11

黒部五郎小舎

8/18 7:13

黒部五郎小舎

8/18 7:34

8/18 7:56

素晴らしい景色に感動します

8/18 8:05

8/18 8:26

8/18 8:40

8/18 黒部五郎岳

8/18 8:40

8/18 8:49

8/18 9:38

8/18 9:42

8/18 9:51

8/18 12:42

8/18 三俣小屋テント泊連泊

8/18 17:05

8/18 18:27

8/18 18:28

8/18 18:31

8/19 5:42

8/19 黒部川源流から水晶岳方面へ進みます

8/19 6:47

8/19 7:24

8/19 7:24

8/19 7:42

8/19 7:51

8/19 7:54

8/19 8:05

8/19 8:06

8/19 水晶岳

8/19 8:06

8/19 8:07

8/19 9:29

オコジョ登場！

8/19 9:46

8/19 10:05

8/19 10:20

真砂岳分岐

8/19 10:50

野口五郎岳はガラガラの山です

8/19 11:05

8/19 野口五郎岳

8/19 11:06

8/19 11:21

野口五郎小屋通過

8/19 11:58

8/19 13:03

8/19 13:27

8/19 14:02

8/19 烏帽子小屋テント泊

8/19 14:09

8/19 16:45

8/19 16:58

8/20 4:33

夜明け

8/20 5:20

8/20 5:35

8/20 5:51

8/20 烏帽子岳

8/20 6:22

8/20 6:24

8/20 6:26

クマと遭遇。幸い向こうが逃げてくれました

8/20 7:20

8/20 7:27

8/20 8:25

8/20 不動岳

8/20 9:14

不動〜船窪の稜線は崩壊地の横を歩いていきます

8/20 10:42

8/20 10:50

8/20 10:51

8/20 11:41

結構険しい岩場

8/20 11:57

8/20 船窪岳

8/20 13:48

8/20 船窪小屋テント泊

8/21 5:55

8/21 6:04

8/21 七倉岳

8/21 6:04

8/21 6:04

8/21 6:06

8/21 7:45

8/21 北葛岳

8/21 7:49

8/21 7:49

8/21 10:51

8/21 蓮華岳

8/21 11:38

8/21 針ノ木小屋テント泊

8/22 5:01

8/22 6:44

8/22 針ノ木大雪渓を下り、扇沢へ。針ノ木岳は後々のお楽しみ

8/22 7:38

8/22 大沢小屋テント設営。軽装で扇沢まで下りて、バスで信濃大町へ食料の買い込み。再度大沢小屋まで戻ってテント泊。

8/23 8:21

8/23 扇沢からトロリーバスなどで立山室堂へ移動。黒部ダム通過。

8/23 8:21

ちょうどダムの放水をしていました

8/23 8:29

8/23 9:02

室堂

8/23 10:02

みくりが池

8/23 10:04

みくりが池

8/23 10:13

地獄谷

8/23 10:13

地獄谷

8/23 10:27

8/23 雷鳥沢テント設営

8/23 11:55

立山連峰を縦走して戻ってきます

8/23 12:29

8/23 12:37

8/23 大汝山

8/23 12:49

8/23 雄山

8/23 12:49

8/23 12:50

8/23 12:54

8/23 13:37

一の越山荘

8/23 15:24

8/23 雷鳥沢テント泊

8/24 7:51

8/24 剱沢まで上がります

8/24 7:54

8/24 8:35

剱御前小屋

8/24 8:35

8/24 9:06

8/24 9:14

8/24 剱沢テント泊。早くに到着してのんびり

8/24 10:25

8/25 5:34

8/25 軽装で剱岳を目指します。

8/25 5:50

8/25 6:37

前剱

8/25 6:46

8/25 7:20

8/25 7:37

8/25 剱岳

8/25 7:39

8/25 7:40

8/25 7:46

8/25 7:47

8/25 8:31

8/25 10:02

8/25 無事下山後、テントを撤収して雷鳥沢へ。雷鳥沢にてテント泊。

8/26 6:22

8/26 テントを置いて軽装で大日岳をピストン。雷鳥発見。

8/26 6:47

8/26 奥大日岳

8/26 6:51

8/26 7:35

8/26 7:42

8/26 中大日岳

8/26 8:02

8/26 大日岳

8/26 8:02

8/26 8:02

8/26 8:13

大日小屋

8/26 8:29

七福園

8/26 9:19

8/27 6:56

8/27 室堂まで戻り、トロリーバスなので扇沢へ。

8/27 12:08

数日前に下った針ノ木大雪渓を登ります。8/27は針ノ木小屋テント泊。

8/28 5:00

夜明け

8/28 5:01

8/28 5:45

8/28 6:32

8/28 針ノ木岳

8/28 6:36

8/28 6:42

8/28 7:11

8/28 7:21

8/28 スバリ岳

8/28 8:25

ライチョウ出現！

8/28 8:26

8/28 8:28

8/28 9:11

8/28 赤沢岳

8/28 10:09

8/28 鳴沢岳

8/28 10:46

8/28 10:52

新越山荘通過

8/28 14:47

8/28 種池小屋テント泊

8/29 5:00

8/29 5:33

8/29 5:53

8/29 爺〜鹿島槍に向かって出発

8/29 6:18

8/29 6:19

8/29 6:19

8/29 6:20

8/29 爺ヶ岳

8/29 7:04

目指す鹿島槍

8/29 7:19

冷池山荘通過

8/29 8:32

8/29 布引山

8/29 9:24

8/29 鹿島槍ヶ岳南峰

8/29 9:35

8/29 9:36

8/29 10:05

8/29 10:11

8/29 鹿島槍ヶ岳北峰

8/29 11:17

八峰キレット

8/29 11:18

8/29 11:33

8/29 キレット小屋。今回の山行唯一の小屋泊。

8/29 11:33

8/29 11:41

久しぶりの布団

8/29 11:41

8/30 6:28

8/30 五竜岳に向かって進みます

8/30 6:31

8/30 7:09

8/30 7:54

8/30 8:48

8/30 五竜岳

8/30 8:49

8/30 8:50

8/30 8:54

8/30 8:56

8/30 9:54

五竜山荘通過。

8/30 12:03

ライチョウ出現！

8/30 12:03

8/30 12:04

8/30 12:04

8/30 12:05

8/30 12:10

8/30 12:23

8/30 唐松岳頂上山荘テント泊

8/31 5:47

8/31 5:49

8/31 6:01

8/31 唐松岳

8/31 6:02

8/31 6:02

8/31 6:03

8/31 6:54

8/31 7:26

不帰キレットあたりの岩場。ガラガラで厳しい

8/31 7:31

不帰キレットあたりの岩場。ガラガラで厳しい

8/31 7:38

8/31 8:47

8/31 9:37

8/31 天狗の頭

8/31 9:53

天狗小屋通過

8/31 10:34

8/31 11:03

8/31 白馬鑓ヶ岳

8/31 11:22

8/31 11:30

8/31 11:55

8/31 杓子岳

8/31 11:56

8/31 11:58

8/31 13:13

8/31 13:13

8/31 白馬岳頂上山荘テント泊

9/1 6:19

9/1 猿倉まで下りて食料を調達する計画だったが、バスの運行が終わっていることに気付き、親不知まで行ってしまう事に変更。

9/1 6:19

9/1 6:19

9/1 6:28

9/1 6:34

9/1 白馬岳

9/1 6:35

9/1 6:36

9/1 6:37

9/1 8:10

9/1 8:12

9/1 8:14

9/1 8:56

9/1 雪倉岳

9/1 9:35

9/1 10:43

9/1 12:29

9/1 12:29

9/1 朝日小屋テント泊

9/1 18:10

この夕焼けもあとわずか

9/1 18:13

9/2 5:43

9/2 6:08

9/2 朝日岳

9/2 6:08

9/2 6:37

9/2 7:11

9/2 長栂山

9/2 8:22

9/2 9:08

9/2 黒岩山

9/2 12:04

9/2 犬ヶ岳

9/2 12:10

9/2 栂海山荘テント泊

9/2 17:08

1ヶ月でひげぼうぼう。

9/3 4:48

9/3 4:55

最後の夜明け

9/3 6:11

9/3 菊石山

9/3 6:46

9/3 下駒ヶ岳

9/3 7:47

9/3 10:13

9/3 尻高山

9/3 11:06

9/3 入道山

9/3 11:47

9/3 親不知到着！！！

9/3 12:06

9/3 12:06

9/3 15:01

長かった！久しぶりの刺身が美味しかった！

撮影機器：

LUMIX DMC-FX07 パナソニック

感想

suzuroad

いつのころからか、北アルプスを南から北まで縦走してみたいと考えるようになってきていた。北アルプスは山小屋やテント指定地が充実しているため、地図の上では何とか行けそうな気がした。装備の準備と計画に3ヶ月をかけて、ちょうど仕事の都合がついた2010年の夏に計画を実行することにした。
期間が長いので、ずっとフリーズドライでは味気ない。食料は米を炊いて、レトルトのおかずを買い込んでいき、1週間を目途に麓まで下りて買い足していくことにした。あれもこれもと装備を入れていくと、80リットルのザックに荷物がパンパン。重さをはかると30kgにも及んだ。この重さはかなりきつく、初日の合戦尾根で本気で計画をあきらめそうになった。しかし、縦走を続けていくうちに体が出来てきて、歩き方や休憩の取り方を調整して長く歩けるようになっていった。また、最初のころは大きなザックでバランスが取れず、常念のあたりでは派手に転倒をしてしまった。その経験も生かされ、徐々に大キレット、八峰キレット、不帰の儉など、危険地帯も大きなザックで突破することができるようになってきた。ずっと登山をしていると、それが日常生活になってきて、毎日卒なく歩くことが出来るようになってくる。そのせいか、後半の後立山あたりは難路であるにも関わらず、印象がとても薄い。山に行く前はずっと登山の事を考えていたが、ずっと山にいると、今度は下山したら何を食べようなど下界の生活が恋しくなってきていた。不思議なものだ。
このようなチャレンジは人生で何度もできないだろう。非常に良い経験となった。
(2021.6 投稿）
※軌跡は手入力のため、おかしなところがあります。写真の位置もずれてます。